東京喰種:re最新刊14巻の発売日&ネタバレ解説!

東京喰種 14巻 ネタバレ 解説 感想東京喰種:re

本記事では、漫画『東京喰種:re』最新刊14巻の発売日とネタバレ解説をご紹介していきます。
前回では、あの『あんていく』でバイトもしていた『帆糸ロマ』、彼女がモノローグで自身が『ピエロ』の創設者であると言及していましたね。
しかも、SSSレートの赫者であり、通り名が『うろんの母』でしたね。
また、先代の『隻眼の王』との戦闘経験があるようなことも言っていたのが印象的でしたね。
ピエロ』のメンバーは登場の度に意味深な言葉を残していきますが、彼らは世界の真実についてかなり深いところまで知っているのかもしれませんね!
それでは早速、漫画『東京喰種:re』最新刊14巻のネタバレ解説と感想をお届けしていきますので、最後までしっかりとご覧下さい。
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漫画『東京喰種:re』第14巻 発売日は?


東京喰種re14巻の発売日は
2018年1月19日(金)
の発売予想です。
発売が楽しみですね!
 

14巻の表紙は?

サイト管理人
漫画『東京喰種:re』第14巻の表紙画像はまだ未公開のようです。
どんな表紙になるのか楽しみですね!
きっとカッコイイ表紙になっているんでしょうね♪
 

前回の表紙は?

東京喰種 14巻 ネタバレ 解説 感想
出典:https://cdn.otamart.com/item-picture/17565837/0-1513654099573.jpg

サイト管理人
こちらが前回の表紙です。
前回の表紙もカッコイイですが、第14巻ではどのような表紙になるか楽しみですね!
 

漫画『東京喰種:re』第14巻 収録タイトルについて


下記が第14巻で収録されると思われます。

  • 145話 「タイトル」
  • 146話 「:」
  • 147話 「1:147」
  • 148話 「いしはどこに」
  • 149話 「破竹」
  • 150話 「箱舟」
  • 151話 「出てく」
  • 152話 「一桂」
  • 153話 「ゴミひとつ」
  • 154話 「トーレス」
  • 155話 「」2018年1月4日(木)
  • 156話 「」2018年1月11日(木)

早く発売してほしいですね!
 

漫画『東京喰種:re』第14巻 ネタバレ解説

第145話

雨が降りしきる東京。
いつも通り過ごす人々の前に巨大な怪物が姿を現す。
突如現れた怪物を前に民衆たちは写真を撮ったりと危機感のない様子を見せていたが怪物は全てを蹂躙する。
女、子供問わず次々と襲い掛かり東京は地獄絵図となっていた。
まるで竜かと思えるほどの大きさとなった怪物はビルに巻き付きながら街を睥睨し雄叫びをあげるのだった・・・。
 

第146話

自衛隊と思しき軍隊は突如現れた怪物に対し交戦を始めていたが外殻に損傷こそ与えたものの大きなダメージは与えられていないようでかなりの被害を受けつつあった。
そうした中、地下では分離した怪物の亡骸を前に宇井と亡くなったと思われた旧多の姿が・・・。
宇井はたしかに人知を超えた光景だが「こんなん」で有馬さんやハイルは生き返るのかと問いかけるも旧多はあくまで可能性の話だが赫子が想像力の産物であるならば無限の混沌の中では命すら生まれるかもしれないと語る。
それを聞いた宇井は可能性かと呟き推測でいいから数字をよこせと問いかけるが返って来た答えは「ほぼ0」という救いのないものだった。
打ちひしがれる宇井に対し旧多は”落とし児”たちと戦ったならわかると思うがアレがもたらすのはただ”破壊”のみでありもう少し可能性のあるものと思っていたのだと語る。
その上で文献上では前例として24区の王は命を分け与えるような事もあったらしくそれが気まぐれなのかなんなのかはわからないとした上で僕は確かに宝の地図はもっていたがただあなたが喜ぶような宝が無かったのだと。
宇井もまた本気で信じてはいなかったもののそれが藁の様に頼りなくても沈みゆく中では掴んでしまうのだと話した上でもう立てないなと呟き涙していた。
そんな宇井に対しかける言葉もないのか旧多はただ御免なさいと謝罪し近くにいる平子達を見ながら敵なのに殺さなかったんですねと声をかけていた。
宇井から本気でやり合ったが”これ”が現れて気付けば肩を並べていたらしく身体だけでそう動いていたのだと聞き旧多は・・・そうですかよかったと声をかけると共に僕はもう局長じゃないとその場を後にするのだった。
残された宇井に対しこれからどうするんだと声をかけた平子は宇井が地上へ行くと聞き付き添いがいるだろうと肩を貸していた。
そんな平子に生き残ったもう一人の元0番隊の隊員である夕乍は有馬さんが望んだ世界の延長線上にちゃんと立ってますよね?と問いかけるが平子は・・・どうだろうなとしか返すことが出来なかった・・・。
 

第147話

雨が降りしきる中、怪物が無数の瞳を閉じて佇む一方でCCGは局長である旧多が姿を見せていないからか怪物への対応に収拾がつかない有様だった。
そんな状況の中、武臣は今なら自分達を気にするものはいないと判断したのか取調室で軟禁状態にあった依子を連れ外へ。
その頃、戻ってきたニシキたちは地上に出てきていたヒナミたちと合流し事情を聞くことに。
アジトが襲われたことを聞いたニシキは王であるカネキのことについて尋ねるがトーカから返ってきたのはあれがカネキという答えだった。
そんなことを言われても納得出来る筈もなくトーカに詰め寄るニシキだがあれがカネキだと答えるトーカの目を見て何も言えなくなってしまっていた。
怪物へと変貌したカネキにカメラを向けるホリチエだったがその現実感のなさからか合成写真みたいに感じていた。
その傍らには戻って来たのか月山の姿もあったが憂い顔をしていたかと思いきや僕が止めておけばと後悔の念に駆られとにかく行かないと!と動き出そうとしたところをホリチエによって足を掴まれちゃんと考えるようにと諭されていた。
そして混乱が続くCCGだったがそこへ丸出特等が姿を見せ指揮を取り始めたことで一気に動き出すことに。
同じく姿を見せた瓜江のもとへ才子が合流を果たす中黒山羊のアジトでは死んだと思われていた六月と晋三平が何事もなかったかのように立ち上がりどこかへと移動を始めていた。
一先ず自らが指揮を取ることで収拾をつけた丸出だったがあの怪物に対して正直どうすればいいのか分からずにいた。
そんな丸出に対しスケアクロウ(ヒデ?)は”専門家にきいてみますか”と紙に書いて提案するのだった。

第148話

逃げるトーカたちの前に立ち塞がった什造たちだったが次の瞬間地震のような揺れを感じたかと思いきや大きな音と共に足場が無くなっていた。
今まで立っていた場所が垂直になり次々と捜査官達が下へと落ちていく中班員であるミズローにより間一髪助けられた什造は彼に支えられつつ現れた怪物と対峙するが・・・。
まだ傷が言えていない什造が目の前に集まった捜査官達にトドメを刺しておけば良かったのかもしれないと自分が責任を持ってすべての始末をつけなければと決意を語っていた頃丸出のもとには小倉の姿があった。
小倉は自分が呼ばれた理由はあの怪物についてだとばかり思っていたが彼が呼ばれたのは違う理由だったらしく姿を見せたヒデから嘉納について聞かれることに。
地行によりなんとか会話することが可能になったヒデは小倉から大学に入る直前に亡くなった母親のこと、そしてその母の病のために医者を志したかもしれないと聞かされそれならなぜCCGに来ないのかと疑問に思っていた。
自分で撒いた種とはいえ現状において恩も売れて研究もはかどる絶好のチャンスでもありれなのに現れないのは何故なのかと。
丸出のもしかして達成したのかという言葉からヒデが現れるとしたら墓だと呟くと丸出は急ぎ母親の墓で張るようにと部下に指示する。
そうした状況の中、外へ向かったヒデは亜門とアキラと対面していた。
どうやらこれまでも連絡は取っていたらしくこれまでのことを色々話したヒデは地行曰くカネキが活動再開まで72時間ほど猶予がありそれがタイムリミットだと語る。
俺がもっと上手く立ち回れたらカネキはああならずに済んだかもしれないと後悔しながらもだから今度は絶対失敗しないとしてそのために必要不可欠なものがありそのために彼らをここに呼んだのだった。
話を聞いた亜門達もまたヒデが何を求めているのか察しがついているらしくアキラはあの世で父に小言を言われるなと呟いていた。
そうした中、亜門はヒデにどうしてカネキケンの為にそこまでやれるのか?と問いかける。
その問いに対しヒデはだってアイツの事好きっすもん、ほかに理由がありますか?と返し亜門はそれに納得したのか口元に笑みを浮かべていた。
一方、これからどうしたらいいのかと頭を抱えていたトーカ達だったかそこへ傷ついた四方も連れたイトリが姿を見せる。
どうやらウタが彼を助け出したようでそこへ姿を見せたトーカは四方が生きていたことに安堵しながらもイトリにウタさんさちはどうするのか問いかけると返って来たのは今まで通り道化を演るとのことだった。
イトリは生き残った彼らに向けてこれからどうするのか問いかけると共に怪物へと変貌したカネキのことを語り出す。
カネキはあなた達を助けたくてああなったのだとして私達を虐げてきた人間をあなた達の為にやったのだと。
そんなイトリの言葉に呼応するかのように次々とカネキを王様を称賛する声を上げる喰種たち。
そんな彼らの声を聞いていたトーカが都合のいい事をいう彼らに対しくちびるを噛み締めた次の瞬間それをかき消すように月山から「だまれえぇ!!!!」との叫びが響き渡り・・・!?
 

第149話

イトリによって扇動された喰種たちを一喝した月山はイトリが言ったカネキのしたことが喰種の復讐であることを否定すると共に彼は人も喰種も愚かな程に思っていたことを語る。
その上でそれでいいのか?と告げ彼に幸せになって欲しいと思うのは僕だけなのかと涙を流していた。
そんな彼が大好きな読書も出来ず友と会話することも大切な人も自分の子すら抱けないなんてと。
月山はあわよくば親子セットで一口頂きたいと己の欲望も漏らしてしまい突っ込まれていたが月山の想いは皆も同じだった。
ニシキはあいつのバカさ加減にはあきれたと言いながらも文句の一つも言ってやらねーとなと笑みを見せ万丈はアイツが強いのは分かるがもっと頼って欲しいと。
ヒナミはちゃんとお礼が言いたいと話しトーカは名前つけてもらわないと・・・国語苦手だしと笑みを浮かべていた。
そんな彼らの様子に毒気を抜かれたのかイトリがこの場を去る中地下から戻ってきたアヤトが具体的にどうすんだと声をかけ・・・。
一方、母親の墓へと姿を見せた嘉納だったがその後ろには彼を狙うクロの姿が。
墓参りくらい静かにしたかったと呟く嘉納に対しクロはナメるなと赫子を発動させるが嘉納は突然旧多くんは上手くやってくれたようだなと語る。
和修がひた隠しにしてきた喰種の情報がアレによって明るみに出たことでようやく喰種の研究が進むだろうと。
もっと早ければなあと墓を見つめる嘉納は和修が中東から渡ってきた生来の赫者であること、その血に宿った強い力は世界を変えられるほどの力を持つと語る。
リゼの赫包を使ったのは彼らの力が欲しかったからでありそのために試作品を作り実験を重ね量産し旧多に核を与え試作品(カネキケン)が量産型を取り込み核を受け取ったことであれが完成したのだと。
かくて籠が壊れたと嘉納にクロはあれが街を破壊すればすべて無意味だ、お前のその身勝手に私と妹は巻き込まれたんだと怒りを露わにするが嘉納はそんな黒に羨ましいよ私は憎しみを抱けるほど優しくないと告げる。
そして持っていた銃をこめかみに当てながらすまなかったねとクロに告げ引き金を引くのだった。
その情報がCCGに伝わった頃CCGにはヒデが言っていた”保険”となる嘉納の助手たちがあれについて話せることがあると姿を見せていた。
一方、月山達はこれからどう動くべきかを話し合っていたもののどれも決定的なものはなく頭を抱えていたがそこへ亜門とアキラを伴ないヒデが姿を見せる。
死んだと思っていた男の登場にトーカが目を丸くする中ヒデはカネキ掘りに行かない!?と言い出し・・・。
 

第150話

訪れた嘉納の助手をしていた西野貴未たちを受け入れた丸出は早速話し合いを進めることに。
貴未の話では”あれ”が活動を再開すればエネルギーを補填するため暴食に走り被害は”23区すべて”とのことだった。
どういうことか説明を求めた丸出に対し貴未は赫子の正体はコレだとして出したのは折り鶴だった。
困惑する皆を前に貴未は赫子は無数に折りたたまれた折り紙のようなものであり嘉納がこれを”折り畳み構造”と呼んでいた事、大量の赫包を取り込んだ”あれ”にはいくつもの降りずるが存在すると語る。
そしてその解決策として範囲は巨大だがあの内部のどこかに元になった個体がいるはずだと言いその本体を取り除けば赫子は崩壊期にはいるだろうと。
貴未曰く他にも自然消滅という手もあるが消滅には推定で200年ほど必要とのことで丸出は本体を見つけるしかないと判断し詳しく聞こうとしたところ緊急を告げる報せが届く。
どうやらCCGに多数の喰種たちが姿をみせたようで急ぎやって来た丸出が対処すべく指示を出そうとするが先頭に亜門とアキラを伴なったヒデの姿に気づく。
殉職したと思われていた亜門に気付いた捜査官たちが騒ぎ出すなか丸出はどういうつもりだとヒデに詰め寄るがヒデはあっさりと協力者を連れてきたと告げアレの本体を掘り出すにはもっと機動力がいるはずだとしてアレの本体、カネキケンの為なら協力してくれると語る。
処刑されたと思われていたカネキケンの名が出たことで何も知らない捜査官達が何を信じればいいのか困惑しこんなときに局長は!?と騒ぎ立てるがそこへ局長は局長をやめましたよと平子達を伴ない宇井が姿を見せる。
宇井は自分達が旧多によってまんまと騙されていたことを明かすと共に捜査官が喰種と組むって本気で思っているのかとヒデと亜門に問いかける。
駆逐される前に帰れと告げる宇井に対し亜門は捜査官にとって最も重要なことは何かと問いかける。
宇井は喰種を駆逐することだと答えるが亜門は違いますと否定すると共に喰種対策法”序文”「もっとも価値のあるものは平和であり対策局員はその維持に最大の努力を払う」と読み上げ平和のために戦うのが捜査官であり喰種と一緒でも戦うべきだと告げる。
その言葉にいち早く賛同したのは才子であり同じくクインクス班の面々もまた受け入れるが他の捜査官たちは喰種と手を組むことに納得できないようでCCGの誇りがと言い出した次の瞬間集まった喰種たちは一斉にマスクを外していた。
そして呆然とする捜査官達に対しトーカは誇り?クソ喰らえと言い放ち私達はなんでもすると告げる。
丸出はそんなトーカ達を見て大した連中だと内心感心していたが什造は自分達だけで始末をつけるべきであり篠原さんならそうすると思うと語る。
それを聞いた丸出は篠原ならか・・・と呟くと什造にいつまでそんなこと言ってんだテメェのことはテメェで決めろもうお前は大人なんだと告げる。
まあ、お前が喰種と協力するなんていったらCCG全員ついていっちまうだろうがなと言われた什造は思わず呆気にとられつつもその言葉の真意に気づいたようで全員で行っちゃいましょうかと笑みを浮かべていた。
什造の言葉に今まで騒いでいた捜査官達も反論することなく仕方ないなといった表情を見せこの場の雰囲気が和らいだところで丸出は改めてこの協力を申し受けると宣言するのだった。

第151話

手を取りあうことになったCCGと喰種。
彼らはアヤトが地下から連れてきた者達から地下の王であったナーガラジャとの戦いについて聞くことに。
ひどいなまりで説明するのをトーカが通訳したことで眼球をねらった時に王の攻撃が鈍ったとの証言から貴未曰く喰種の性質、Rc細胞の性質からRc細胞が密集する赫包付近に本体がいる可能性が高いとのことだった。
その上で貴未は再活動まで時間もないことから眼球付近で本体を見つける決定的な欲しいとして彼の体を異物として判別できればと考えていた。
割り当てられた部屋にて様々な観点から本体を見つけ出す方法を模索する貴未だったがそこへニシキが姿を見せる。
ニシキは嘉納のところに貴未が囚われていると聞きずっとその行方を捜していたがまさかCCGで再会するとは思っていなかったと語り貴未も同様だった。
しかし貴未は囚われたのではなく自分の足で嘉納のもとへ行ったらしく彼の目的はともかくとして比肩する人がいない程の高い喰種学をその知識を欲しかったと語る。
そしてそれは咎められることなく人間の私として喰種のニシキと一緒に生きると言う夢を叶えるためでありそのためには喰種を排除しようとする人間の意識を変えないとならないと考えていた。
それを聞いたニシキはあの化け物を見て人間が喰種に歩み寄れるのかと懐疑的な考えを持ったらしく自分でも喰種なんて居ない方がいいと思ってしまうと打ち明けるが返ってきたのはカネキは人間でありあれは喰種ではなく人間がなったもので
あなたたち喰種は人間が起こしたことを解決しようとしてくれているのだという言葉だった。
捜査官達が民衆の避難誘導を警察、自衛隊等と共に行っている頃対策室へと向かった瓜江はその途中会った政から丸出から聞いたという地下の王の話を聞くことに。
地下の王とは和修のタブーの一つでありヤツの正体は和修からでた隻眼の喰種であり旧CCGと真っ向から対立した結果地下へ追いやられたとのことだった。
話を聞いていた瓜江から何故あなたは協力するのかと尋ねられた政はこの身にも誇り高く忌まわしい喰種の血が流れていることを明かしじきに皆が知ることになるが媚ぐらいうっておくと自嘲しながらも父を本当に殺めた連中に礼をしなければと答えるのだった。
一方その頃、避難誘導をしていた捜査官達は突然Vと思しき連中からの襲撃を受ける事に。
協力する喰種の助けもあって辛くも撃退することに成功したものの彼らは人間でも喰種でもお構いなしに攻撃を仕掛け・・・!?
そしてそんな彼らが力を合わせることになった立役者であるヒデはCCGの屋上にてトーカと共にビルに巻き付くカネキの姿を見ながら陸自や警察、CCGに喰種が協力し合っているのを感慨深く話していた。
そんなことを話していたトーカだが唐突にヒデからカネキとの馴れ初めについて色々聞かれることに。
恥ずかしながらも聞かれるままに答えるトーカだったが結婚のことに話が及んだ瞬間カネキに指輪を贈ったことを思い出し・・・!?
 

第152話

トーカからカネキが自身がしているのと同じ指輪を持っている事を報告された貴未たちは金属探知であれば本体の場所を探せる可能性が高いと判断しつつも巨体が相手ということで探知機の数が足りないことに気づく。
それを聞いた月山は父親の観母に連絡をとり快諾した観母はどういう繋がりがあるのか総理に連絡をした結果膨大な数の探知機が・・・!?
どうやら現総理である若山総理と観母の父は学友だったらしく思わぬ繋がりから探知機を入手したことで早速皆で本体であるカネキの探索を開始する。
そうした中、トーカと一緒に探索していたミゼの探知機に反応がありその地区にいたQsもまたそちらへ合流するため動き出す。
そしてトーカ達は反応が強まるほうへと移動を開始するが突如姿を見せた六月の襲撃を受けてしまうことに。
ミゼが庇ったことで間一髪攻撃を躱せたトーカだったがミゼは庇った際に下に落ち、一緒に行動していた者達は赫子によってやられてしまう。
落ちるミゼに駆け寄ろうとするトーカだが六月がそれを許すはずもなく相対することに。
トーカはみんながこの状況をどうにかしようと足並みそろえているのになんで邪魔するのかと問い質すが六月はあの人が誰のものにもならないならそれでいい!と叫び・・・!?
 

第153話

トーカと六月が相対する一方怪物が活動を再開し始めたことで現場は騒然となっていた。
しかし貴未からまだ本格的に活動を再開したわけではなく再開すれば彼の体積が数日で十数倍に肥大化する恐れがあることから今この瞬間が最後のチャンスかもしれないという意見が。
対応に頭を悩ませる丸出だがさらに怪物から人型の敵が生み出されたとの報告が入る。
防衛のため動き出そうとする捜査官たちをよそに馬渕から戦力比が1:100と知らされた丸出は慌てた様子もなくじゃあいけるなと呟き捜査官や亜門達が敵を駆逐するのを目の当たりにしながら作戦は続行だと指示を出すのだった。
一方、倒れたミザから情報を得たQs班が現場へ向かう中トーカと六月の戦いは激しさを増していた。
ナイフ捌きと赫子を併用する六月を相手に上で旦那(カネキ)が待っているんだと奮戦するトーカだが晋三平が参戦したことにより捕えられてしまうことに。
六月はトーカが口走った旦那というのが誰を指しているのか理解したらしく狂気に満ちた表情でナイフを手にトーカへと向かおうとするが次の瞬間やめろ!と瓜江率いるQs班が姿を見せ・・・!?
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漫画『東京喰種:re』が最近激アツ?!読者の評判はどうなの?


 

まとめ

東京喰種 14巻 ネタバレ 解説 感想
出典:https://www.marv.jp/special/tokyoghoul/images/top/visual02.jpg
漫画『東京喰種:re』最新刊14巻のネタバレ解説と感想をご紹介してきましたが、いかがでした?
第14巻が最終巻とも言われた漫画『東京喰種:re』ですが、まだまだ続きそうですね!
結婚してハッピーエンドとはいかせないのかい!!!笑
と思いましたが、こんな面白い漫画が終わらなくて良かったですね!
引き続き漫画『東京喰種:re』をお楽しみに!
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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