ミステリと言う勿れを読むなら電子書籍!※評判やあらすじ

ミステリと言う勿れの評判・評価

田村由美先生の漫画の電子書籍の作品はたくさんありますが、特にSFストーリーのものが多い中でも異色のこの作品は日常のありふれた中で起きるミステリーです。

謎解きの好きな人ならかなり気に入ると思われる、口コミ・評判の高い物語となっています。

最近のミステリー作品などの長編にしては、漫画を描く人とは別に原作者がいる場合がほとんどですが、この作品は原作も絵も両方ともに田村由美先生が考えているという点が優れていると評価されています。

登場人物の描写などにも凝っているので、読んでいる読者が感情移入しやすい作りになっているのです。

中でも主人公の語る内容が読んでいる読者の心にダイレクトに響いてくるものが多く、考え方などの不可解な点をよりわかりやすく解説しているので、共感する女性も多くいます。

ただ語る言葉が、どちらかというと女性目線であるので、男性に向けての形がどうしても説教のような形になっている点があるので、男性からすると耳が痛くなる言葉が多少あるかも知れません。

作者の本当のメッセージをミステリーという形で表しているという独特の趣向がとても面白く、次がどうなるのかという続きが早く観たくなり気になるようになっています。

様々な知識なども作品から得られる事は多く、問題解決していく様子を見る事で自分に置き換えて、もしこのようになったならという風に考えながら面白く読むことが出来ます。

また出てくる登場人物の言葉の一つ一つに大切なことが隠されていたり意味があることがあって、丁寧にしっかりと読み解いていく事で謎を解くことだけではありません。

作者の本当に言いたいことのメッセージをその描写の表現から感じることが出来ますし、絵も丁寧で綺麗なので女性だけでなく男性も楽しめる内容です。

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ミステリと言う勿れのあらすじ

このコミックのあらすじは、寒い冬のある日に、カレーを作ろうと大学生の主人公である整が部屋で玉ねぎを切っていると、突然警察官がやってきて殺人事件の容疑者として任意同行されてしまいます。

しかもその被害者という人が整の同級生で狂気となった刃物に付着した指紋から整が犯人とされてしまいます。

証拠を突きつけられて、なんとかその謎を解明するべく、色んな証拠を探しながら事件を解決へと導いていきます。

次に起こる事件は、休日に整が印象派展に行こうとするバスでハイジャック事件に巻き込まれてしまいます。

そのハイジャック犯は、多くのハイジャック犯が要求する身代金というものを要求しないで、妙な質問を乗客たちに問いかけます。

その内容と言うのが、自分の欠点だとか人を殺した事とか何故、人を殺してはいけないのか、一番嫌だと思う死に方は何かという変わった内容の質問をしていきます。

この質問の答え方によって犯人たちは、最近話題になっていたターゲットを生き埋めにする猟奇殺人犯を、見つけ出すことを目的とした尋問のためのハイジャックだったのです。

他にもそのハイジャック事件に巻き込まれた事によって、行けなくなってしまった印象派展が広島で開催される事になり、広島へと整が向かった先で変な女の子に出会います。

その女の子は莫大な遺産を相続することを巡り、整にとあるアルバイトをするように提案してきます。

4人の遺産を相続する候補者たちに、遺言執行人である車坂家と真壁家とが出した、それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所に過不足なくせよと言う謎解きで遺産を手に入れようと考えます。

この遺産相続と言うのはいわくありの遺産相続だったのです。

それぞれの過去にまつわる点から真相に近づいていき、全ての事件の謎を解明していくミステリーです。

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ミステリと言う勿れの主要人物紹介

この物語の主人公は久能整といい、心理学を学んでいる大学生で、爆発したような天然のパーマの髪型がチャームポイントで普段から無表情でどんな状況になっても仏頂面のままです。

そのせいで友達も一人もいませんが、特にそのことを本人も気にしていないマイペースな性格の女性です。

次にまだ若い巡査で警察官の池本優人です。

主人公と初めての事件で知り合い、事件が解決した後でも何かと事件に巻き込まれてしまう整と警察との窓口的存在です。

他にも最初の事件で取り調べを受けた巡査部長の敏腕刑事も出てきます。

その中で紅一点の巡査である女性刑事の風呂光聖子は、若くて経験も浅いので自信がなく、性格も元からナイーブな為、色んな事に悩んでいますが、整の指示で真犯人を上げることが出来て少しずつ自信を取り戻していく人物です。

さらにスキンヘッドが印象的な巡査の警察官の乙部克憲という、家庭思いなのに娘からは邪険に扱われている子煩悩な父親もいます。

もう一人の主人公なのではないかと言われている、犬童ガロというのは整がたまたま乗り合わせたバスのバスジャック事件を起こした主犯です。

バスジャック事件を仕掛けた人物はガロ以外にも居て、短気で切れやすい性格の犬童オトヤと犬童ハヤの兄弟です。

ガロはその兄弟から見ると従兄弟の関係です。

資産家の名家狩集の遺産相続候補者と言われている狩集汐時路という、活発で行動力があるけれど幼い考え方をする女の子もいます。

他にも重要な人物として、謎の女性のライカという登場人物がいます。

整の入院する先の病院内の温室に暗号を残したり、色んな内容を完全に暗記したり神秘的な謎の多い女性で、現れたかと思うと突然消えてしまったりします。

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