アオアシ123話ネタバレ・感想!アシトAチーム昇格?!その理由は?!

アオアシ ネタバレ 123話アオアシ

本記事では、漫画『アオアシ』第123話のネタバレ・感想をご紹介していきます。
前回では、初めて栗林とアシトが直接話しましたね!
アシト目線で見てるせいかいつもより栗林が質量をもってそこに存在してる気がしますね。
何より、大物オーラが出過ぎですよね!笑
そして、第123話では、何かアシトが再びボロクソに言われる匂いがプンプンしますね!
それでは早速、漫画『アオアシ』第123話のネタバレ・感想をお届けしていきますので、最後までしっかりとご覧下さい。

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漫画『アオアシ』 前回のあらすじのおさらい


アシトたちはAチームでの初練習を終えてグランドの外で休んでいた。
富樫はAの練習で子供扱いされたことに苛立っている。
黒田は落ち込み、大友は疲労困憊。
そんな中アシトは「Aすげえ」とつぶやきながら笑っていた。
富樫に何で笑っていると言われて、はじめて自分が笑っていることに気づくアシト。
そしてまた「Aすげえ」とつぶやく。
その姿を見て少し引く富樫達。
そこに松永たちがやってくる。
おごってやるから夕飯を一緒に食いに行こうというお誘いだった。
松永達が連れてきてくれたのは、長年エスペリオンサポーターだというおばちゃんがやっている日の丸食堂という店。
エスペリオンユースの子は息子同然だと言って、サービスしてくれているらしい。
ここでアシトは猛烈な食欲を見せる。
大友があんな練習の後によくそんなに食えるなと感心するほどに。
日の丸食堂には中村平、オジェック、松永、大友、黒田、アシト、そして遊馬が。
富樫は誘いを断って帰ってしまった。
呼ばれていない遊馬がユースは上下関係がゆるいけど、こういう奢りの先輩飯はもっとあるべきだという。
すると松永が、呼んでないからお前には奢らないぞと釘を刺す。
遊馬はしょぼんとした表情になる。
大友が年代別の代表に入ったことは無いが、Aの練習はそんな感じだったと今日の感想をいう。
この感想は間違っていないとオジェックがこたえる。
なぜならエスペリオンユースにはU18に選ばれている選手が義経、山田、桐木、高杉と4人もいるからだ。
これを聞いて大友は、そんなの相手に活躍するのは大変だと落ち込む。
それに対してアシトはそんなうまい奴らとの練習で何が見られるのかワクワクすると言ってのける。
この言葉を松永がさすがセレクション上がりと気に入る。
松永は外部からのスカウトなのでセレクション上がりには親近感があるそうだ。
中村平がセレクションという言葉で阿久津も代表候補に入ったことを話す。
中村平「俺たちの同期じゃ唯一のセレクション上がりなのに大した奴だ」
これを聞いて表情を変えないアシト。
話題を変えるようにアシトが栗林が代表に入ってないのは意外だと話す。
この言葉に全員が呆れたり笑ったりしている。
その反応を理解できないアシト。
遊馬が笑いながら教えてくれる。
栗林はU20代表。
飛び級をしていることを。
アシトはびっくりした表情に。
食堂の扉が開く。
入ってきたのは、話題になっていた栗林だった。
栗林の後から杏里と橘都(橘のお姉さん)も入ってくる。
食堂に居た面々は栗林の姿を見てびっくりする。
栗林「平、松永、オジー!!お前ら、ここで食べてたのかー!!」
と嬉しそうに栗林が声をかける。
栗林「スポンサーさん(杏里)がずっと説教について来てさ。帰るっつってまこうとしたら、晩飯食べたかって。」
杏里「栗林選手の偏食は有名です。この目でちゃんと食事するところを見ないと安心できません。」
ということで日の丸食堂に来たようだ。
橘都は遠慮して帰ろうとするが、杏里が橘選手の家族ですしサッカー選手なら栗林選手と居ることは勉強になるからぜひと引き止める。
大友が「お義姉さん!僕のとなりに。」
とへこんでいた大友がカッコつけて席をすすめる。
アシトは栗林と松永たち、食堂のおばちゃんとのやり取りを見ている。
橘都はそれが気になったようで声をかける。
「あなた、話せば…栗林さんと。話したいことあるんじゃないの?」
アシトはまわりが栗林のことをスゴイスゴイと言われてきたので、どんな人かと思ってたら、普通のとっつきやすい人だったことが意外だったようだ。
このアシトの栗林評を聞いて表情が曇る黒田。
遊馬「うん。よい人じゃ。誰が見てもすげえのにエバるようなこともしないからな。ただ、ちょっと話せばわかるが、怖いぜ。」
怖いという言葉飲み込めないアシト。
そこへ栗林が近づいてくる。
今日の練習を見ていたことを伝える。
栗林はアシトの名前を知っていた。
そしてアシトの練習で受けた印象を語る。
「どこに出せばいいのかわかっていた」
「ただ技術が追いついてないだけ」
これを聞いたアシトは呆気にとられる。
続けて栗林は隣に座っていいかとアシトに尋ねる。
 

前回の感想

性格の良さそうな栗林。
遊馬はこの男を怖いというが、何処が怖いのだろうと疑問に思った。
だけど、122話の最後に栗林の怖さの一端が垣間見えた気がする。
アシトが練習中に考えていたことをドンピシャで言い当てたのは。
今回のサブタイトルは「日の丸食堂にて」なので、しばらくはこの日の丸食堂で栗林との会話になるんだろうなと思う。
ここで存分に栗林の凄さ怖さがわかるのだろう。
そしてアシトがさらに成長するきっかけに栗林との会話はなりそうだ。
栗林がユースにいる間にアシトは試合に出場できるようになるのだろうか?
一応控え組の練習ならこなせているから、Bチームへの降格は無いだろう。
富樫と大友は危なそうだけど。
主力組の練習についていけるようになり、栗林と一緒にAの試合に出る。
栗林がトップチームに戻るまでに出来るのだろうか?

漫画『アオアシ』 第123話 ネタバレ

今のアシトを認めない栗林

オシム式のパス練習でどこに出すべきかが見えていたというアシト。
それを栗林は見抜いていた。
一件褒めたようにも思えるが、実際にはそれが技術で追いつかずに実戦が出来ないでいた。
そして、その技術の引き上げがどのくらい時間を要するかも栗林には想像がつくのかもしれない。
もしも、アシトが幼少からそれに気付いていれば栗林に並ぶ化物のような選手になっていたかもしれない。
しかし、今から育てるとなれば話は別。
栗林はそのこともはっきりと言うだろう。
 

アシトの覚悟が固まる

栗林に本当のことを突きつけられたらアシトは失墜するかと言われればそうではない。
今までも、追いつかない技術を何とか底上げしようと頑張ってきた。
オーバーワークと言われることもあったがそれでも人以上に努力をしてきたアシト。
ここでへこたれることはないだろう。
首まわしを栗林に真似て行うことで試合中に意図して視野を広げることが出来ている。
元々持つ才能と合わせれば司令塔としての目はすでに出来つつあると考えて良さそうだ。
 

監督の狙い

Aチームに上がったことでアシトは高揚している。
レベルの高いサッカーを目の前にすることが大きな成長に繋がるとわかっている。
福田監督の狙いはまさにそこにあったのではないか。
そして、向上意欲とそこにあるAチームとの開きを目にして、アシト自身の足りないものをしっかりとフォーカスする。
努力するしかないアシトはもしAチームから離脱することになってもそれを頭に入れながらBチームの底上げを行うに違いない。
それこそ正に、司令塔としての仕事なのではないか。
Bチームの力をAチームばりに押し上げる。
それが出来れば、司令塔の完成は近づいている。
 

栗林でBチームは最強になる

栗林がもしもBチームに入ったらおそらくAチームで戦っても苦戦を強いられることになるだろう。
それだけ、一人の選手が持っている優秀過ぎる力というのは影響が大きい。
アシトのことを世界に向けて育成をしているのだとすれば、Bチームにおいてそのくらいの働きができる存在になっている必要があるだろう。
栗林は、それが元々出来ていた。
アシトはまだなのだとすれば、AからのBへの移動は十分にありえる。

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まとめ

アオアシ ネタバレ 123話
出典:https://img.qoly.jp/media/6e0ccb28-16b4-4807-afd2-4067178d1de9
漫画『アオアシ』第123話のネタバレ・感想をご紹介してきましたが、いかがでした?
今回で驚いたのが、オシム式のパス練習でどこに出すべきかが見えていたというアシト。笑
まさかの展開でしたねが、技術で追いつかないのであればできないと一緒ですよね!
しかし、今後のアシトの急成長が見どころになってきそうですね!
吸収力はあるので、Aチームで揉まれて、どんどん成長していくと考えられますね!
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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