ゆびさきと恋々の評判・評価、口コミ
ゆびさきと恋々はSNSでも評判の高い電子書籍漫画で、多くの女性ファンからの支持を受けている作品です。
女子大生のユキは生まれつき聴覚障害があり、耳が聞こえません。
ある日同じ大学に通う逸臣とひょんなことから知り合いになります。
それは、電車の中で外国人に囲まれて何かを質問されるのですが、耳が聞こえないユキはどう対処していいのか、まったくわかりませんでした。
そんな時にユキの前に逸臣が現れて、外国人と会話をします。その姿を見てユキは恋に落ちてしまうというストーリーです。
逸臣はバックパッカーで世界中を旅しており、3か国語をしゃべることが出来ます。聴覚障害がある雪にとってはそんな逸臣の存在がまぶしいものに感じました。
耳が聞こえないことに対して、初対面の人だと普通に対応してもらうことが難しいのが普通だったのですが、逸臣は普通の人と同じように接してくれ自然に対応してくれます。
そんな姿もユキは心惹かれていきました。友人の勧めもあり、逸臣がバイトする店に出掛け、バイトをする彼の姿を見て、帰りまでお店にいました。
帰り道、ユキはとうとう彼の連絡先を教えてもらい、二人の仲はどんどん縮まり、ついに逸臣から付き合ってほしいと告白されました。
ゆびさきと恋々はメディアでも話題沸騰で、女性からの口コミなどの評価も高く、胸キュンストーリーを読みたいという方におすすめでしょう。
障害があるにも関わらず、普通に接してくれ大事に接してくれる逸臣の存在も女性ファンにはたまりません。
ユキも内気な女の子でしたが、逸臣が自分の世界を広げて進む姿を見て刺激を受けながら、整腸していく姿も見どころの1つです。
障害があっても、素敵な恋が出来るという胸キュンストーリーです。
是非、いつでもどこでもスマホで読める電子書籍で読んでみてください。
ゆびさきと恋々のあらすじ
電子コミック「ゆびさきと恋々」のあらすじは以下です。
聴覚障害があるユキは、大学に通う女の子です。ある日、通学途中の電車の中で外国人に話しかけられ、耳が聞こえないことを手ぶりで伝えようとするのですが相手に全く通じません。
そんな時助けてくれたのが、同じ大学に通う先輩の逸臣でした。
外国人に対しても躊躇せずに普通に会話をしている逸臣の姿を見て、ユキは心惹かれていきます。
耳が聞こえないことに対して、普通は引かれてしまうのですが、逸臣は普通の女の子として接してくれました。
友人のりんちゃんにそのことを報告すると、海外でバックパッカーをしていることを教えてくれ、彼が働いているカフェバーまで連れて行ってくれます。
カフェバーで働く逸臣は大人っぽく見え、いつもと雰囲気が違い、対応も大人でした。
閉店まで居続けると、逸臣はユキを駅まで送り届けてくれます。
帰り際、バイクが通りがかりユキを引き寄せてくれたり、手を繋いでくれる気遣いに心惹かれていくヒロインでした。
帰りについに、連絡先を教えてもらい、二人の距離は縮まっていきます。
逸臣は再び、海外へバックパッカーとして出かけることになりました。しかし出かける前にユキを手放すことはしたくないと思い始めていきます。
そして自分から付き合ってほしいと告白をしました。
逸臣も時間が経つうちに、ユキのことを女の子として見るようになっていき、二人はとうとう付き合うことになりました。
海外での経験も多い逸臣に対して、ユキも自分の世界を広げていこうと前向きな気持ちになっていきます。
普段何を考えているのか、全く分からない逸臣もだんだんとユキに心を打ち明けるようになっていき、二人は恋人としての距離を縮めていくことになります。
ゆびさきと恋々の主要人物紹介
ゆびさきと恋々の主要人物は女子大生のユキです。
音のない世界に住む彼女は聴覚障害があり、日常生活でも不便を感じている女の子です。
逸臣はユキと同じ大学に通う先輩です。
3か国語を話すことが出来、時間と旅の資金が出来ればぶらりとバックパッカーとして海外に出掛けてしまうほどの自由人でした。
そんな接点のない二人が出会ったのは、大学に通うための電車の中で、困っているユキを逸臣は助けてくれました。
耳が聞こえないというハンディがあるにも関わらず、普通に接してくれる逸臣の存在はこの物語の中でとても重要な存在です。
どちらかというと内気なユキですが、友人のりんちゃんの後押しもあり、逸臣に近づくことが出来、彼の連絡先もゲットすることができます。
りんちゃんは、ユキの友人で同じ大学に通う女の子です。
耳が聞こえないユキに普通の友人として接してくれ、困っていることがあればすぐに助けてくれる存在です。
りんちゃんもバイト先の店長に恋をしており、恋の悩みを打ち明けたりして、よい女同士の友情関係を持っています。
逸臣の情報もよく熟知しており、アルバイト先のカフェバーにユキを一緒に連れていき、二人の時間が持てるように先に帰ったりするなどの気配りが出来る女性です。
心はカフェバーの店長で、逸臣のいとこです。
耳が聞こえないことに最初は驚きますが、優しく接してくれます。心は家でアツアツの紅茶でユキをもてなしてくれました。
逸臣のことが好きかどうかと尋ねると、ユキはためらいなく好きだと手話で伝えます。
途中で、逸臣を好きでたまらない女性たちが出てきて、二人の関係を邪魔したりするため、読み続けるうちにドキドキが止まらなくなることでしょう。