名探偵コナン最新1010話ネタバレ・感想!安室の不審な動きとは?!

名探偵コナン ネタバレ 最新 1010名探偵コナン

本記事は、2018年4月18日発売の少年サンデー掲載漫画『名探偵コナン』最新1010話のネタバレ・感想をご紹介していきます。
前回1009話では、資産家の諸岡に脅迫状が届き、毛利探偵に依頼をする回でしたね。
ですが、相談に乗っている最中にバニーガールの有里が急に倒れてしまいましたね。
そして、1010話では、有里が倒れた後、目暮警部の捜査するところから始まります。
果たして、有里はなんで倒れてしまったのでしょうか?無事に事件は解決するのでしょうか?
それでは早速、2018年4月18日発売の少年サンデー掲載漫画『名探偵コナン』最新1010話のネタバレ・感想をお届けしていきますので、最後までしっかりとご覧下さい。
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連載再開して初の事件!
黒ウサギ亭での事件は無事解決するのでしょうか?!
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漫画『名探偵コナン』前回のあらすじのおさらい


脅迫状が届いたと資産家の諸岡から依頼を受けた小五郎。
黒ウサギ亭というお店で待ち合わせをしていた。
そこはバニーガールがたくさんいるクラブでした。
諸岡と執事の深町がやってきて、小五郎に相談が始まる。
そこへ、店員で、バニーガールの有里ちゃんが登場。
この有里ちゃんはなにやら、諸岡と親しい間柄のようだ。
諸岡は有里ちゃんに何でも注文していいよと言いご馳走をします。
注文していた玉子焼きが提供され、諸岡はソースをかけたくてソースを取ろうとした時に執事の深町の眼鏡を踏んでしまい、壊してしまう。
諸岡が車まで、予備の眼鏡を取りに行くことになり、小五郎もついていきます。
深町は諸岡が眼鏡取りに行ってる間に、携帯をチェックしていたら、間違って大音量のサイレンを鳴らしてしまう。
諸岡が帰ってきて、有里とフルーツを食べたりしてた時に、有里がお酒を飲んだら苦しみだし倒れてしまう。

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なぜか、有里ちゃんが狙われてしまいましたね!
犯人は最初から有里を狙っていたのか?!
それとも、諸岡を狙ったけど間違えたのか?
 

漫画『名探偵コナン』最新1010話 ネタバレ・考察


サブタイトルは『組織?2“RUM”の指令に、怪しく動き出した安室!』
黒ウサギ亭で店員の有里がお酒を飲んだ瞬間、突如苦しみだし、床に倒れてしまいます。
資産家の諸岡「大丈夫か有里!?」と心配そうにします。
小五郎「彼女に指一本触れるな!!」と大きい声で言います。
蘭に救急車と警察呼ぶよう指示を出す小五郎。
諸岡「し、しかし一体何で!?」
執事の深町「先ほど、彼女が食べたフルーツで食中毒を?!」
コナン「いや、それはないよ」
深町「え?」
コナン「あのフルーツ盛りは皆が食べてたから、有里さんだけ食中毒になるなんて考えられないし」
「有里さん、お昼ご飯食べ損ねて腹ペコだって言ってたし・・・」
「食中毒の症状は、早くても食べてから30分はたたないと表れないから・・」
「――ってテレビのクイズ番組で実験やってたよ!」っとごまかします。
安室「となると、何者かがどくを仕込んだフルーツを、運悪く彼女が食べてしまったか・・・」
「もしくは、さっき彼女が飲んだこの酒の中に、何者かが毒物を混入させたか・・と言うことでいいのかな?探偵君?」と言い、コナンにふる。
コナン「ど、どうしてボクに聞くの?」
「小五郎おじさんに聞けば?」
警察を呼び終わった蘭は携帯をカバンにしまおうとした時に財布がない事に気づきます。
店員の村上「あら・・・どんなお財布?」
蘭「イチョウ柄の・・お金はたいして入ってないんですけど、鍵が・・・」
村上「じゃあひょっとして・・これかしら?」と村上のカバンから出てきます。
蘭「そうです!これです!どこにあったんですか?」
村上「トイレの前に落ちてたっていの色黒のイケメンが」
蘭「安室さんが?」
村上「なーんだ、有里のだったら中身を調べて諸岡さんと使ってるホテルを突き止めてやろうと思ったのに・・・」
蘭「諸岡さんと有里さんがホテル?」
村上「あの二人できてるわよ!」
「いつもはちゃん付けなのにさっき呼び捨てにしてたでしょ?」
「体を使って成績を伸ばそうとするからバチが当たったのよ」
蘭に向かって「あなたも諸岡さんとどういう関係か知らないけど、手込めにされないよう気をつけるのね。」
警察が到着し、黒ウサギ亭のお店の周りには野次馬が集まっている。
目暮警部が来ています。
殺人現場を見ながら、警部は鑑識結果をみんなに言います。
目暮「有里さんが飲んでた酒の中からヒ素が出ました。」
蘭「そ、それで?有里さんの容体は?」
刑事の高木「病院で一通りの処置は済んだそうだけど・・・意識はまだ戻らないそうだよ。」
目暮「で?有里さんが誰かに命を狙われるような心当たりは?」
店員たちのバニーはわからない様子。
諸岡「わ、私だ!」
「本当は誰かが私を殺そうと盛った毒を・・」
「間違って有里ちゃんが飲んでしまったんだよ!」
「脅迫されていたのは私なんだからな!」
目暮、高木「脅迫?」
目暮に脅迫状を見せます。
『命が惜しくば黒ウサギ亭に近づくな』
目暮「こんな脅迫状があなたの元に・・」
諸岡「あ、ああ!だから有里ちゃんは私の身代わりになって・・・」
コナン「でもさー、有里さんのグラスとおじさんのグラス全然形が違ってたよ?」
「有里さんのは、細長いシャンパングラスで」
「おじさんのは普通のロンググラス、間違えないと思うけど・・・」
高木「じゃあ、やっぱり犯人の狙いは有里さんだったと・・・」
安室「そうだとはまだ、言いきれませんが、有里さんが倒れたのは一度席を離れ戻ってきてお酒に口を付けた時・・」
「席を離れる前にグラスの口にコースターでフタをしていましたから、毒の混入が可能なのは彼女が席を離れる前に・・・」
「グラスを持った彼女とスレ違った諸岡さんと、スマホの警報音に驚いて彼女がグラスをテーブルに置いた時に彼女のそばにいた深町さん」
「そして、彼女のカフスに赤ワインをひっかけて彼女が席を離れるきっかけを作った店員の村上さん」
「僕が記憶している限りでは、有里さんのグラスに毒を入れられたのは・・」
「諸岡・深町・朝倉の3人だけだと思いますよ?」
「ですよね?毛利先生」と小五郎にふります。
小五郎は、気づいていなかった様子で、「あ、ああ」とうなづく程度。
目暮「では、その時の状況を詳しく伺いましょうか?まずは諸岡さんから・・・」

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コナンといい安室といい、良く物事を観察していますよね!誰誰があの時、あんなことしていましたよ。って覚えようとして見てないと覚えれないですよね。
小五郎のおっちゃんは相変わらず、何も覚えていないですけどね。

諸岡の説明

諸岡は当時の状況を説明をします。
説明が終わり、目暮警部に諸岡は聞かれます。
目暮「自分の車に眼鏡を取りに行ったんですか?」
「執事の深町さんの眼鏡を主人のあなたが?」
諸岡「ああ、テーブルの下に落ちていた彼の眼鏡を、私が誤って踏んで壊してしまったからね」
「玉子焼きにかけるソースが深町君のそばにあり、それを取ろうと一歩踏み出したらバキッと。」
高木「なんでテーブルの下に眼鏡が?」
深町「レンズを拭いてテーブルの上に置いた所までは覚えているんですが」
「その後ヒジでも当たって落ちてしまったんだと」
諸岡「で、目がよく見えないのに、予備の眼鏡を車に取りに行くのは危ないからと私が代わりに」
目暮「しかし変わった味覚ですなぁ。玉子焼きにソースとは・・・」
諸岡「え?美味しいですよ?」
店員のバニー「あ、そういえば有里ちゃんもソースかけてましたよ?誰かのクセが移ったとか言って・・・」と言いながら、スマホで有里がソースをかけている写真を見せる。
諸岡「とにかく、私が彼女に毒を盛る理由は何一つありませんよ。」
「彼女は私のお気に入りだったんですから」
小五郎は疑います。
小五郎「とか何とか言って、実は彼女に結婚を迫られていて困っていたんじゃないですか?」
「玉子焼きにソースをかけるのも愛人である、あなたのクセが移ったとか?」
「脅迫状も自作自演!」
「彼女は自分の身代わりに毒を盛られた思わせて殺す算段だったのかな?あなの奥さんに愛人がいるとバレる前に・・・」
諸岡「じょ、冗談じゃない!」
「彼女と私がいくつ離れていると思っているんだ?!」
「それに私の妻は半年前に亡くなったよ。病気でね!」
 

深町の説明

場面変わって、今度は深町に話を聞きます。
目暮「ほう、スマホの誤操作で警報音を鳴らしてしまい、そのせいで被害者を含む店内の人たちが地震警報だと思い、グラスを置いて自分のスマホを見たわけですな?」
深町「はい・・・」
「旦那様が眼鏡を取りに行っている間にメールをチェックしておこうとしたらつい・・・」
高木「ということはその時、眼鏡をかけていなかったですね?」
深町「ええ、ですからぼんやりとしか見えていなくて、誰がグラスを置いたなんてわかりませんでした。皆さん同じ格好ですし」
小五郎「なんて言ってるけど手術して視力が回復してるんじゃないすか?」
深町「私の眼鏡をかけてみてください。」
眼鏡の度がきついみたいで、驚く小五郎。
深町「そもそも私も旦那様同様動機がございませんよ。」
「この店に来るのはいつもついでですし」
目暮「ついでとは?」
深町「旦那様が、この店の隣の洋服店をごひいきにしていらっしゃるのですが、スーツの
裾上げをしている間、この店で時間をつぶしているだけですから」
「そうですよね?旦那様・・・」
諸岡「あ、ああ」
 

村上の説明

次に村上にも話を聞きます。
村上「だからー、ぶつかってワインをかけちゃっただけって言ってるでしょ?」
「凄腕のスパイじゃあるまいし、ぶつかったあの一瞬で毒なんて仕込めないわよ!」
諸岡「それを言うなら私だって、スレ違いざまに彼女のグラスに毒を入れるなんて」
村上「だいいち、私が有里に毒を盛って何かメリットがあるわけ?」
小五郎「?1の座を奪われたくなかったから。」
「ほかのバニー達に聞きましたよ。半年ごとに売り上げ?1のバニーガールを決めていて、?1になった娘には多額のボーナスが出るそうだ。」
「この2年間はずっとあんたが?1だったらしいけど、最近は有里ちゃんに追い上げられてて焦ってたんだってな」
「そのボーナスをあてにして高額の何かを買っちまい、引くに引けなくなって毒を盛ったんじゃねーのか?」
蘭「ねぇ、コナン君・・・誰が犯人かわかった?」
「ってあれ?さっきまでここにいたのに・・・」
バニー「あのボウヤならついさっき、色黒のイケメンと駐車場に行ったわよ」
 

駐車場

深町の関係者「ええ確かに旦那様と毛利小五郎さんは、執事の深町さんの眼鏡を取りに来られました」
安室「その時何か変わった様子はありませんでしたか?」
関係者「変わった様子とは?」
コナン「店の方を気にしたり、時計をチラ見してたりとかさ」
関係者「変わったといえば、旦那様の体型の方だよな?」
関係者?「激やせしたかと思えば激太りしたり、何か悩み事があるのかも」
関係者?「最近よく怪我されてるような」
関係者?「ああ、ちょっとした段差につまづいたとか言って」
安室は突然、白衣を着た女性の事を思い出す。
安室は小学生ぐらいの時の記憶みたい。
白衣の女性「バイバイだね、零君」
そこへコナンが何度も安室さん!と呼びます。
コナン「どうしたのボーっとしっちゃって?」
安室「なんでもないよ」
(なぜ今?あの女性の事を・・・?)
次号へ続く

サイト管理人
安室の子供の時の記憶が描かれていましたが、事件とどのような関連があるのでしょうか?
黒づくめの組織と関係があるのでしょうか?
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漫画『名探偵コナン』ネタバレ・感想一覧はこちら
 

1010話の感想

前回倒れてしまった、有里がなんとか生きているようなので、一安心ですね!
それにしても犯人は誰なんでしょうか?
諸岡、深町、村上の3人ともなんか怪しいですね!
次回には犯人が判明するでしょう!楽しみですね♪

漫画『名探偵コナン』最新1010話は面白い? 読者の感想・評判は?


 

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花園メリーゴーランド ネタバレ最終回
 

まとめ

名探偵コナン ネタバレ 最新 1010
2018年4月18日発売の少年サンデー掲載漫画『名探偵コナン』最新1010話のネタバレ・感想をご紹介してきましたが、いかがでした?
今回は有里が倒れた後の目暮警部の捜査と簡単な推理が描かれていましたね。
容疑者は諸岡、深町、朝倉の3人が出てきていますが、このまま3人の中から犯人が確定するのでしょか?
もしかして真犯人なんかが現れるかもしれませんね。
次回では、コナンが推理し事件が解決すると思われます。
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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