ゴブリンスレイヤーの評判・あらすじ!読むなら電子書籍がおすすめ

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ゴブリンスレイヤーの評判・評価、口コミ

「ゴブリンスレイヤー」は原作を蝸牛くもさん、キャラクター原案を神無月昇さん、作画を黒瀬浩介さんが担当しているダークファンタジー作品です。

一般的には下級モンスターとして知られているゴブリンですが、これを狩ることで冒険者等級第3位まで上りつめた青年に焦点を当てています。

小説のもととなったオンライン上の投稿でも非常に高い人気がありましたが、小説は「このライトノベルがすごい」の新作部門で1位を獲得したことがあり、アニメ化もされたほどです。

漫画も原作小説やアニメと同じように高い人気を集めています。

登場するキャラクターが可愛い、カッコイイことでも人気がありますが、敵であるゴブリンは恐ろしく、戦闘シーンは臨場感たっぷりに描かれているので、話に引き込まれてしまうと口コミなどで評価する人が多いようです。

そして、様々な経験を積むことによって、登場するキャラクターがしっかりと成長していく点もこの作品の魅力です。

単行本も出版されていますが、現時点で10巻以上の巻数になることが決定していますし、原作である小説が完結していないことからも、長編になる可能性が高いです。

そのため、これから購入することを考えているのであれば、電子書籍で購入することがおすすめだと言えます。

電子書籍であれば本棚のスペースを圧迫することがありませんし、外出中や移動中などの暇なときに読むことができる点も大きな魅力です。

一部グロテスクなシーンもあるので、一緒に住んでいる家族がこういった作品を苦手な場合も自分のスマートフォンなどからコッソリと読むことができます。

とても評判の良い作品なので、電子書籍で読むことをがおすすめします。

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ゴブリンスレイヤーのあらすじ

電子コミック「ゴブリンスレイヤー」のあらすじは、以下のようになっています。

15歳の新人冒険者である女神官は冒険者登録を行った際に、自分と同じように新人の冒険者からゴブリン退治に誘われます。

受付の女性に引き留められるものの、退治に誘ってきた3人は何度も追い払ったことがあるという理由から、他の冒険者を待たずに退治に行こうとするのです。

女神官は押し切られてそのまま退治に行くことになりますが、そこで残忍狡猾なゴブリンに襲われることになります。

簡単に追い払えるように思われていたゴブリンは、群れをなして人間を陥れるための巧妙な罠を用意していたのです。

魔法使いの女の子は大切な杖を折られて冷静さを失ったところに毒を受けて落命、剣士の男の子は長い剣を振り回して対抗しようとするもののゴブリンに惨殺されました。

女神官もピンチでしたがゴブリンスレイヤーと呼ばれる青年に助けてもらい、恐怖に怯えながらも援護を行うことに決めます。

最初にゴブリン退治に誘ってきた3人のうちの1人である武闘家の女の子はゴブリンの巣穴の奥に連れて行かれており、ゴブリンスレイヤーと女神官の力で他の連れ込まれた女性たちと共に救い出すことができました。

ただし、彼女は命を落とすことはありませんでしたがゴブリンから凌辱され、冒険者として活躍することができない精神状態になってしまったのです。

恐ろしい目に遭った女神官ですが、ゴブリンスレイヤーから教わった通りに防具を買い揃えて行動を共にするようになります。

ゴブリン退治をこなす中で新たなパーティーメンバーを獲得したり、それぞれのキャラクターが成長したりしながら進んでいく物語を楽しむことができるでしょう。

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ゴブリンスレイヤーの主要人物紹介

ゴブリンスレイヤーの主要登場人物には、作品名と同じ名前のゴブリンスレイヤーがいます。

彼は作品の主人公であり、ゴブリンのみを狩る冒険者として知られている人物です。

冒険者の等級は第1位から第10位までありますが、その中で事実上最上位と呼ばれている第3位の銀等級の冒険者として認められています。

ゴブリン退治だけで上りつめており、普段から退治のことを考えた行動を心がけている人物です。

ゴブリンのせいで故郷を滅ぼされたという過去を持っており、そのせいかこれを討伐することには力を惜しみません。

報酬などは一切気にすることなく、ゴブリンと聞けば依頼を引き受けて周りを呆れさせてしまうほどです。

女神官は物語開始当初は15歳の女の子であり、新人冒険者として活躍しようと誘われたパーティーに同行するものの、他のパーティーメンバーは全滅することとなり、ゴブリンスレイヤーに助けてもらうことになります。

やや臆病ではありますが、健気で慈愛に満ちており、どんなに汚れている虜囚でも救護する、分け隔てなく死者の冥福を祈ることができる少女です。

主人公に同行するようになってからは冒険を重ねることで成長し、主人公が不在のときにも的確な指揮で難敵に対処することができるようになります。

しかしながら、臆病なところは物語の開始当初からあまり変わっていないと感じられるシーンが多いです。

他にもゴブリンスレイヤーの幼馴染である牛飼娘や冒険者ギルドの窓口を担当する受付嬢、後にパーティーを組むことになる妖精弓手や鉱人道士、蜥蜴僧侶などが登場します。

いずれの人物も魅力的であり、物語の進行に重要な役割を果たしているので、要チェックな登場人物だと言えるでしょう。

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