七つの大罪の最新246話ネタバレ・感想! メリオダス達の話に突入!

七つの大罪 ネタバレ 246話七つの大罪

漫画『七つの大罪』最新246話のネタバレ・感想をご紹介していきます。
前回を読んだ感想としては、魔神族の心が完全に戻ってしまったメリオダス。

  • エリザベスを救う為に、自ら魔神王になることを決めましたが、本当に魔神王となってしまうのか?
  • そして復活した四大天使リュドシエルは魔神族を倒すと話していましたが、どうやって倒すつもりなのか?

なんて、気になることがまだまだ多すぎる漫画『七つの大罪』で第246話が非常に楽しみですね。
それでは早速、漫画『七つの大罪』最新246話のネタバレ・感想をお届けしていきますので、最後までしっかりとご覧下さい。

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漫画『七つの大罪』 前回のあらすじをおさらい!


リュドシエル
「三千年の聖戦時ー」
「均衡を保っていたはずの戦局が突如大きく傾き女神族は苦渋の決断をせざるを得なくなった」
「・・・自らの肉体を犠牲に魔神族を封印したのだ」
「・・・精神体となり我らは様々な遺物に宿ると復活の時を待った」
「・・・もちろんわかっていた」
「封印は単なる先延ばしに過ぎないと・・・」
「完全な決着をつけるためには双方どちらかが滅ぶしかないと」
そして、十字の光の扉をその場に作るリュドシエル。
どうやら女神族と魔神族の衝突は避けられそうにないようですね。
 
光の聖痕(スティグマ)
ハウザー、ギーラ、ジェリコたちは魔神族と戦っていたがすでにボロボロ。
巨大な魔神族につかまってしまう。
そのまま捕食されたかけたところで、突如魔神族が消滅する。
ボロボロになって倒れているギーラとジェリコも回復。
そこに現れたのはソラシド。
ソラシド
「・・・我らは導き手なり」
「我が言葉こそ真実我が行為こそ正義」
喧嘩祭りに参加していたアーバスも出てきます。
アーバス
「我が〈光の聖痕〉の一員となって共に魔神族を滅ぼそうぞ!!」
リュドシエルが「遺物に宿るようにした」と言っていましたが、ソラシドとアーバスが持っている物に女神族が宿っており、体を乗っ取られている状態なのでしょう。
 
ビビアン死亡!?
ビビアンにさらわれたギルサンダーは、建物の中に閉じ込められていた。
ギルサンダー
「やはりこの壁・・・魔力で保護されているようだ・・・」
「せめて・・・せめて誰かが中の物音に気づいてさえくれれば・・・」
風の通り道を見つけたギルサンダーはそこから脱出を図る。
ギルサンダー
「風だ・・・」
「間違いない!!この上向きの通路・・・」
「外部からの空気の通り道だ・・・!!地上に出られるぞ」
しかし、ギルサンダーが見たのは雲の上の景色。
この場所はマーリンが見つけた女神族が昔に建造した天空宮の一つとのこと。
ギルサンダーの背後から迫るビビアンが狂気染みてるww
ビビアン
「そうだわ?私たちの子供を作りましょう?」
「もし女の子ならマーガレットと名付けてもいいわ」
(マーガレットギルはもう私のものよ!!ざまあみろ!!)
そんなビビアンの背後から光の十字が。
そして、背後から首を貫かれる。
ビビアンをやったのはリュドシエル。
リュドシエル
「約束は果たした」
「恋人は救い憎む魔女は討伐したぞ」
マーガレットが元に戻り、ギルサンダーを見つけたことに感動している。
だが、すぐにリュドシエルがマーガレットの体を乗っ取る。
リュドシエル
(・・・次はお前が約束を果たす番だ)
そして、リュドシエルはメリオダス、ゼルドリス、エスタロッサの3人が集まることを危惧している。
リュドシエル
「む・・・」
「一か所に集まりつつある・・・」
「巨大な三つの邪星が」

漫画『七つの大罪』 第246話 ネタバレ

3兄弟

リュドシエルは、巨大な三つの魔力を感じ取っている様子。
その描写にはメリオダス、ゼルドリス、エスタロッサ。
しかし、メリオダスとしてはエリザベスを救いたいが一心。
とはいえ、そのまま魔神王となれば、魔神族の手先である事に代わりはないでしょうか…。
ただ、だからといって魔神族と共にブリタニアを制圧しにかかるとも思えません…。
それとも魔神王から戒禁関連の縛りや制約がされてしまうのでしょうか?
だとすれば、魔神族の勢力としてはメリオダス、ゼルドリス、エスタロッサの3人という大物揃い。
闘級だけで見ても、エスカノールを除けば上位3名。
一体誰がこの3人に勝てるというのか…!?
 

女神族

戦いを挑もうとしている女神族は、人間の体を借りた状態の四大天使3人。
リュドシエルに関して言うと、聖戦では十戒を4人同時に相手にしています。
その中には闘級が5万代のデリエリとモンスピートも含まれており、闘級でいったら6万は軽く越えていることでしょう。
他の四大天使であるタルミエルとサリエルもまた十戒2人を相手に戦えていますから、闘級は5万代より上でしょうか。
そう考えれば、四大天使の3人が完全に復活できれば、ある程度戦いになるのかもしれません。
しかし、人間の体という点を考えれば、劣勢といわざるを得ないでしょう。
人間族である聖騎士たちに関しては、闘級が1万を越える人物すらいません。
赤き魔神や灰色魔神を相手にするのが精一杯。
現に、ハウザー、ジェリコ、ギーラはシにかけていました。
もう一勢力の力が欲しい所。
 

アーサー

シェルターに民を避難させていたアーサー。
今は、ななしと共に行動をしている様子。
そんな、ななしは、赤き魔神等であれば、一刀両断できる実力。
闘級は間違いなく1万を越えていると見ていいでしょう。
そして、アーサーに関して言えば、聖剣エクスカリバーさえあればどうにかなるという意気込み。
ファンブックでも3万7600もの隠された魔力。
覚醒したとしたら、闘級にして4万台に。
後は能力次第では数値とか関係なく強くなるのかもしれません。
また、アーサーがリオネス国に訪れた際には、
セクエンスという武器を扱っていましたが、それぞれの武器にも能力があります。
という事であれば、聖剣エスクカリバーは作中でも最強レベルと思っていいでしょう。
もはや4万という数値は飾りでしかないなんてことになりそうです。
その場合、闘級の常識が覆る事にもなりそうな(笑)
 

聖戦

人間族を取り込む女神族。
目的は、魔神族の根絶やし。
後は、七つの大罪もこの中に参戦するのか分かりませんが、
するとしたら、3000年前の聖戦同様に女神族、人間族、妖精族、巨人族が揃う形。
光の聖痕の再結成。
しかし、この光の聖痕は人間族である楼ロウの村を襲っていたりと、
決していい部隊だった訳でもありません。
再結成となれば、正直不吉な感じしかしません。
女神族の裏の顔を知る人物が現れることになるのか?
このまま女神族のいい様にことが進むのであれば、
3000年前の悲劇が再び起こりかねません。
今後は、聖戦のような戦いに発展していきそうですが、グロキシニアの聖戦で習ったように過去と違う選択肢を取れなくては、怒りの渦に巻き込まれてしまう事でしょう。
では、そんな所にも注目をしてみると良いかもしれませんね。
展開に期待。
 

第246話の感想

もう間も無く聖戦が始まろうとしている七つの大罪!
メリオダスが魔神族に戻れば、かなりの強敵になること間違いナシ!
それに対抗する為にリュドシエルも天使族の勢力を集めていますが、果たしてどうなるのか!?
次回の展開からも目が離せませんね!
関連記事:七つの大罪の最新247話ネタバレ・感想!メリオダスとゼリドリスが協力!

漫画『七つの大罪』 前回・246話 読者の感想・期待は?


 

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七つの大罪 ネタバレ 245話

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花園メリーゴーランド ネタバレ最終回
 

まとめ

七つの大罪 ネタバレ 246話
出典:http://www.shonenmagazine.com/content/images/products/next/wm/cover_2018WM_no01.jpg
漫画『七つの大罪』最新246話のネタバレ・感想をご紹介してきましたが、いかがでした?
間も無く聖戦が始まろうとしていますね。
とりあえず余談ですが、アーサーが可愛い過ぎませんか?
これは私だけでしょうか?笑
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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