ハンターハンター最新364ネタバレ確定!画バレで読める方法も公開中!

ハンターハンター 364 ネタバレハンターハンター

本記事では、漫画『ハンターハンター』最新364話ネタバレ確定と画バレで読む方法をご紹介していきます。
364話を読み終わった感想は、もうこれ以上クラピカを追い詰めないで!
これに尽きますね。
どんどん状況が悪化していくクラピカ陣営の今後を想像するだけで胸が痛くなりますよ。
今回は、エンペラータイムの制約が明らかになります!
それでは早速、漫画『ハンターハンター』最新364話ネタバレ確定と画バレで読む方法を最後までしっかりとご覧ください。

スポンサーリンク

漫画『ハンターハンター』前回のあらすじのおさらい

ワブル(14王子)の警護兵が全滅したことを知るチョウライ(3王子)(クラピカ達のことです)
最下位の王子についている警護兵というのは、全員他の王妃帰属しているため、全滅したことは仲間割れしていることにもなり、おかしいということになります。それでも全滅したということは、疑われたくないから仲間もろとも殺害をしたのか、もしくは相打ちして死亡してしまったのかもしれません。
ただ、実際のところはどうかというと、念獣の存在が明らかになります。
護衛全員で確認した所、警護兵が全滅したのは念獣の存在によるものだと、チョウライに報告する部下の警護兵。
一方で、カミィ(2王女)が父親のナスビに質問をします。
カミーラ
『[生き残る」という言葉は複数の捉え方ができるから、脱落したものの定義も曖昧にしている。
“生物学上の死ではない脱落”を認めないでいただきたいの。
いいでしょ?』
つまり、カミィは死以外認めないで欲しい、ということを言ってることになります。
ナスビ
「チョウライも王になる条件を聞いてきたが、一字一句違わずに答えよう
生き残った唯一一名が正式な王位継承者」
これをどう解釈するのかも含めての継承戦なのだホイ」
すると、長男のベンジャミンが登場します。
ベンジャミン「下らぬ心配だな、カミーラ。自らが王となる前提で望むならば、
他社の定義にこだわる必要など皆無」
ベンジャミンが言ってることは一理あります。
王になった人間それ自体が定義を作れるのであり、そのためにも自分ひとりが生き残ればそのまま王になれる、ということです。
なので、本当に王になりたければ、定義にこだわるのはナンセンスだということでしょう。
カミーラ
「カミィは嫌。世界中の人間をカミィの思い通りに動かしたい。
まず、カミィ以外の王子は死んで欲しい。
理想としては自ら死んで欲しい。
カミーラが王になるのだから、私は死ぬべきだそう思ってほしいの」
というとんでも発言をしています。
世の中の女性で、本気でこういう考えを持っている方もいるのだと思います。
すると、それを聞いたベンジャミンが、あまりにも腹が立ったようで、「なんという思い上がった女よ貴様に王の座など狂犬に子守をさせるようなもの」
カミーラ
「馬鹿じゃない?カミィは子守なんかしないわ」
全く会話が噛み合ってませんが、カミーラがいかに異常な考えを持っているのか、
なんとなくわかりましたね。
そして相手の言葉も自分の都合のいいように受取る人間ということがわかりました。
カミーラが兄上に対してもっと敬意を払うようにナスビに促され、その場を立ち去りますが、カミーラの背後にある念獣がその存在が明らかになります。
「願っただけでは実現しないなんてどれだけ理不尽なのかしら」
そういったときに、背後の念獣も「ズズズズズ」と言ってます。
「見るに見かねたベンジャミンが、ナスビに対して、分をわきまえぬ浅ましき実態に驚き、恥じ入るばかり。このベンジャミンが責任を持って課金の大樹を護ることを誓う」
そう言ってナスビに誓いを立て、その場から離れていきます。
全王子、王妃を一人残らず始末しようと一気に動き出します。
ベンジャミンの背後にいる念獣が口を「ニュ」っとさせています。
「殺す」
そう誓ったのと同時にベンジャミンが服を破り、足早にナスビの元から立ち去ります。
「施設兵隊長に伝えろ!」
側近の人間に伝えるベンジャミンですが、ツェリードニヒを連れてくるように命令します。
手段を問わず、自分のところに連れてきて、ただし殺さずに活かした状態で、という条件付きです。
直々に手を下して殺すので、生け捕りにして欲しいということなのだと思います。
1001号室の中で、ベンジャミンと隊長が会話をしています。
なぜ念使いの人間なのにもかかわらず、それが見えないのか疑問に思うベンジャミン
(普通にかなりの実力者だと思われますが、なんでか分かりませんが)
警護兵はベンジャミンに諭すようにお伝えしていきます。
今回の件でだいぶ頭に血が登っているようで、冷静になるように注意されるベンジャミン。
今回、少し様子を見たほうがいい、そう伝えたのですが、
「この俺に待てと申すのか?」
そう聞いて、微動だにしないのが兵隊長なのでしょう。
その理由として、

  • ベンジャミンが念獣の姿を確認できないため、非常に危険
  • 念獣、念能力の存在を全王子王妃の警護人が共通認識になり、アドバンテージがなくなったということから、今は様子を見たほうがいいということになりました。

プロハンターは全員念の使い手でも有り、古くからその歴史は続いているため、ハンター達の方が上。
カキンの内部事情については、当然ベンジャミン達の方が遥かにしっています。
クラピカが店内にて、念獣の存在を明らかにしたのも、一部の人間が情報を統制しているのではなく、その場で臨機応変に対応が求められます。
緊急チャンネルを使ってまで、全員に情報を渡した本当の理由、というのが明らかになってません。
抑止力のため、と思われますが、もう一つはあえてお互いに手を出しにくくするため、膠着状態を作ったということも考えられます。
下位王子と護衛のハンター達が結託し、延命を計画しており、一旦は時間稼ぐということなのかもしれません。
その事実を知り、冷静になるベンジャミン。
「施設兵を全員呼べ」
そう伝えると安心する隊長。
ベンジャミンは直情型と思いきや、理詰めで冷静な判断を下せる人間でもあり、発展途上の国を導けるのはベンジャミンのみだと考えているのです。
警護兵を全員集めて、各隊に一人ひとりが潜入して、防衛権行使による武力の制圧、
つまり敵を殺害することを決意します。
全員に命令することで、決意を新たにする警護兵達。
チョウライ、カミーラ、ツェリードニヒ、それぞれの王子王女に対して警護兵達がやってきます。
14王子のワブルに対しても、警護兵がやってきて、使いの人間が会いにいきます。
すると、使いの人間が刺された状態で、
「しかもナイフで襲われ、毒をもられそうになった」
と主張して部屋の中に入ってきます。
監視ではなく、刺客として自分たちのところに来たのを知るクラピカ。
この刺客に対してどう対応していくのか、クラピカの実力が試されそうですね。

漫画『ハンターハンター』最新364話 ネタバレ

ビンセントには正当防衛が通用しなかったです。
事実を捻じ曲げて、暗サツ犯として拘束されることになる。協力という言葉を
チラつかせるビンセント。
クラピカは何があろうとも2人をお守りすると、オイトとワブルを見ます。
ワブルが泣き止みました。
それをみてオイトも信じます。
クラピカはオイトに向けて人差し指の鎖を放ちます。
ステイルドルフィン。
吸い取った能力を他人へ移動させました。
オイトとドルフィンを通して直接交信が可能です。
ドルフィンの姿はクラピカとオイトにのみ見えています。
ビンセントはクラピカがオイトに鎖を放つのを見て意味を図っています。
そこでビルが腕をオーラで纏いながら突撃すました。
銃で王翦するが、効かきませんでした。
ビンセントはエアブロウという念能力を使用しようとしましたが、スチールチェーンが刺さり使えませんでした。
そのまま拘束される。拘束されたビンセントは王室警護を攻撃したという言い方をしました。
しかし、オイトが証言しました。
クラピカが能力を使えば自ら証言台に立つというとビンセントは奥歯の毒薬を飲み自害しました。
ビルは慌てるが、クラピカは耳に指差し何かを示しました。
そのままそれについては何も語らずに自白で黒幕逮捕とはならないだろうという
クラピカ。
第一王子が静観するならこちらも動かないと。
ベンジャミンとバルサミルコはビンセントの耳に盗聴器を装着させていました。
状況を確認している2人。
今までのやりとりから、クラピカが操作系能力者の存在を匂わしているだけという可能性をがあります
面白いと言いながら、次はバビマイナという私兵を送りこみました。
サイールドの能力はマラヤームのハムスターに使うのがいいと考えましたが晩餐会が一週間後では間に合わないと判断ます。
オイトに技の使用には時間制限があるといって、蚊やハエを見つけたらドルフィンに言って使用するように伝えました。
ドルフィンはクラピカが奪ったビンセントの能力をセットするか確認しました。
そうすれば、解析と使用可能になりさらにスチールチェーンも使える状態になると。
クラピカそうすると発動条件が高難易度のものだとエンペラータイムを継続する必要があると感ます。
「いまはいい」
(それは即ちオレのシを意味する)
エンペラータイムの制約。
発動時1秒につき1時間寿命が縮む。
1時間で150日。
1日で10年。
女中のシマノが電話を受けて3人の王子がクラピカと話したいと言っているといいました。
ベンジャミン、チョウライ、ツベッパ。
驚くクラピカ。
オイトは本来なら上の王子から。
しかし、現状だと後回しにしたら敵対行為と受ける可能性もあると。
待たされた王子が電話を切っていたら宣戦布告だといいます。
そこにでチャイムがなり次なる私設兵のバビマイナが現れました。
 

364話の感想

今までは、体力を以上に消耗してしまうくらいの認識でしたが、エンペラータイムの制約が明らかになりましたね。
1秒につき1時間も寿命が縮んでしまうのは大きなリスク。
使い所、使用方法を間違えれば自分の命さえ落としてしまう事になります。
かなり強い能力ですが、同時に相当の危険が伴います。
しかも、王位継承線という修羅場でこの能力を使うわけですから、果たしてクラピカはうまく生き残ることができるのか…?

漫画『ハンターハンター』人気衰えず!最近の読者の評判は?

 

漫画『ハンターハンター』最新刊を今すぐ無料で読める方法を限定公開!

ハンターハンター ネタバレ 370話

  • 漫画『ハンターハンター』最新刊の内容が気になる!
  • 漫画『ハンターハンター』第1巻から読みたいから漫画喫茶行こうかな?
  • 漫画『ハンターハンター』を今すぐ読み直したい!

そんな、今回ご紹介させて頂くおススメな方法は、漫画好きに欠かせないと言われている電子書籍サービス『U-NEXT』になります。
映画・ドラマ・漫画・書籍など、業界トップクラスの配信数を誇る優良公式サイトになります。
若者の間では、電子書籍サービス利用者が急増中という事もあり、知っている方もいるかもしれませんね。
そのU-NEXTが現在、31日間無料キャンペーンという、お得なキャンペーンを実施していて、これが絶賛お勧めな最大な理由です。
私も無料トライアル期間という事で登録してみました!
そして、31日以内に解約したのですが、お金は一切かかりませんでした。
また、読める漫画の種類も大変豊富で、品揃いには定評があります。
何よりこの31日間無料キャンペーンを絶対逃さない方が良いですよ。
U-NEXTからのお客様還元キャンペーンみたいなものですから。
ただ、31日間の無料トライアル期間がいつ終わるのかについては分からないので、この機会に是非是非利用してみて下さいね。
花園メリーゴーランド ネタバレ最終回
 

まとめ

ハンターハンター 364 ネタバレ
出典:http://jumpbookstore.com/client_info/SHUEISHA/itemimage/SHSA_JP01WJ2015030D01_57_cover.jpg
漫画『ハンターハンター』最新364話ネタバレ確定と画バレで読む方法をお届けしましたがいかがでしたか?
マジキチスマイルの演技派私設兵のビンセントくんを、ビルとクラピカのコンビで封殺。
ワブル王子とオイト王妃、クラピカとビルの結束は確固たるモノになりました。
盗聴プレイを楽しんだベンジャミン殿は、次の仕掛け人をよこしました。
エンペラータイムのリスクと、ステルスドルフィンの制約も、徐々に明らかになってきました。
エンペラータイムの能力は、生まれ持ったモノなのか、クラピカが制約としてつけたのかは不明。はやいとこ、究極の長寿食を食った方が良いんじゃないですかね。
どれでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました