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仮面ライダーGIRLS with 遠藤三貴 ラスト座談会!!

ライター:吉川剛史
2017年5月8日更新

 5月3日のワンマンライブを最後に仮面ライダーGIRLSを完全卒業した遠藤三貴を含む5人の座談会。実施されたのはワンマンの約1ヶ月前。きっとステージでは素敵なメッセージを交わすであろうと考え、ちょっと趣向を凝らしてみました。それでは、仮面ライダーGIRLSならではの楽しいガールズトークをどうぞ!

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▲仮面ライダーGIRLS/2010年末に仮面ライダーシリーズ40周年を記念して結成。CDアルバム、シングルCD、DVDなどをリリース。ライブ活動はもちろん、仮面ライダーシリーズの映画やTVシリーズへの楽曲提供、劇中出演、イベント出演などで活躍。

 

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▲井坂仁美(いさか ひとみ)/1992年2月27日生まれ。25歳。神奈川県出身。B型。仮面ライダーGIRLSの唯一の初期メンバーにしてリーダー。愛称は「ひーちゃん」「リーダー」。

 

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▲遠藤三貴(えんどう みつき)/1992年11月21日生まれ。24歳。大分県出身。B型。仮面ライダーGIRLS初の追加メンバー。愛称は「みっちゃん」。現在は“元”メンバー。

 

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▲秋田知里(あきた ちさと)/1994年1月31日生まれ。23歳。東京都出身。B型。遠藤三貴に次ぐ2人目の追加メンバー。愛称は「ちぃ」「ちーちゃん」「チサート」。

 

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▲鷲見友美ジェナ(すみ ともみ じぇな)/1994年9月05日生まれ。22歳。京都府出身。B型。秋田知里に次ぐ3人目の追加メンバー。愛称は「ジェナ」「ジェナちゃん」。

 

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▲黒田絢子(くろだ あやこ)/1991年11月7日生まれ。25歳。兵庫県出身。O型。仮面ライダーGIRLSで最も新しいメンバーにして最年長。愛称は「アヤ」「アヤちゃん」。

 

 

HH まず4人から、遠藤三貴さんとの思い出話を。

秋田 やっぱり入ってから一番近い存在でいてくれたのがみっちゃん(遠藤三貴)で、1年先に入っていた新メンバーっていうことでいろいろ教えてくれたりとか「こうしたほうがいいよ」ってアドバイスをくれたんですよね。

遠藤 どんなことしたっけ?

秋田 何だろう……。この業界って特殊だから、挨拶もちょっと違うとか。それと私は初期メンバーに対して最初からあだ名で呼ぼうとしたんですよ。そうしたら、みっちゃんが「私は(結成から)1年後に入ったので、先輩に対して敬意をもって“さん”付けで呼んでいるよ」って教えてくれたんです。先輩にちゃんとしなきゃいけないんだなっていうことを教えていただきました。

遠藤 この5人になってからは、たまに「ひーちゃん」(井坂仁美)ってなるけどね。

井坂 ちぃ(秋田知里)は「仁美さん」じゃなかった?

秋田 あ、そうだ。「井坂さん」だと遠いなって思ったんですよ。なるべく早く仲良くなりたかったので「仁美さん」って呼んでいて、早い段階で「ひーちゃん」になっちゃいましたね。みっちゃんの言いつけを守れず。みっちゃんは最初は「三貴ちゃん」って呼んでたんですよ。ほかの先輩は「さん」なのに、みっちゃんはいろいろ近くでよくしてくれたから、勝手に近い存在だと思って「ちゃん」にしちゃったのかもしれない。

鷲見 一番最初からですか?

秋田 やばくない?

井坂 やばい~。

秋田 中学とかが先輩に対しても「ちゃん」だったんですよ。それでそうなったんだろうと思うんです。

遠藤 私が言いたかったのは、先輩に敬意を払うっていうところだから。だから絶対に私みたいに「井坂さん」って呼べっていう意味じゃなかったから。

秋田 ほかの思い出は……夜中に急にみっちゃんから電話が来て、何だろうって思ったら「明日、遊園地行こうよ!」って。1時とかだったんですよ。私も「行きましょうよ!」ってテンションになって、朝の7時ごろに集合して本当に行きました。みっちゃんは行動力がすごいから、いろいろなところへ連れて行ってもらったり、うちに来てご飯を食べたりして。「初売りに行こう!」ということになって御殿場のアウトレットまで行ったり、本当にいろいろなところへ連れて行ってもらいました。

遠藤 行ったね。私が誘う時は大体急遽だからね。

秋田 急なんです。あと何時間か後とか。

遠藤 アヤ(黒田絢子)はこの中では一番飲める子なんです。だから私、夜中に飲みたくなったときはアヤを急に誘ったりしましたよ。

黒田 「今お風呂あがった? 行けるか?」「行けるよ」みたいなね。

井坂 行動力がすごい!

黒田 みっちゃんとの思い出はいっぱいあったけど、最近だと浅草で打ち合わせ後にふらっと行こうってことになって、天丼を食べました。そこですごく小さいお店なんですが、おばあちゃんと仲良くなって、すごく匂うキムチを差し入れてくれたんです。

遠藤 そうそう!

黒田 美味しい天丼を食べながら2人でこれからのことを語ったりして。みっちゃんが意外と真面目なトーンでしゃべるときとかは、やっぱり可愛いなって思います。

遠藤 真面目にしゃべってるのに! 

黒田 みっちゃんはスイッチのオンとオフがけっこうあると思いますね。私が25歳で、みっちゃんが24歳なんですよ。みっちゃんのほうが年下なんですが、後輩です。

遠藤 実の姉が1つ上なので、アヤとか井坂さんとかはお姉ちゃんみたいな気持ちで。そういう感覚になってました。

HH で、お酒を誘っちゃう……。

黒田 「来る?」「行く行く」みたいな。

遠藤 「早く来て! 何分で来られる?」とかね。

黒田 めっちゃ急かされた。「あと5分」って言ってるのに、すぐに電話かかってくるんだもん。

秋田 私には優しかったですよ。「ゆっくり支度してきて」って待っててくれますよ。

遠藤 実家だから! そんなに急かすのもママたちに悪い。「みっちゃんが急かすから」ってお母さんとかに言ってたら嫌じゃないですか。

HH 酒飲み友達なんですね。お酒を飲めないジェナちゃん(鷲見友美ジェナ)はどうですか?

鷲見 私は多分お酒の場にいても何も面白くないので(笑)。

遠藤 アヤは近いからね。

黒田 ジェナちゃんは遠いもんね。

鷲見 私はやっぱり、三貴さんの思い出は、先輩としてのお言葉をもらった記憶ばかりですね。最初、私が入って、メンバー顔合わせのときのご飯のときにも、初めてですごく緊張してたんです。そうしたら横に三貴さんが座ってて、「大丈夫?」って。「こういうときはこうしたらいいよ」とか、「何かわらかないことがあったら言ってくれればいいからな」って。

遠藤 え?「な」って言った? 言った!?

(一同爆笑)

遠藤 「ね」だよね!?

井坂 言いそうだけどね。

鷲見 あれ~(笑)? 

遠藤 何で盛るの~~~(笑)

鷲見 すっごい最初の頃にダンスのスタジオに行く途中で、知里さんに「おはよう」って言ってもらえて、でも私がその前日に嫌なことがあってナイーブになっていて落ち込んでいて、知里さんからの挨拶を会釈で済ませてしまったんです。そうしたらその夜に、三貴さんから電話がかかってきて「プライベートで何があったかわからないけど、ああいうことをするとちぃも傷ついたと思うからやめておこうね」って、怒られたのではなく私のプライベートも気にしてくれながら知里さんの気持ちを教えてくれながら、これから仕事をする上できちんとしていかないといけないっていうことをしっかり教えてくれました。本当にいろいろ、まだあるんですけど。

遠藤 そんな言い方したっけ? 私すごく怒った気がする。でもそう捉えてくれていたんならうれしい。

鷲見 1つ1つ優しく、でも仕事をやっていくうえで、こういうときはこうしたほうがいいっていうことを、わかりやすく理由とかもつけて全部教えてくれた人だなっていうイメージです。

遠藤 えへへへ……かゆい。がんばっていこうなっ! これからもやっていこうなっ!!

鷲見 “ザ・先輩”っていうイメージですね。

HH 元祖先輩はどうですか?

井坂 先輩なんですが、全然先輩な感じしてないんです。ハイパーホビーの連載が始まる頃からずっと一緒だったし、これはラジレンジャーでも言ってましたが、最初からいるような感覚でやってましたから、そんなにちぃやジェナのような後輩感が全くありませんでした。「大丈夫でしょ」って思ってた。だから別にあえてあまり「大丈夫? 大丈夫?」みたいなこともしなかったし、わりと最初から独り立ちしていたかなと思います。

遠藤 いや~……そうスか?

井坂 うん。特に何も心配もなく、ガールズにおける遠藤三貴っていうキャラクターがどんどん成り立っていって、すごくグループにとっても大きい存在だったと思います。いろいろな三貴をみてきたと思います。一番最初に番組(東映チャンネル『レッツゴー!仮面ライダーGIRLS』)収録をしたときは、すごくいい子ちゃんを演じてたんだよね。

遠藤 そうそう、優等生。

井坂 それは多分スタッフさんとかにも「最初だからしっかりしろよ」とか言われていたからだと思うんです。まぁでも後々それが崩れてきて「わ~っ!」ってなってる三貴が出てきて、それはそれで打ち解けられているのかなとよかったと思います。いろいろな変遷をガールズも迎えて、より絆が深まりみんな仲良くなってきたときがすごく楽しかったな~。私の思い出は、ハワイのホテルで三貴の部屋(ツインルーム)に集合して、ケーキとかお菓子やコーヒーを広げてガールズトークしたときですね。2つあるベッドの三貴が寝ない方にみんなで乗っていたんです。私がクッションを抱きしめて暴れたせいで、生クリームをベッドにぶちまけ、コーヒーを床にぶちまけたんですよ。

遠藤 そこまではまだよかったのですよ。

秋田 生クリームをクッションにつけたのをみっちゃの顔を見ながら子どものようにすっと隠したんですよね。

遠藤 ホテルの人には大変申し訳ないけれど、まだ汚れてない枕で寝ればいいやって思ってたら、今度はそっちをわざわざ踏んづけるんですよ、今髪を1つに結いてる女がいるんですが。真っ黒い衣装のっ!

黒田 みっちゃんが嫌がるからしたくなっちゃうんですよ~。

遠藤 私が嫌がるのを見るのが好きみたいなんです。嫌な女なんです(笑)。

井坂 三貴も「やめろよ」とか言うんだけど、それを楽しんでたりするから。

秋田 楽しくてみんなが爆笑した。

黒田 みっちゃんのベッドをとにかくめちゃくちゃにしたくて跳んで、そのままベッドの角にカカトをぶつけて負傷しました。

遠藤 ホノルル駅伝の前日に。

秋田 みんな何をしてるんだか・・・。

遠藤 バチが当たったんだな。

井坂 それくらい楽しかった。

遠藤 めっちゃ楽しかった。修学旅行みたいな感じでしたね。

井坂 やってることは確実にアホだよね。

遠藤 遠征が全部楽しかった。買い物行ったりしてね。

井坂 温泉に入ったりして。

秋田 隠してるメンバーもいたしぃ。

井坂 誰だ隠してるのは! 裸の付き合いをしようって言ってるのに!

鷲見 うぅぅぅ……まぁあああねぇ(笑)。

井坂 本当に楽しかったし、よく頑張ったなって思う。これからも頑張らなきゃなって思うし。

遠藤 いろいろなことがありましたよね。

井坂 いろいろあったけど、それがいろいろなものの経験として、三貴が次のステージで生かせたらいいなと思います。

HH 今度は遠藤さんから一人ひとりに……贈る言葉は面白くないので・・・ダメ出しをしてください。

秋田・鷲見・黒田 ひえぇ~~~! 怖い怖い(笑)

遠藤 贈る言葉は(最後のワンマン)ライブで言おうと思ってるからね。ダメ出しね!

井坂 あははは!(←余裕)

遠藤 全然そういうの嫌いじゃないし言えるんですが、ひーちゃんは・・・ラスボスは最後に回そうかな。アヤは、マジのダメ出しするよ。耳開けておけぇ!

黒田 怖い~、聞こえない聞こえない!

遠藤 アヤはこれは本当に思うのが、緊張感がある現場とかをすごく和やかにしてくれたりして、場の空気を変えてくれるいいところがあるんだけど、柔らかすぎて自分が悪いことをして謝罪するとき、ちゃんと謝れないんです。本当は遅刻したりしたら「遅くなってすみません!」と走って現場に来て謝罪するはずが、「ごめんなさぁ~~~い」って言うんです。「寝坊しちゃって~~」みたいな。それがちゃんと謝ってるの? ってなるので。私達の現場の周りのスタッフさんは、それがわかってるから気持ちは伝わっているから大丈夫かもしれないけど、もしここから出たときに苦労するから、そこは直したほうがいいんじゃないかなって思います。

黒田 ごめんなさ~~~い。

遠藤 それそれそれっ!

黒田 ありがたきお言葉~。

鷲見 これ怖い。

秋田 うぅぅ、吐きそうになってきた・・・。

遠藤 次はジェナ。

鷲見 はいっ!

遠藤 ファンの人からしたら、ジェナは子どもっぽかったり男の子っぽかったりするところがたまに出てきて、そういうのが可愛いってわかってると思うんですが、これもまたほかの世界に出たときに、たまにしか出ないっていうのがね、それを自分の良さとしてまずは認めないといけないと思う。そこがいいところだから。だからそれを認めて、自分がそれを出すタイミングとかをコントロールできるようになったらもっと面白い。多分まだ緊張してるんだよな。

鷲見 はい!

井坂 「な」出ました!

遠藤 この5人の前だとそういうところがどんどん出るし、いつもジェナは面白いでしょ。だけどファンの人や他の人がいるときにあまり出てこないのは勿体無い。緊張してるからだと思うんだけどな。だから、まずガールズっていうのはすごく練習できる場所、みんなが優しい、ファンの人も優しいから、そういうライブの場で練習してみたらいいと思う。チャンスだから。

鷲見 はい!

遠藤 ここのグループに入れている今がチャンスだから、やっておいたほうがいいと思う。

鷲見 はい、わかりました! ありがとうございます。

遠藤 いいところだからね。自分を好きになったらいいんじゃないかな。

鷲見 はい!

井坂 ちぃが震えてる(笑)。

遠藤 ちぃは実家で暮らしてる。家の事は親がやってくれているんだよね? ちぃよりはもう体力がないと思うの。そんな中でやってくれている親にもっと感謝して。本当に大切な人を大切にして、そうしたらもっといろいろな人、ファンのみんなをもっと大切にできると思う。そうして素晴らしいスーパースターになるわけだから、なっ。がんばってください。

秋田 が、がんばります!

遠藤 ……ひーちゃんはないなぁ。ダメ出しとか考えたこともないもん。恐れ多くて。

井坂 ちょっと座高上げてみた(笑)。

遠藤 何を言ってもこっちが怒られそうで怖いもん。

井坂 大変だね~、後輩ってね、本当に。

遠藤 私は(学生時代は)ずっとバスケ部でスポーツマンだったから、先輩ってすごい人だと思ってるし、先輩って偉大だしっていう考えが染み付いているんですよね。

黒田 ほらほら行け行け~(笑)。

井坂 先輩でよかった。

遠藤 みんなにこうして言った手前、ひーちゃんに甘噛しろっていうのもちょっとね。違うかなって。ガチですが、痩せすぎ。

井坂 それはね。ひしひし感じてる!

遠藤 自分をもっと大切にしたほうがいい。痩せすぎていて。

井坂 ごめんなさい~。

遠藤 自分が心配する前に周りが心配してて。それはダメでしょう。安心して仕事をさせられるために、まず痩せすぎはやめてください。痩せすぎが周りに迷惑をかけるので。

秋田 ホントにそう~。

遠藤 ティ~ムとして一丸となってね、一致団結するために、バランスって大事。ジェナ、お前も太ったほうがいい。

鷲見 で、でもぉ~!

遠藤 (秋田と黒田に)二人は痩せなさい!

黒田 歩み寄りね(笑)? 

遠藤 みんなで歩み寄りしないといけないけど、一歩踏み出すために先輩がまず動かないといけない。

黒田 そうだそうだ、歩み寄れ~。

遠藤 ひーちゃんが太れば、二人も歩み寄るし、ジェナだってがんばって太るかもしれない。お願いします。

井坂 三貴の格言を心に、みんなで歩み寄ろう。

秋田 でも私たちはひーちゃんが動かないと痩せられない!

井坂 一歩踏み出すからみんなついてきて。

鷲見 はぁーい。

黒田 わかった、うちらも半歩頑張る。けっこう脂肪つけるの大変だぜぇ~?

秋田 うちら頑張ってるからね。

HH 今後の仮面ライダーGIRLSの目標はそれ?

遠藤 歩み寄りですね。一丸となって、一致団結して。

井坂 三貴が残してくれた言葉を大切に「太る、痩せる」。

秋田 一丸の丸はマルだし、一致団結の団は団子の団だし……。

遠藤 いい感じでまとめたつもりだったのに~。

(一同爆笑)

(2017年4月5日、徳間書店にて)

 

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▲5人のサイン入りポラ写真を5名にプレゼント。5人が揃うスチール写真もこれが最後! 応募方法は2017年5月8日に発売された『ハイパーホビー Vol.2』へ。

 

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▲今後の仮面ライダーGIRLSは、井坂仁美、秋田知里、鷲見友美ジェナ、黒田絢子の4名で活動。ラジオ日本で毎週金曜日深夜1時から『レッツゴー!仮面ライダーGIRLS』放送中。仮面ライダーGIRLS公式サイト

 

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▲5月3日のワンマンライブをもって遠藤三貴は仮面ライダーGIRLSとしての活動を終了。今後は女優に専念する。後日、当webにて単独インタビューを掲載予定。

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