【銀魂】最新677話ネタバレ・考察!神流は神楽だった!?

銀魂 ネタバレ 最新 677少年ジャンプ

本記事は、週刊少年ジャンプ掲載漫画『銀魂』最新677話ネタバレ・考察をご紹介していきます。
前回676話では、沖田が銀さんを探していることが判明しましたね。
いったい、沖田が狙う本命の相手とは誰なのでしょう。
ラストには高杉と神楽も登場しました。
そして、 r7話では、この2人がどんな活躍をみせてくれるのか楽しみですね。
それでは早速、週刊少年ジャンプ掲載漫画『銀魂』最新677話ネタバレ・考察をお届けしていきますので、最後までしっかりとご覧下さい。
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漫画『銀魂』前回のあらすじをおさらい

「お前、今まで本気で戦ってなかったアルな」
神流は沖田と、激しい戦闘を繰り広げていました。
「女子供にムキになるほど、もう子供じゃなくてな。だが、強いやつに、加減なんて無用だろ」
沖田は楽しそうに笑います。
「俺達は、お前らを使ってある男を呼び戻したいと思ってる。坂田銀時は、今どこで何をしている?」
どうやら沖田は、桂暗殺のために、新八、神流、たま子を集めた、というわけではないみたいです。
桂ではない本命の暗殺対象がいて、その人物を倒すために銀さんを探しているようです。
その銀さんはというと、刺客のリーダー格である人物と戦っていました。
また子も、高杉の手がかりを失うまいと、戦闘を補佐します。
「チッ! 余計なマネを!敵が誰かも分からないのに、軽はずみに来るんじゃねェ!」
格好良く振舞う銀さんでしたが、川に転落し、数コマ前とは正反対のことを言い出します。
「あっぱぁぁぁ!助けてくれェェェェェェ!」
水面で必死にもがく銀さん。
どうやら、泳げないようです。
「何モタついてんだまた子、てめェ高杉にチクんぞ、実写で別の男とファンタ飲んでたって」
そう喚きますが、また子のほうもそれどころではありません。
背後から刺客が襲いかかってきたのです。
さっと身構えますが、刺客は唐突に倒れました。
よく見ると、すでに致命傷を負わされています。
いったい誰が?
まさか高杉!?
このタイミングで、銀さんは船に積んでいた爆弾が引火していることに気づきます。
慌てて水中へ逃れた直後、大爆発が起こりました。
これにより、周囲の敵がきれいに一掃されます。
一方、神流と沖田は激しい戦闘を続けていました。
沖田はこの戦いの中で、一つの疑念が生まれていました。
「神流の父親って」
銀さん?
「んなワケあるかァァァァァ」
神流は最後まで言わせませんでした。
「私はマミーの分身。単一生殖で生まれたって言ってるアル」
「という事にして、ジャンプ史上最悪の主人公の不始末を隠蔽したワケか」
どうしても銀さんと神楽の子だという疑念が晴らせない沖田。
ここで、聞いていられなくなった新八が割って入ります。
「あの人は、銀さんは、ロリコン以前に糖分とりすぎてほぼED…」
清々しいほど、フォローになっていませんね。
「何の話アルかァァァ!」
沖田と神流は新八を武器にして、殴り合います。
どんどんボロボロになっていく武器、新八。
「僕を武器にするなら、せめて当ててくれ! さっきから僕1人を代わりばんこに壊してるだけだから!」
新八は泣きながら、悲痛な叫び声を上げます。
「お前の母ちゃん、もうココに来てんだろ。今もどこかから、ここを見てる」
沖田は何か勘づいているようでした。
やけに、自信のある口ぶりで、神流を問い詰めます。
「本当は地球のやつらが気になってしかたないんだ。だから、娘を送り込んで、コソコソ覗き見してるんだろ。呼べよ、母ちゃん助けてくれって叫べよ」
そういって、本気で神流を殺しにかかります。
「神流ちゃんんん!」
新八は、沖田の殺気を感じ取り、慌てて神流を助けに入ります。
沖田は、その新八すら利用しました。
「いや、こっちの方が効果がありそうだな」
そう言って、新八を殺そうとした瞬間――。
謎の爆発が起き、沖田は吹き飛びました。
「か…神流ちゃん」
「じゃねェよ。ようやく帰ってきたらしいぜ。意地っ張りがよ」
たしかに、神流とは思えない長さの足です。
ついに、神楽が帰ってきたのでしょうか!?
そして銀さんのほうも急展開を迎えていました。
爆死を免れて、木にしがみつく銀さん。
そこへ小舟に乗って現れたのは、なんと高杉でした。
「よォ、黒幕」
銀さんはそう言って、不敵な笑みを浮かべる高杉を見上げます。

漫画『銀魂』最新677話 ネタバレ

ついに神楽が登場か!?
と思いきや、「なんか想定外のアンバランスなの出てきたァァ!!」
新八は衝撃を受けます。
なぞの爆発後、神流は足だけが大人になりました。
顔と手は幼いままです。
しかし、これは変身の途中だったようです。
すぐに腕が伸び、最後には顔がぐっと年頃の女の子になりました。
その姿は、成長した神楽そのものです。
16歳くらいでしょうか?
「おかえり」
沖田はニッと笑い、格段にパワーアップした神楽と、激しくぶつかり合います。
やはり、神流と神楽は同一人物でした。
しかも神楽に戻ってからは、格段にパワーアップしたようです。
たった一撃で、あの沖田を吹っ飛ばします。
「相変わらず嫌な奴アルな。人の隠し事をベラベラと…。覚悟はできてんだろうな」
「何の覚悟でぃ 変わらねェのはお互い様だろ。ツメが甘え」
そう言って、沖田は手に持った手榴弾の安全ピンを見せびらかします。
ん?
手榴弾本体はどこに?
神楽は足元に視線をおとしました。
そこには、神楽のほうに向かってコロコロと転がってくる手榴弾が!
直後、轟音と共に、神楽が立っていた一帯が吹っ飛びました。
そして、場面は銀さんと高杉へ移ります。
「黒幕らしく高みの見物でも決めこみにきたか」
銀さんはかまをかけますが、どうやら外れたようです。
「俺が黒幕なら、こんな下手は打たない」、と笑われてしまいます。
ですが、味方になるつもりもないようです。
「懐にあるもん、よこしな。そいつはてめェの手に負える代物じゃない」
倒した刺客の首には、奈落の紋様がありました。
いったい、なにが起こっているのでしょう。
しかし、それを確かめるまえに、また子が乱入してきました。
「晋助様ァァァァ!!」
「さっきと同じことをアイツらに言ってやったらどうだ?」
銀さんは高杉を挑発します。
「それとも、未練タラタラなのは、また子じゃなくて、お前のほうだったか?」
イラッときた高杉は、銀さんを船で轢こうとします。
「手ェ引かねェなら、溺れた後にブツをいただくだけさ」
カナヅチの銀さんは慌てます。
「返す返す、エロトピアだっけ? デラべっぴんだっけ? あっお前は素人モンが好きだったっけ」
「そんなモン貸した覚えも借りた覚えもねェ」
「そうか、くれたんだっけ。お前ボンボンだったもんな。じゃあ失くしちゃったファミカセも…」
「ポートピア連続殺人事件は返せ」
「ポートピアは貸したんだ!? ポートピアはやったんだお前!!」
高杉さん、アドベンチャーゲームなんてするんですね。
意外です。
くだらないコントを繰り広げているうちに、2人は敵に囲まれてしまいました。
ここからは水中戦になります。
お互い足を引っ張り合うのですが、なぜかそれら全てが連係プレイに繋がります。
すさまじい勢いで、敵の数を減らしていく2人。
この分だと、余裕で刺客を全滅させられそうです。
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677話の感想

神楽、おかえり!
と思ったら、あまりのアンバランスに吹き出しました。
魔法少女の衣装みたいに、一部ずつ変身するんですね。
完全体は可愛いかったので、ほっとしました。
そして、ようやく高杉が登場しました。
どうやら、何か重大なことを知っているようです。
関わるなというのは高杉なりの優しさでしょうか?
どうせもう後には引けないところまで来ているのだから、腹を括って協力してくれると嬉しいです。

漫画『銀魂』最新677話が激アツ?読者の感想・評判は?

 

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まとめ

銀魂 ネタバレ 最新 677
出典:http://jin115.com/archives/52182749.html 
週刊少年ジャンプ掲載漫画『銀魂』最新677話ネタバレ・考察をご紹介してきましたが、いかがでした?
今回は、神流と神楽が同一人物であったことが判明しましたね。
銀さんを襲う、謎の刺客の正体も、奈落だと分かりました。
また子のせいで遮られてしまいましたが、高杉はあの時なにを言いかけたのでしょう。
次回では、銀さんと高杉の会話から、新事実が明らかになるかもしれませんね。
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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