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【※ネタバレあり】『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』公開記念!メインスタッフ&声優による「電王ナイト」が12月27日(木)新宿バルト9にて開催!!

ライター:百田九十九
2019年1月8日更新

2018年12月22日(土)より公開中の映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』(以下、『平ジェネFOREVER』)の大ヒットを記念し、新宿バルト9で行われたイベント「電王ナイト」の模様をお届けします!

 そして、『平ジェネFOREVER』を観た人なら誰もが気になっているであろう、野上良太郎をはじめとする電王のキャラクターたちの登場経緯についてMCが直撃!

 

白倉:「『電王』って、時間モノですよね。今、なんだっけ……『ジオウ』だっけ? 『電王』のパクリみたいな番組やってるじゃないですか」

 

と、ご自身が絶賛プロデュース中の番組をとぼけながら紹介して笑いを誘いながら続けます(笑)。

 

白倉:「『ジオウ』ってやつだけで時間移動してもう一つ時間移動する仮面ライダーが来たらめんどくさいし、TVシリーズではやってられないから映画のネタにしようと。逆にきちんと主軸にするぐらいでないと、『電王』というファクターはとてもじゃないけど吸収できないなと思い、『電王』のノリを持ち込んだら乗っ取られた感じがしますね」

 

武部:「『電王』10周年の時に、ファンのみなさんの声がありつつ何もできなかったので、それに応えたいという気持ちがありました」

 

白倉:「それもありましたね。ギリギリ、『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』(2008年公開)から10周年とか、TVシリーズ放送終了から10年って言えるかなと。『トリロジー』から10周年だったら2020年まで引っ張れますよね」

 

 

両プロデューサーは、『電王』の登場タイミングをずっと見計らい、ギリギリを攻めていたと語りました。

さらに小林さんから良太郎役・佐藤健さんのエピソードがここで披露!

 

小林:「佐藤健くんが出演するということと、健くんが何をやるかまでは、脚本監修のオファーをいただいた時点でだいたい決まっていたんですが、それが健くんから『U(ウラタロス)良太郎ならできます。今の年齢(29歳)で良太郎を演じるのは、みんなの夢を壊してしまう』とお話しされたんです」

 

関:「成長した良太郎、というのは我々にも想像しづらいですもんね……」

 

白倉:「良太郎という人間も、そりゃあ10年経って成長するんだろうけど、一方でそれは夢を壊すことでもある、と」

 

遊佐:「僕もドキドキでしたよ。U良太郎が出ますというところで、これまでの演出だと、健くんが出てるのに健くんの声はちっとも聴こえないので、それはどうなんだろう? と僕も思っていました。でも10年成長しているので、演じ方というか立ち位置が違ってくるので、僕としてもどうしていくかというのは悩みました。声も少し変えました。10年前は、イマジンたちが良太郎の身体を乗っ取って好き勝手やっていましたが、10年経って健くんの声が落ち着いた声になりましたし、溶け合うというか、U良太郎を演じる時は健くんの芝居に少し寄せてセリフを言うようにしていました」

 

白倉:「確か、2回収録していただいたんですよね。こういうパターンも、と」

 

遊佐:「そうですね。1回目はこれまで通りやったんですが、そうすると健くんの表情とちょっと違う部分が出てくるかもしれないんで、映像の良太郎に寄せてみたバージョンも録ってみましょうということになって、演じたものが上映されています」

 

関:「TVシリーズの時の良太郎は僕からすると少年というイメージがどうしてもあるので、今回映像で観た時に『かっこいい大人の役者さんだ』と思いました」

 

そして、モモタロスと良太郎の掛け合いのシーンについてMCから問われると

 

関:「感慨深いものがありました。靖子さんがTVシリーズ49話の最後に書かれたセリフ『いつか、未来で』のシーンが、まさに収録している時に映像を観ながらフラッシュバックしました。あれは本当に名ゼリフです。どうやって書いたんですか?」

 

小林:「(終盤の)撮影が始まっちゃっていたのですごく追い込まれて絞り出したセリフだったんです……」

 

武部:「本当にギリギリだったね。『あと何日までに上がらないと撮影できません』みたいな」

 

小林:「先に電車のシーンだけ撮ったんですよね。セットを壊しちゃうから……って、メチャクチャ夢のないことを言ってますね(笑)」

 

と裏話炸裂でさらに会場を爆笑の渦へ誘い込みました(笑)。

 

 

関さんは、関係者でさえも知る人ぞ知るトップシークレットについても語りました。

 

関:「スタッフさんから、健くんが登場するのはサプライズだから伏せておくと言われていました。だからこれは何としても12月22日の封切りの日に、会場のお客さんの反応を絶対に見なきゃいけないと思い、仕事を入れないようにして劇場に観に行ったんです。初日ですからほぼ満員で、しかもほとんどが男性でした。いよいよU良太郎の登場シーンが近づいてきて、私も緊張しながら『来るぞ、来るぞ、みんなどうするのかな~?』と思っていたら、ほとんどの方が(野太い声で)『おぉ~!!』という声を上げていて。ちらほら『マジか!』『うわあ!』という声が聴こえてきて、気持ちいいなあ~! と自分が東映のプロデューサーになったような気分で反応をすごく楽しんでいました。そしてSNSで『佐藤健さんが出ていた』という情報が流れて、次の日は女性客ばかりになり、例のシーンは『キャ~!』という黄色い悲鳴が上がるのかな……という妄想を抱きながら一日を過ごしました(笑)」

 

とジョークを交えつつ、公開初日を楽しんだエピソードを披露しました。

 

写真B_DSC02167

▲初日にお客さんたちの反応を見て楽しんでいたという関さん。

とても嬉しそうな表情を浮かべてお話されていました。

 

 

小林さんのオファーは、佐藤さんの出演が決まってからで、とにかくスケジュール調整が大変だったと話す両プロデューサー。

 

小林:「結構後ろのほうに出てくるのでびっくりしました。おまけコーナーみたいな感じで出るのかなと思ったら、いいところでガッツリ出ていました。物語において大切な役割を電王が担っていたので、セリフを考えるのが責任重大だなと感じましたね。この後の物語を成立させるようなセリフにしなければいけなかったので、解釈違いを起こしていたらどうしようとすごく不安で。白倉さんに確認しながらの作業でした」

 

白倉:「今回の脚本家・下山(健人)さんにも健くんが出るのはシークレットだったんです。印刷されたシナリオにも入ってないし」

 

と、今作の脚本家にも今回の佐藤さんの出演が秘密だったことが明かされました。

 

▲メインスタッフにも良太郎=佐藤さんの登場が秘密だったと知った関さんと遊佐さんは、その徹底ぶりに驚いていました。

▲メインスタッフにも良太郎=佐藤さんの登場が秘密だったと

知った関さんと遊佐さんは、その徹底ぶりに驚いていました。

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