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11/24開催の『デルフィニア音楽祭』にて舞台『デルフィニア戦記 第一章』の公開製作発表!さらにウォル役・蕨野友也&リィ役・佃井皆美のビジュアル初公開!

ライター:キャラクターランド編集部/村北恵子
2016年12月2日更新

 ライトノベル作家・茅田砂胡(かやた・すなこ)の代表作、冒険ファンタジー小説『デルフィニア戦記』シリーズ(第一章は1993年発表)の舞台化の製作発表が、2014年から毎年開催されている『デルフィニア音楽祭』とのコラボレーションで11/24ヤマハホールにて行われました。

 音楽祭終了後、主人公ウォル役の蕨野友也さん、リィ役の佃井皆美さん、ナシアス役の細貝圭さん、ペールゼン役の山本亨さんが登壇。さらに本邦初公開の舞台ビジュアルも! まずは4名の出演者の方々の本作への思いをお届けします。その後は、キャスト陣のクロストークもご堪能下さい。

■ウォル役:蕨野友也(わらびの・ともや)
 今回『デルフィニア戦記ー第一章ー』ということで、舞台で主人公ウォルを演じさせて頂きます、蕨野友也です。ウォルの役柄のように、逞しく、猛々しく、ウォルト一緒にこの役を演じて行けたらと思っております。
 僕は、このお話しが来るまで原作を手に取ったことがなくてですね、お話しが来てから初めて原作を読み始めたんですけども、(その時)マネージャーの方から「どうしても、主人公のウォルが、蕨野さんにしか見えない」と、僕も「ちょっとよくわからないから、読んでみます」と、すると「どこか人情味がある人間で、なんか抜けてる感じが蕨野さんそっくりなんですよね」っていう風に話しをいただいて。そこから小説を手に取ったことがキッカケで、読み進めるうちに共通点がいくつか出てきまして、田舎育ちという事で、僕の田舎も宮崎の山の中で、そこで育って上京したわけですけども、ウォルがどうやって過ごしてたのかな〜とかふと考えるようになってきてですね、段々ウォルに対して自分だったらウォルト同じ環境でこういう風に過ごしてたら、ウォルになれたかなとか、どこか頭の片隅でウォルを意識し始めたので今日こうやって登壇させて頂いてるんですけども。最後までウォルらしさを突っ走って、演じていけたらなという気持ちでいっぱいです。

■リィ役:佃井皆美(つくい・みなみ)
 『デルフィニア戦記』でリィ役をやらせていただく、佃井皆美です。私はもともとこの『デルフィニア戦記』の大ファンで、今回リィ役をやらせて頂けるという事が、ほんとにほんとに嬉しくて、すごく運命のように感じています。なので、精一杯舞台上でリィとして生きてきたいと思っています。
 最初マネージャーにどの役かまだわからないと聞いていて、「『デルフィニア戦記』ってあの『デルフィニア戦記』ですか!?」って聞いて、「絶対にやりたいです!」っていうのをマネージャーに伝えました。私、本当に3年前ぐらい前に読んだときに「この役をやりたい!」と本当に思ったんですよ。いままでそんなこと本当になくて。『デルフィニア戦記』自体が好きなので「もうどの役でも出たい!」っていうのが強かったです。それでリィの役っていうのを聞いて、もう本当に嬉しくて。ただまだその時は女性になるか男性になるかわからないっておっしゃっていて、後日「話し合った結果、佃井さんにお願いすることになりました」っていうのを聞いたときは、もうほんとに、運命だなぁ~って、こんなことあるんだなって。で、決まってから急に不安が、なんか現実になったら出てきちゃって。歳も半分以下だし(笑)、身長も162ぐらいあるんですよ、なので原作ファンとして、舞台化されるっていってキャストが発表されるってなって私みたいな人だったら、これは…ちょっと……ねぇ、と思うんじゃないかってすごく思って。なので、ウォル役の蕨野さんに初めてお会いしたときは、ちょっとほっとするぐらい、わ~~! 大きい! みたいな(笑)。本当によかったな〜と。

■ナシアス:細貝圭(ほそがい・けい)
 ナシアス役をやらせていただきます、細貝圭です。ナシアスをやるにあたってですね、ナシアスは心優しき、そして強い戦士なので、その気持ちを忘れずに大事に演じて行きたいと思います。
 (見所の殺陣について聞かれ)そうなんですよぉ~、容姿端麗、剣が上手い、どうすればいいんですか(笑)! 整形でもしてやりましょうか! まぁね、顔はね、持って生まれたものなのでしょうがないとして、でも、剣の殺陣は、今回はエキスパートが、佃井さん、亨さん、もうね、プロの方々がいるので。そこはもう、頼って、教われたらいいなって思ってます。

■ペールゼン:山本亨(やまもと・あきら)
 ペールゼン公爵をやらせていただきます、山本亨です。壮大な物語なので、非常に緊張しております。ひとつの国の話しであるので、このスケール感に潰されないように、一生懸命やりたいと思います。よろしくお願い致します。
 (どんなように演じたいか聞かれ)そうですね、原作を読んだ方は、必ず皆さんそれぞれのイメージがあると思うんですよね、それを壊さないように、一生懸命やるしかないと思うんですが、ま、僕なりに、稽古でみんなで作っていきたいなと思いますけど、ただ、すごい……身長が。さっきお会いして、シークレットブーツを履こうかなと、履きませんけど(笑)。


ーー本日ご登壇頂いた皆さん、実は共通項があるんですけど、皆さん何となくお分かりでしょうか。蕨野さんは『仮面ライダードライブ』ハートを、佃井さんは『仮面ライダー鎧武』で仮面ライダーマリカを、そして細貝さんは『海賊戦隊ゴーカイジャー』でバスコ・タ・ジョロキアを演じられていらっしゃいました。お三方とも特撮作品で主人公側と敵対する役所というとこで出演されていたんですよね。
蕨野:お二人もそうなんですか?
細貝:僕はもう、完全アウトですよ。
佃井:私も、悪を、はい。
ーーそして、実は山本さんも特撮作品に出演されていたと伺っているんですけど。
山本:そうですねぇ。
細貝:そうなんですか!
山本:ええ。僕はみんなの下の、戦闘員ですね。あのう、ショッカーみたいな。
(会場内大爆笑)
細貝:嫌ですよ~こんな恐い戦闘員、よかった~いなくて(笑)。
山本:面被ってるんで(笑)。
細貝:いや、圧力が、被ってても圧きますもん。
山本:いやぁ、すごいやってますね、東映の、楽しい思い出です。

ーー特撮ヒーロー作品で演じられていらっしゃった役と今回の役所との違うところ、または共通点、これまでと違ったところ、どのように見せていきたいかなど伺っていければと思うんですけれども、蕨野さん、いかがでしょう。
蕨野:はい、人間ってことですかね。
(会場内大爆笑)
蕨野:一個前が人間じゃなかったので、やっと人間やれてよかったと思います。共通点としては、何かを遂げる、使命の強さですね、最後まで何かをやり遂げる、心の強さっていうのは前の役と共通してるんじゃないかなぁと思います。
ーー佃井さんいかがでしょうか。
佃井:共通点が……見当たらないんですけど。全部ギャップじゃないですかっていうくらい。ほんっとにもう、真逆ぐらいの役が見れると思います。
ーー細貝さんはいかがでしょうか。
細貝:いや、何もないですよ(笑)、共通点ゼロですよ!
佃井:確かに(笑)。
細貝:全てにおいて。ま、でも、そこは蕨野さんと一緒で、僕、今回人間というのが、すごく大事なところですね。
ーー山本さんはどうでしょう。
山本:共通項? 戦闘員だったので。「イーー!」、以外をしゃべれる…
(会場内大爆笑)
山本:「イーー!」は得意なんですけど、公爵なので、大出世ですね。
(会場内大爆笑)
細貝:人間の言葉をやっとしゃべれたっていう(笑)。
山本:そうですね(笑)。

 ここで蕨野さんと佃井さんの舞台のビジュアルが初お披露目に会場から歓声が!
 その後、マスコミの質疑応答タイムになるも、一人、ずっと顔を隠していた記者が最初に挙手をして……。

謎の記者:東京スポーツの岡本と申します。
細貝:ウソつけ~~い!! 立て、今すぐ立て!、違うだろう。
(会場内大爆笑)
細貝:名前と所属事務所を言え!
謎の記者:東京スポーツの…
細貝:(笑)、出るでしょうあなたたも、『デルフィニア』に。
謎の記者:お前突っ込むの早ぇ~なぁ! 俺、質問まで考えてたのに。
(会場内大爆笑)
細貝:段取りもなく、いきなりですよ、びっくりした~(笑)
謎の記者:今回、ガレンス役を演じる須藤(公一)と申します。よろしくお願いします。

ーー今回の舞台の見所を教えて下さい。
蕨野:もちろん、原作に沿って進んでいくんですけども、僕自身はやっぱり、国を取り戻すっていうその一心で放浪していく感じなんですけど、自分が王様になりたくて国を取り戻すわけではないので、あくまで何かしらの陰謀があって、追放されてるわけですから、そこをお客様と一緒に旅をして行けたらなと思います。
佃井:仮面ライダーマリカをやらせていただいたときも、スーツアクターもやっててアクションもやらせて頂いたんですが、今回は人間ではないという意味で、ものすごい身体能力の高い役なので、今までやってきたアクション以上の身体能力を発揮しないといけないなと思っています。本当に今までやってきたアクション以上のものを、舞台でお見せできると思いますので、そこは、見所だと思います。
細貝:本当に壮大な物語なので、これを小説のものを具現化して行くに当たってどうなるのか、まだ稽古に入ってないのでわからないんですけども、それを1ヵ月間かけて、演出家含めみんなで協力して素晴らしい作品を、『デルフィニア』のファンの方々にちゃんと納得していただけるような作品に出来たらと思っております、はい。
山本:殺陣が多いと思うので、戦闘シーンとか、やっぱり生の舞台で人が動くとカット割りが効かないんで、生の人間の持つ、何て言うんですかね、身体能力、皆美もね、すごい動くから、そういうのもお見せできれば。あとは、蕨野さんと一騎打ちもあるそうなので、本当に、そこを見て頂きたいなと思います。
ーーありがとうございます。須藤さん…?
(会場内爆笑)
須藤:もう、僕は、亨さんとまったく一緒です。
ーーかしこまりました(笑)。ありがとうございました。

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