本記事では、電子書籍が読めるタブレット端末おすすめ14選について詳しくご説明していきます。
最近、世間で良く耳にする電子書籍という言葉。
字の通り電子機器で読む書籍ということはわかりますが、実際に詳しい知識を持っている方はどれだけいるのでしょうか?
日々進化する時代の中、身の回りのものがどんどんデジタル化していきますよね。
その代表格と言ってもおかしくないのが電子書籍といっても良いでしょう。
周囲の人が当たり前のように電子書籍を利用する中、いまさら仕組みやおすすめ端末などを聞けないという方も多いはずですよね。
そんな方のために、電子書籍リーダーとタブレット端末との違いや、おすすめのタブレット端末についてご紹介していきますので、最後までしっかりとご覧くださいね。
- 電子書籍リーダーとタブレット端末の違いとは
- 電子書籍が読みやすいタブレットの5つの選び方
- おすすめ電子書籍タブレット14選
- BLUEDOT・BNT-791W
- Lenovo・Tab 3 8
- Huawei・MediaPad M3 Lite 8
- NEC・LAVIE Tab E PC-TE508HAW
- Acer・Predator GT-810
- E-BALANCE・ROOMMATE EB-TB60K
- Amazon・Fire 7
- Amazon・Fire HD 8
- Apple・iPad mini4 128GB MK9P2J/A
- ASUS・ZenPad 3 8.0(Z581KL)
- Microsoft・Surface Pro?FJT-00014
- 東芝・BookPlace DB50/25E
- ソニー・Reader PRS-T3S
- 楽天・kobo aura H2O Edition 2
- 読みたい漫画を今すぐ読むなら「U-NEXT」がオススメ!
- まとめ
電子書籍リーダーとタブレット端末の違いとは
電子書籍リーダー
電子書籍リーダーとは、電子書籍を読むことを前提にした端末の事を言います。
紙の書籍を読むような快適さを考えて設計されているモノが多く、長時間使用しても目が疲れない特殊な液晶画面や長時間駆動するものを前提としています。
タブレット端末
一方、タブレット端末は電子書籍を読む以外のさまざまな用途を想定した端末です。
AndroidやiOSなどスマホと同様のOSが搭載されているため、スマホで利用している多くのアプリが大画面で使用できると考えればわかりやすいでしょうか。
液晶もカラー表示が可能なので、書籍だけでなくカラーの漫画や雑誌などを読む方にもおすすめです。
電子書籍が読みやすいタブレットの5つの選び方
?タブレット選びで重要なのは「OS」
ところで“OS”とは?
タブレットやスマホを使うとき、画面を触ったりボタンを押したり操作をしますよね。
その際、正しくアプリを起動したりゲームをプレイするなど動作を司る命令室のような役割をはたすのが“OS”と呼ばれるシステム。
このOSにはいくつか種類があり、今回は日本で一般的なものをご紹介します。
googleが作った世界で最も普及しているのは、“Android(アンドロイド)”
タブレット・スマホ用にグーグルが開発した“Android”は、世界の80%近くの人が“Android”を用いたタブレットなどの携帯デバイスを使っているとも言われていて、圧倒的な存在感を誇ります。
無償提供のため、各メーカー・開発者からすれば使用ハードルが低く、コストを抑えたタブレットが制作できるため購入価格が安くなるメリットはユーザーにとって嬉しいですね。
世の中にある格安タブレットのほとんどが“Android”を使っているのは、利用料が無いからこそできることなんです。
iPadやiPhoneなどアップル製品に使われている“iOS(アイオーエス)”アップル製品向けに作らえた“iOS”は子供からお年寄りまで誰でも使えるような優しい作りになっていることが日本で普及している理由の一つにあります。
また、“Android”や“Window”に比べてアプリの安全性が高く、安心してインターネットやゲームなどを楽しめるのはタブレット初心者にとって大きなメリット。
タブレットとパソコンで同じアプリが使えるマイクロソフト製“Window(ウインドウズ)”
ビジネスパーソンにとって電車やタクシーの中でも資料を確認したりメールを返信したりする方は多いですね。
でもわざわざパソコンを開けない環境でもありますよね。そんなときにおすすめなのは、“Windows”を用いたタブレット。
WordやExcelはもちろん、PowerPointの資料確認もできるので忙しい社会人の強い味方。
多少お値段が貼るのはネックですが作業効率は間違いなく上がります。
?タブレット画面の大きさ、“インチ”の目安
タブレットやパソコンなどの画面のサイズの表記はインチが多いですね。
“画面”の大きさを表す単位ですが、日常生活であまり馴染みがないため、イマイチわからないのが’現状。
そこで、わかりやすく各サイズをまとめました。
タブレットで多いサイズは、7インチ・8インチ・10インチ。
おすすめのタブレットからお気に入りを見つける一つの基準として役立ててみて下さいね。
※ちなみに画面サイズ=全長ではないので注意が必要です。
全体の大きさではなくあくまで画面のサイズのみを測っています。
7インチ・8インチ
7インチも8インチも大体文庫本と同じくらいのサイズです。
電子書籍やマンガを読みたい人はこのサイズが持ちやすく腕も疲れないのでおすすめ。
9インチ・10インチ
9インチ・10インチになると文庫本2冊分程となり、片手では操作がしづらくなります。
バンカーリングや専用カバーなどで落下防止をすると安心できますね。
ゲームや動画など画質重視で楽しみたい人は大きいサイズがおすすめです。
?Wi-FiまたはLTE(SIMフリー)で通信を行う“通信方式”
タブレットはスマートフォンやパソコン同様に通信ができ、ネット検索はもちろん、アプリも使用できます。
この時に「Wi-Fi」か「LTE(SIMフリー)」で悩む方も多いかと思います。
ここでは各メリット&デメリットを軽く紹介します。
Wi-Fi方式
ほとんどのタブレットがWi-Fiに対応しており、自宅にあるルーターやポケットWi-Fiで通信できます。
そのため、タブレット自体に毎月のお金がかからないのが最大のメリットとなります。
デメリットとしては、外出中にポケットWi-FiまたはフリーWi-Fiに対応している場所でないと、インターネット接続ができません。
様々な場所で使用したいという人には不向きになりますね。
LTE方式
最近ではLTE対応モデルとも言われているタブレット多くあります。
簡単に言うとスマホと同じように、キャリアや通信会社と契約することでスマホのように、携帯電波が入る場所ならどこでも使用できるのが最大のメリットになります。
デメリットとしては、auやdocomo、SoftBankなどと契約するため、毎月の通信料金がかかってしまいます。
もし安く済ませたいという方なら、SIMフリーモデルを選び、3大キャリア以外の格安SIMなどを利用することをおすすめします。
?使用用途を決める
次に紹介すのが「使用用途」です。
タブレットは一台あるだけで動画や漫画、ネットサーフィン、仕事など、一台で様々なことができます。
そのため、「ビジネス」or「プライベート」、「外で使う」or「中で使う」などなど、使用用途によっておすすめのタブレットが変わってくるため、これから紹介するタブレットと自分の目的を照らし合わせて、自分に合った一台を見つけてくださいね。
?防水モデル
お風呂やキッチン等水がかかる場所で使うなら“防水モデル”
お風呂で映画や動画を楽しみたい方や。
台所で料理をしながらクッキングアプリを使用したい人におすすめは防水モデルを選びましょう。
タブレットも言ってしまえば電化製品のため、水には強くありません。
自分が利用する環境も考慮して、できるなら防水モデルを選ぶようにしましょう。
おすすめ電子書籍タブレット14選
BLUEDOT・BNT-791W
幅の広い4:3液晶を搭載しているので、漫画や雑誌などの電子書籍を余裕を持って表示できます。
薄さ9.1mm・重さ337gなので、持ち運びにも最適です。
Bluetoothを搭載しているので、ヘッドホンやキーボードなどとも接続できます。
HDMI micro端子を搭載しているので、自宅では大画面で映像コンテンツを視聴することが可能となります。
また、microUSB端子を搭載しているので、有線でUSBメモリやキーボードを接続することもできるおすすめの1台です。
スペック
- 価格:約1万円前後
- OS種類:android 6.0
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:2GB
- 記憶容量:16GB
- 画面サイズ:7.9インチ
- ?重さ:337g
利用者の口コミは?
GPS GOOGLマップで移動しながらの位置補足は良好でした。
ただ、地図が超おおざっぱなので、野原を爆走することしきり・・ワイファイ契約をして常時ネット接続できる人は最新の地図で移動できるのかな?
ワイファイ フリースポットの一つ7スポットでトライしました。つながりました!
起動時はけっこう待ちます。
IVSOガラスフィルムとの相性は良好。感度もいいです。
Lenovo・Tab 3 8
最大20時間駆動するバッテリーを搭載したAndroidタブレット。
ホールド・チルト・スタンド・ハングの4つのモードに切り替えることができるので、電子書籍をみるときから、キッチンで料理をするのに壁掛けをするときまで、多くのシチュエーションに対応します。
さらに、液晶は鉛筆や金属製のボールペンでもスタイラスとして利用できるAnyPenテクノロジーを採用しており、専用のペンを持ち歩かなくても代用ペンでタッチ操作が可能です。
重量も466gと軽量モデルなので、持ちながら長時間電子書籍を読むのにも適しています。
電子書籍だけでなく、さまざまな用途に使えるおすすめのタブレットです。
スペック
- 価格:約2万円前後
- OS種類:Android 6.0
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:2GB
- 記憶容量:16GB
- 画面サイズ:8.0型
- 重さ:862g
利用者の口コミは?
スタンド、回転カメラ、ステレオスピーカーなどいいねえと思える仕上がりで、この安さと合わせて満足度は高いです。
ドルビーアトモス対応でスピーカーの音が半端なくいいです。
前機種から買い換えようかと一瞬悩みましたw
いざ使い始めてみると、スタンド部分の鉄板がほぼフラットまで自由自在に角度が変えられ固定できるので、キッチンなどでフックに掛けハンズフリーでレシピや動画を見ながら作業、
別機器と組み合わせて移動TVとして使え、今や無くてはならないタブレットになりました
Huawei・MediaPad M3 Lite 8
8インチで解像度は1920×1200なので、高精細な画面で電子書籍が楽しめます。
大容量の4800mAhバッテリーを搭載。
スタンバイ時で約9時間駆動し、外出先でも1日中電子書籍を楽しめます。
指紋認証機能を搭載し、セキュリティと利便性を両立。
視力保護モードや画面輝度調整を使って快適な形で電子書籍を読むことができるおすすめのタブレットです。
スペック
- 価格:約23,000円前後
- OS種類:android
- ネットワーク:Wi-Fi・LTE
- メモリ:3GB
- 記憶容量:32GB
- 画面サイズ:8インチ
- 重さ:308g
利用者の口コミは?
家ではwi-fiで使用して、出先ではスマホのデザリングで使っています。
無駄なソフトも入っていないので、サクサクで動作しています。画面も音も素晴らしく、満足です。
今のところ電池の持ちも問題ありません。
CPU性能も良く、メモリ容量も大きいため性能的にももっさりすることなく満足です。
インターネット閲覧レベルでは十分な性能です。ただ音がややこもりがちかなと思いますが。
NEC・LAVIE Tab E PC-TE508HAW
マルチウィンドウ・マルチタスク機能に対応しているので、電子書籍を読みながらチャットアプリを起動して友達とつながるといった使い方も難なく行えます。
4コアCPUで2GBメモリを搭載しているので、ページ数の多い電子書籍でも快適に閲覧可能。
横幅124.2mmのコンパクトサイズで重量も約340gなので、持ち運びも簡単です。
バッテリーの駆動時間は8時間。
マイクロソフトのOfficeファイルを閲覧・修正できるMicrosoft Office Mobileもプリインストールされているので、参考資料を読みながらビジネスの資料を編集するのにもおすすめのタブレットです。
スペック
- 価格:約2万円前後
- OS種類:android 7.1
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:2GB
- 記憶容量:16GB
- 画面サイズ:8インチ
- 重さ:340g
利用者の口コミは?
パソコンとは全く違う世界に入り込んだような感じです。
アプリは無限と思えるほど多岐にわたって用意されているので、自分が何を求めているのかをしっかりと固めておかないと底なしの迷路に迷い込んでしまう惧れが有ります。
Acer・Predator GT-810
重量350gの超軽量Androidタブレット。
元々はゲーム用につくられたタブレットですが、軽量かつ性能が高いため、電子書籍を読む際にもおすすめです。
液晶には、多数のタッチセンサーを内蔵する“Predator Precision Plus”技術を採用し、細かい画面タッチが可能としているので、ストレスを感じにくい使用感です。
さらに、専用のペンでなくてもペン先2mmの鉛筆などでも操作できるので、メモにも使えます。
コンテンツに合わせて、スタンダード・アルバム・映画・ゲームから最適なものを設定し、4連スピーカーから音を出すことができるので、電子書籍のみならず映像コンテンツにも最適です。
スペック
- 価格:約5万円前後
- OS種類:android 5.1
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:2GB
- 記憶容量:32GB
- 画面サイズ:8インチ
- 重さ:350g
利用者の口コミは?
ACER付属のアプリでメモリの掃除もしてくれるので、この辺りも良いかと思います。
ただ、ゲームで派手に使うとバッテリーがごっそり持って行かれるので、ここはもうちょっとバッテリー容量を増やしても良かったと思います。
E-BALANCE・ROOMMATE EB-TB60K
7インチサイズの小さくて安いタブレットが欲しい人におすすめです。
画面解像度は1024×600とやや控えめですが、文字ベースの電子書籍を読む分には問題ありません。
ROMは8GBとやや少ないですが、microSDカードスロットを備えており最大32GBまで対応します。
格安タブレットながら、画面の縦横は自由自在なので、電子書籍を読むのにピッタリの1台です。
スペック
- 価格:約1万円前後
- OS種類:android
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:1GB
- 記憶容量:8GB
- 画面サイズ:7インチ
- 重さ:300g
利用者の口コミは?
サイズ感も持ちやすくて良いですね。
寝る時に電子書籍を読むのが日課なので、この機械は欠かせません。
Amazon・Fire 7
電子書籍ストアとして大手のAmazonが販売しているタブレット。
Amazonの電子書籍・映像コンテンツ・音楽などを最大限楽しむためにつくられた1台です。
片手で持てる7インチのコンパクトボディ・1024×600の画面解像度・最大8時間持続するバッテリー。
一度購入したコンテンツや本製品で撮影した写真は、無料で容量無制限でクラウド上に保存可能なので、急な故障の際も安心です。
販売価格は容量16GBモデル1万円程度とリーズナブル。
容量8GBのモデルなら1万円を切る価格で購入できるので、普段からAmazonで電子書籍を購入しているならば迷わず買いの1台です。
ただし、Androidタブレットとは違い“Fire OS”を搭載しているため、インストールできるアプリの数が少ない点には注意してください。
スペック
- 価格:約6000円
- OS種類:Fire OS
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:1GB
- 記憶容量:8GB
- 画面サイズ:7インチ
- 重さ:295g
利用者の口コミは?
まだ1台目は現役ですが、今回のタイムセールで2台目購入を決意しました。
とにかくコスパが魅力!wi‐fiあれば家中つながるし、あっても邪魔にはならない。
1台目と比較すると重量は軽くなってます。
更に操作ももっさり感が改善されてますね。
個人的には良い買い物ができたと満足してます!
GooglePlayストア入れたら更に快適です。
iPadとHuaweiのタブレットを使ってましたが、今はこのタブレットがメインです。
サクサクだし、何も問題無いです。
iPad と比べると色々ありますが、コストを考えると充分です。
個人的にはもう少し画面幅があってもいいように思いました。
Amazon・Fire HD 8
Amazonが販売している「Fire 7」よりもひとまわり大きいタブレット。
解像度も1280×800のHDディスプレイになっており、バッテリー駆動時間も12時間と長くなっています。
記憶容量も、16GB・32GBから選べるので、より多くのコンテンツを楽しみたい人には最適です。
最大256GBのmicroSDカードに対応しているので、圧倒的な量のコンテンツを保存できます。
ただし、Fire 7と同様にFire OS搭載機のため、iPadやAndroidタブレットと比較すると対応アプリの数はやや少なめです。
スペック
- 価格:約9000円前後
- OS種類:Fire OS
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:1.5GB
- 記憶容量:16GB
- 画面サイズ:8インチ
- 重さ:369g
利用者の口コミは?
あと目が疲れにくい!気がします。
google playを入れれば大概のアプリは使用できます。
もちろん非対応のアプリはありますが、もともと本や動画を楽しむ端末なので、そこは割り切るべきです。
以前はスマホでアプリをダウンロードしていたのだけれど、近い文字が見えにくくなってきてだからといって、お便利めがねは、歩行するときには不便。
頭に乗せたり、めがねホルダーで首にかけるのも…。
fireは文字を都合良いサイズに大きくできるし、持ち歩くサイズもそこそこでとっても満足しています。
画像の綺麗さも、イヤホンでの音声にも文句なしです。今までは、スマホで観てたのですが、とても快適になりました。
手で持って見るには若干重いですが、30分程度なら問題ないので、電車の中でも使用しています。
Apple・iPad mini4 128GB MK9P2J/A
7.9インチのRetinaディスプレイを搭載したiPad miniシリーズモデル。
コンパクトながら、画面解像度はiPadと同じ2048×1536と十分です。
重さ299g・薄さ6.1mmで、電子書籍リーダーをひと回り大きくしたサイズなので、日常的な持ち歩きにも最適。
液晶には反射防止コーティングが施されているので、外出先でも快適に利用できるおすすめの1台です
スペック
- 価格:約5万円前後
- OS種類:iOS 9
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:2GB
- 記憶容量:128GB
- 画面サイズ:7.9インチ
- 重さ:299g
利用者の口コミは?
バッテリーの持ちもいいので室内外問わず使用してます。
ただ Wi-Fiモデル なので、勿論Wi-Fi環境がないとオフラインでしか使用出来ません。
外出時、使用したい方は、ポケットWi-Fi、若しくはスマートフォンのテザリング機能で活用してます。
リズムゲームでも、処理落ちでない限り、無反応は一切みられませんでした。300gを切る軽さと手に程よく収まるサイズの使い心地は他にないと思います。
6年近く9.7インチのiPad2を使用してきましたが、屋外使用では不便な部分があったので、あまり持ち出す機会はあまりありませんでしたが、当機は進んで持ち出そうと思います。
最近のディスプレイは高解像度化してきているので他機種との顕著な違いはないかもしれませんが、不満もありません。
ASUS・ZenPad 3 8.0(Z581KL)
android(アンドロイド)商品は価格が安いのが最大のポイント。
お求めやすいう上に、防水使用になっていたり電話としても利用できる使いがっての良さが魅力で、数あるタブレットの商品の中でも安定した人気があります。
しかし、安いと1万円前後の商品もある中、こちらの商品は3万円を超える高価な代物。
とにかく画面の見やすさにこだわられており、映像だけでなく電子書籍を楽しむのにぴったりです。
また、通話機能搭載のSIMフリー方式採用により、通話プランを使用すればスマホとしても使えるので、1台で何役もこなすプレミアムなものとなっています。
スペック
- 価格:31,000円前後
- OS種類:Android 6.0.1
- ネットワーク:SIMフリーモデル
- メモリ:4GB
- 記憶容量:32GB
- 画面サイズ:7.9インチ
- 重さ:320g
利用者の口コミは?
現状最高の性能を誇るiPad Proより小さく軽く、ダブルタッチで起動できてSDカードに音楽や動画をいくらでも入れられる、画像動画ビューアーとしては最高だと思います。
スマホより長持ちします。液晶もきれいです。
Microsoft・Surface Pro?FJT-00014
タブレットとしてもノートパソコンとしても利用できる本商品は、お値段は張りますがその分納得のいく利便度を誇ります。
というのも、ノートパソコンと同じインテル「Coreプロセッサー」を搭載したり、バッテリー時間が9時間から13.5時間に増えるなどの携帯用のクオリティにとことんこだわったのがポイントでしょう。
ラップトップモード・スタジオモード・タブレットモードに変化し、インテルCoreはm3・i5・i7とあります。
スペック
- 価格:約130,000円
- OS種類:Windows 10 Pro
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:4GB
- 記憶容量:128GB
- 画面サイズ:12.3インチ
- 重さ:770g
利用者の口コミは?
間違えなくキレイです。
画面サイズも購入前は少々小さいかな・・・と思いましたが、実際に使用していると丁度良いサイズだと感じました。
しばらくはこれを越えるものは無いだろう。買うべき、損無いです。
officeが着いてくるのはもっと主張すべき、次世代代表格に間違いなくなりますね。
2 in 1 の利便性に惹かれ、検討の結果、『Surface Pro』を購入しました。
Macユーザーとして、iPadの発展、MacBookとのシームレースな融合を期待していたのが本音でしたが・・・
店頭で『Surface Pro』に触れ、デザイン性の高さ、そして液晶画面の良さに魅力を感じました。
東芝・BookPlace DB50/25E
東芝から販売されている、BookPlaceストア対応の低価格の電子書籍リーダー。
メリットは、フルカラーで写真集やマンガを楽しめることです。
多くの電子書籍リーダーは白黒なので、カラーが良いという方におすすめします。
ちなみに、この商品は、電子書籍リーダーとしては珍しく、Androidがベースとなったタブレット型です。
そのため、カメラやGPSなどはありませんが、タブレットのように使用することも可能になっています。
キャリア接続には対応していませんので、通信には無線LANを使える環境が必要です。
スペック
- 価格:約7,000円前後
- OS種類:Freescale i.MX535
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:1GB
- 記憶容量:8GB
- 画面サイズ:7型
- 重さ:330g
利用者の口コミは?
一応カラーは欲しい。1000以上の高解像度。
SDスロットは必須。動画はあまり見ないかな….で安いの(これ一番大事)!。
となると、候補に挙がったのは、この東芝機でした
ただし、液晶の色温度が若干低め(青っぽい)なのはご愛敬。
挿絵が極端に変色するといったことはないので、ご安心を。
ソニー・Reader PRS-T3S
ソニーも電子書籍リーダーを販売しており、Reader Storeや電子書店パピレスで利用できます。
このモデルは、そのソニーが販売する電子書籍リーダーの中でも上位モデルで、高解像度で読みやすく、従来のモデルから性能がアップしています。
電子書籍リーダーはタッチパネルでページを送るのが主流ですが、寝転がっているときなどには少々面倒です。
しかし、ここのモデルにはページ送りボタンが付いているので、ワンタッチするだけで簡単にめくれます。
なお、ソニーは電子書籍リーダーから撤退を考えているようで、Readerシリーズも続々生産完了になり、公式のソニーストアでも取り扱いを停止しています。
スペック
- 価格:約5万円前後
- OS種類:
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:2GB
- 記憶容量:
- 画面サイズ:6型
- 重さ:160g
利用者の口コミは?
キンドルも考えたのですがリーダーの方が操作性や文字がきれいだったのでリーダーにしました。
ライトは付いてないのでライト付きブックカバーも買いましたがアンコウライトの角度をなぜか任意に変えられない。
しかし、想像以上に本当に便利です。
所詮は液晶なので、紙の本よりは疲れやすいと思っていたのですが、紙の本よりは目が疲れないと思います。
電子ペーパーとは良く言ったもので、本当に紙と言っても過言ではありません。
Readerを入手して、先ず、青空文庫を読もうと思ったのだが、ストアーに青空文庫の本もあるにはあるが点数が少なく使えない。
青空文庫から直接もってくるにしても、どうしてReaderで読めるようにするか、この辺が自分の様な者には、敷居が高い感じだった。
なんとか、インターネットの情報をたよりにPDFに変換して読んでみたのだが、あまり思わしい結果では無かった。
そうこうする内に、AozoraEpubu3を見つけ、Epub3に変換してみたところ、ファイルサイズも小さいし、文字サイズの変更もでき、完全に満足する結果になった(ReaderがEpub3に対応していてくれて良かった)。
青空文庫自体もそうだが、この様なユーティリーティーを作ってくれた人にも感謝したい。
楽天・kobo aura H2O Edition 2
日本では楽天が販売するkoboも、人気があるシリーズです。
その中でも、このAuraは水に強いのが特徴で、IP67の性能を持っています。
なお、IP67の6は防塵性能を表しており、防水性能は7等級になります。
防塵性能6は、規格の中でも最もハイレベルの水準で、粉塵が内部に侵入しません。
肝心の防水性能7に関しては、メーカーによると水深1mで最大30分の使用が可能としており、かなりの性能になっています。
これなら、お風呂で読書を楽しみたいという夢を叶えられますね。
スペック
- 価格:約2万円前後
- OS種類:
- ネットワーク:Wi-Fiモデル
- メモリ:
- 記憶容量:8GB
- 画面サイズ:6.8インチ
- 重さ:207g
利用者の口コミは?
防水なのでお風呂場でも読めて最高です。
会社の休憩の時とかもサッと出して読めるのが便利です♪
読みたい漫画を今すぐ読むなら「U-NEXT」がオススメ!
- 漫画『キングダム』最新刊の内容が気になる!
- 漫画『ワンピース』第1巻から読みたいから漫画喫茶行こうかな?
- 漫画『名探偵コナン』を今すぐ読み直したい!
そんな今回、ご紹介させて頂くおススメな方法は、漫画好きに欠かせないと言われている電子書籍サービス『U-NEXT』になります。
映画・ドラマ・漫画・書籍など、業界トップクラスの配信数を誇る優良公式サイトになります。
若者の間では、電子書籍サービス利用者が急増中という事もあり、知っている方もいるかもしれませんね。
そのU-NEXTが現在、31日間無料キャンペーンという、お得なキャンペーンを実施していて、これが絶賛お勧めな最大な理由です。
こんなお得なキャンペーンを利用しない手はありませんよ!
31日間無料キャンペーンというわけで、無料期間の長さは最長となっております。
私も無料トライアル期間という事で登録してみました!
そして、31日以内に解約したのですが、お金は一切かかりませんでした。
また、読める漫画の種類も大変豊富で、
映画化で人気急上昇し、安定の人気を誇る『名探偵コナン』が読めたり、
大人気漫画『キングダム』全巻が読めたり、
映画やアニメで大人気漫画『ワンピース』が読めたり、
他にたくさんあり品揃いには定評があります。
また、本ページの情報はH30年4月時点のものなので、読みたい漫画の最新の配信状況はU-NEXT公式HPにて確認してみて下さいね。
何よりこの31日間無料キャンペーンを絶対逃さない方が良いですよ。
U-NEXTからのお客様還元キャンペーンみたいなものですから。
ただ、31日間の無料トライアル期間がいつ終わるのかについては分からないので、この機会に是非是非利用してみて下さいね。
利用者の口コミをチェック!
漫画も読めて、映画・ドラマも観れてとても充実した1ヶ月でした!何より解約しようか迷ってしまっています!苦笑
実際にU-NEXTを使って実感したのが、品揃いがとても凄く、新作に敏感な印象があります。(^_-)-☆
ドラマも観れるし、漫画も読めるし、私は引き続き利用しちゃいます☆(^◇^)
まとめ
今回は、電子書籍リーダーとタブレット端末との違いや、電子書籍が読めるタブレット端末おすすめ14選についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
どんどん最新の機械が登場し、もうどれを買っていいかわからないという方も、今回ご紹介したタブレットを選んで頂ければ、概ね大丈夫だと思います!
そして、タブレット端末をご購入致しましたら、ぜひ電子書籍を読んでみて下さいね。
紙の書籍とは違い、文字を拡大したら、画面が明るくなるので格段に読みやすいと思います。
小さい文字を読むのが億劫で、漫画や書籍から遠のいてた方は、再度本の虫になりましょう♪(笑)
電子書籍の虫と言ったほうが正しいですかね?(笑)
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。