『ドラゴンボール超』漫画最新32話ネタバレ・考察！カリフラのキャラ設定が違う？！

ドラゴンボール超　32話 ネタバレVジャンプ

今回は、漫画『ドラゴンボール超』最新32話のネタバレ・考察を紹介していきます。
前回の31話では、17号に力の大会に参戦してほしいと悟空が頼みに行くのがメインの内容になっていましたね。
今の17号がどのような生活を送っているのかが分かる話でしたね。
全員で滅びるなそれもいい、とクールに言いきった17号ですが、クルーザーに家族を乗せて世界を回るという派手な夢も持っているのが驚きですね！
そして、今回の見どころはカリフラのキャラ設定に特に注目してくださいね！
それでは早速、漫画『ドラゴンボール超』最新32話のネタバレ・考察を紹介していきますので最後までしっかりとご覧ください！
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漫画『ドラゴンボール超』前回のあらすじのおさらい

サタンはテレビに出演しインタビューを受けていました。
かつてセル戦でサタンがセルを圧倒的にボコボコにしている動画が流れていたが、サタンの出演していたそのテレビ番組をクリリン一家が視聴していました。
だがそのVTRの最後、セルの消滅した現場に一人たたずむ１７号の姿も映っていたのです。
そんな中悟空がクリリン家にやってきました。
悟空はクリリン達に力の大会というバトルロワイヤルが開かれ、自分達の宇宙が危機にさらされていることを説明しました。
クリリンは体がなまっていることや面白そうという理由で参戦を表明、奥さんの１８号は賞金目当てに出場することにしました。
悟空は最近の１７号について１８号に尋ねてみたが、前に動物保護区で働いているというのを聞いたのみで場所までは知らないといいます。
次に悟空はデンデの元へ。既にあらかたの事情を把握していたデンデは話が早く、早速神殿ごと移動して１７号のいる場所まで連れて行ってくれました。
デンデ曰く、１７号達人造人間は元々は普通の人間で、ドクターゲロに悪い心を植え付けられただけの存在であり、クリリンが神龍に頼んで１７号達の体内の爆弾を取り除いてあげたので会心しているという。
今では家族もおり真面目に働いているらしく、動物保護官をして自分のいる島を守っているのだとか。
しかも現在は更に強くなっており、敵のままだったら恐ろしいことになっていただろうとデンデは言います。
それ以外にもデンデは、魔人ブウの生まれ変わりである天才少年が田舎の村に生まれたことを教えてくれました。
もう少し大きくなったら師匠になってあげるべきだとデンデは悟空に言い、悟空もその少年ウーブの存在をここで知ったのでした。
そうこうしているうちに１７号のいる島に到着。
一応島に降り立った悟空だが、何と悟空は１７号に会ったこともなければ顔すらも知らない。
だがその頃島ではミノタウルスを密漁しようとしている密猟者達が島を荒らしていました。
悟空は彼らが密猟者であること知らないので、そのメンバーの中に１７号がいるのかと思い、覆面をしていた一人の密猟者の覆面を剥ぎ取りました。
悟空は密猟者のことを１７号かと思っている様子だが勿論彼は１７号ではありません。
密猟者の被っていた覆面を遊び心で被り始めた悟空だが、ここで密猟者を退治しに来た１７号が登場。
１７号は密猟者を攻撃し始めたが、覆面している悟空も密猟者だと勘違いし殴りかかってきました。
悟空は攻撃を防御するが、ただの密猟者が自分の攻撃をガードしている状況を見て驚きの表情を浮かべる１７号。
悟空は覆面を取り超サイヤ人３に変身。
１７号と激しいバトルを繰り広げる。しかしその間に取り逃がした密猟者達がミノタウルスの元へ向かってしまいました。
早めに切り上げないとならないと思った１７号は、かなり強力なエネルギー弾を悟空に向かって本気で投げつけようとしてきました。
流石に危ういと思った悟空はここで自分が孫悟空であることを１７号に告げ、用事があることも伝えました。
悟空は１７号の密猟者退治をとりあえず手伝うことにし、二人はちゃっちゃと密漁者を捕まえて船に乗せて追い返しました。
そしてその晩悟空は１７号と一緒に食事をすることに。
悟空は１７号に力の大会について説明したが、１７号は自分一人で島を守っているのでここを離れるわけにはいかないといいます。
悟空はこのままだと宇宙が消滅することも伝えたが、みんな揃って消滅するならしょうがない、どうでもいい、と１７号は言って参加する姿勢を見せません。
だが１８号やクリリンも出場することを伝えると、１７号は自分の体内の爆弾を取り除いてくれたクリリンに借りがあったことを思い出します。
そして家族で暮らしながら世界中をまわるためにクルーザーが欲しいという願いも思い出しました。
現在ブウが深い眠りに入ってしまったらしく、こうなったらどうやっても二ヶ月は絶対起きないので急遽代わりを探さないといけないといいます。
こうなったら悟飯を説得して出場してもらうしかないと思った悟空はひとまずピッコロの元へ向かうことにしました。
ピッコロは状況を把握したが、悟飯は長らく戦いから離れており戦闘の勘が鈍っているという。
それならばとピッコロは、カラダがなまっている悟飯を力の大会の期間まで自分が一から鍛え直すことに決めました。
超ドラゴンボールでそれらの願いが叶うなら、自分も出場しようと考え直した１７号は力の大会に参戦することを決めました。
一方ブルマの元にはサタンからあまりよくない電話がありました。

漫画『ドラゴンボール超』最新32話 ネタバレ・考察

惑星サダラではキャベが大会に出場させる戦士を探しています。
そんな時に同じサダラ軍のメンバー2人が車で通り過ぎていくのでした。
強引に車を止めたのはカリフラです。
この辺りはカリフラが仕切っている地域のようで荷物を置いていけと恐喝するのでした。
手下にはケールもいます。
1人の戦士がカリフラに飛び掛りますがあっさり吹っ飛ばされてダウン。
サダラ軍はサダラ王への献上品を積んでいたようですが、カリフラに奪われるのでした。
金になりそうなペンダントも頂いていくカリフラでした。
カリフラの背後から銃を構えて撃とうとする戦士。
しかし手元から銃が消えてしまいます。
消えた銃はケールが握っていて、握りつぶします。
それに気付いていない戦士やカリフラでした。
奪った荷物を持ってアジトに到着したカリフラたち。
そこにキャベが登場。
カリフラ「何者だ。テメェ」
キャベ「あなたがカリフラさんですね。」
カプセルコーポレーションの場面。
皆が寝るくらいの遅い時間です。
ウイスは睡眠は必要ないようです。
界王神シンは他の宇宙が戦士を集められたか気にしています。
カリフラに派手に吹っ飛ばされるキャベ。
大会で負ければ宇宙が消えてしまうと説明しても興味を持たないカリフラ。
キャベがスーパーサイヤ人に変身。
驚くカリフラ。
圧倒的な強さでカリフラを追い詰めるキャベでした。
先ほどカリフラがサダラ軍の戦士から奪ったペンダント。
それをいつの間にか奪って強引に返してもらったキャベ。
第7宇宙のサイヤ人は全員が超サイヤ人になれて、更にその先の形態へ進化すると説明。
大会に参加するなら超サイヤ人への変身方法を教えるという交換条件を出すのでした。
しぶしぶ大会への参加を決意するカリフラでした。
ケール「あねさん。　これを・・・」
ケールがカリフラに差し出したのは先ほどキャベが奪い返したペンダントです。
いつの間にかキャベから奪っていたのです。
驚いて言葉も出ないキャベでした。
カプセルコーポレーションでは朝になり、みんな起きてきました。
クリリンや老界王神も来ています。
亀仙人も出場できることをクリリンがブルマに伝えるのでした。
亀仙人は賞金の一千万ゼニーでカメハウスをリフォームしたいと言っていたそうです。
一千万ゼニーが何の事か分からないベジータ。
1時間後に悟空が戻ってきました。
悟空を睨むように見つめるブルマ達。
大会で優勝すれば一千万ゼニーが貰えると嘘をついた事がバレてしまっていた悟空。
金で釣るなんて最低だとクリリンに怒られ謝罪する悟空。
18号は金が出ないなら出場しないと言っているとブルマが言います。
クリリンは小さいし逃げ足も速いから戦力になるという訳の分からない理由でクリリンを再度勧誘する悟空。
仕方なくクリリンは出場を承諾。
亀仙人と18号にはブルマが一千万ゼニーを支払うという事で無事解決するのでした。
これで9人のメンバーが決定しました。
宇宙は広いのにメンバーは地球にしかいない事に呆れるビルス。
フリーザ軍を潰したせいだと言います。
あの世のフリーザを勧誘しようと思いついた悟空。
大反対のベジータやクリリン。
ドラゴンボールを集める時間はないため占いババに頼んで24時間だけ復活をさせてもらうとの事。
悟空はトッポと戦って負けています。
更に強いジレンもいます。
ウイスによれば破壊神でも自身の宇宙の戦士を全て把握していません。
誰も気付いていない未知のパワーを持った戦士もいる可能性があります。
キャベと一緒に宇宙船に乗って移動するカリフラとケールのシーンに切り替わります。
既にカリフラは超サイヤ人に変身できるようになっているようです。
案外、簡単だったとの事。
今は1人でも戦士が欲しいとの事でキャベはケールを誘っていたのでした。
未知の戦士がいるとウイスから聞いたクリリン。
フリーザを戦士として加えることに賛同。
閻魔大王の所に向かう悟空でした。
ブルーのベジータにトドメを刺されそうなフリーザ。
そこに悟空が向かってきてかめはめ波を打ち込まれます。
「はっ」と目覚めるフリーザ。
地獄で自分が殺された時の夢を見ていたのでした。
しかし目の前に悟空が立っているのは夢ではないようです。
24時間だけココから出たくないかと問う悟空。
シーンは切り替わり地球は既に夜になっています。
まだ戻ってこない悟空。
夜が明けて朝になりました。
ベジータが外に出ると大会に出場する戦士が既に集まっているのでした。
ピッコロに鍛えなおされピッコロと同じ胴着を着ている悟飯。
ベジータに見違えたと言われます。
時間ギリギリで悟空が到着。
フリーザと一緒に瞬間移動でやってきました。
ピッコロや悟飯はフリーザが来るとは知らなかったため驚愕しています。
悟空とフリーザはケガをしてボロボロの状態です。
交渉に手こずったようです。
仙豆で体力を回復させる2人。
ウイスの能力で見た目も綺麗になりました。
ベジータ「天使の輪がお似合いだな。フリーザ。」
嫌味を言うベジータ。
地獄で気に吊るされていたフリーザはイメージトレーニングをしていました。
悟空によればかなりパワーが上がっているようです。
参加条件はドラゴンボールで完全復活とうい事を自らバラすフリーザ。
悟空も認めています。
驚愕するメンバーですが、宇宙そのものが消えるよりはマシです。
全員で手を繋いで輪を作ります。
嫌がるフリーザでしたがビルスに叱られ渋々手を繋ぐのでした。
ウイスの能力で大会へ飛び立っていく戦士達でした。
 

32話の感想

力の大会に向けて仲間集めが始まりました！
アニメと違い漫画での仲間の集め方、また第6宇宙のカリフラのキャラ設定が大きく違っているのが、結構驚きでしたね。
漫画ではより色濃くカリフラ達の立ち位置が賊っぽく描かれていました。
仲間になるまでの過程は若干違うものの・・・驚いたのはカリフラとケールのアニメとのキャラの違いです。
カリフラとキャベがバトルをして、カリフラが敗北して仲間になる流れで漫画は進むのですが、アニメだと完全にカリフラがキャベに対し上から目線でしたが、自信ありありな感じは変わらないけど、漫画だとカリフラはキャベの事を「さん」付けで呼んでいました！
これにはかなり驚きましたね！
更にアニメだとケールの事を高く評価していたカリフラですが、漫画だとカリフラよりもキャベの方がケールを高く評価していますし、若干ケールの雰囲気もアニメとは違います。
漫画派の人はちょっと違和感感じるかもしれませんよね！
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まとめ

ドラゴンボール超　32話 ネタバレ
出典：https://www.amazon.co.jp/V%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97-2018%E5%B9%B4-03-%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B07895XNRZ
漫画『ドラゴンボール超』最新32話のネタバレ・考察を紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか？
フリーザとカリフラの描写を逆にしているみたいですよね！
カリフラがキャベのことを「さん」づけで呼んでいるあたり、フリーザっぽい！と思いました！
それにしても漫画版はテンポいいですね！
悟空の嘘がバレるシーンなんかめっちゃ原作ぽいです！
ケールのキャラ付けもいいし、この漫画にアニメスタッフが肉付けして欲しかった感じですね！
それではみなさん、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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