転生したらスライムだった件の評判やあらすじ@電子書籍で読める

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転生したらスライムだった件の評判・評価、口コミ

転生したらスライムだった件は、小説投稿サイト発の人気作品で、漫画やアニメといったメディアミックスが積極的に行われていることからも人気の高さが窺えます。

肝心の口コミ・評判については、ゲームのRPGのように楽しむことができて、魅力的なキャラクターや可愛いヒロインも登場すると高評価です。

また、主人公は水戸黄門を思わせる安定した強さで、安心して展開を見守れることも高い評価に結びついていると思われます。

現世から転生した人間が元日本人の主人公で、死後異世界に飛ばされたかと思えば、今度はドラゴンに出会って物語が始まります。

ありそうでなかった設定、ワクワクさせる導入部、順調に強くなって影響力も増していく主人公など、作品が評価されているポイントは多いです。

後発の電子書籍版は小説版を上回ると評判ですし、表現力の点において再評価されています。

既に小説版を読んでいても楽しめる内容ですから、上手くメディアミックスができているといえるでしょう。

話が進むにつれて主人公が自動的に強くなる作品は、物語が展開するほど単調になりがちです。

しかしこの転生したらスライムだった件は別で、強くなるほど出会いと別れの深みが増していきます。

熱狂的な読者の間では特に、このあたりが評判になっていますから、読み始めて展開にマンネリを覚えたり損をすることはないはずです。

スライム状態の主人公が可愛い、人間らしさが残っていて共感できる部分も多いなど、口コミ・評判は上々で人気作品なのも頷けます。

コミックのページ数は1巻あたり200ページほどですが、テンポが良い為に読み始めると次が気になりますし、今から読むならまとめて持ち歩ける電子書籍が狙い目です。

小説16巻、コミック15巻まで出ているにも関わらず、第1巻から面白さを保ち続けているのは流石で、今後も新たな展開や面白さに期待せずにはいられないでしょう。

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転生したらスライムだった件のあらすじ

会社員で主人公の三上悟は、通り魔に刺されたことで突然生涯を閉じることになります。

意識が薄れる中で声を聞きますが、次に気がついた時にはスライムの体になっていて、洞窟で長年封印されているドラゴンに出会うまでが冒頭のがあらすじです。

ドラゴンの名前はヴェルドラで、巨大な姿が主人公に威圧感を与えますが、実は主人公の能力により封印の結界ごと吸収できることが分かりました。

これによりヴェルドラは主人公にリムルの名前を与え、リムルはヴェルドラを洞窟から連れ出し共に旅に出ることになります。

コミックの序盤では、洞窟のあるジュラの大森林でゴブリン達に出会います。

ゴブリンといってもファンタジーにありがちな粗暴さとは無縁で、どちらかといえば親しみを感じさせます。

しかも、集落が牙狼族に襲われ困っているほどでしたが、それを救ったリムルを救世主として崇め始めます。

リムルはゴブリン達を養うべく、街づくりをする為にまずはドワーフの国に出向くことになりました。

ドワーフ王国武装国家ドワルゴンや刀鍛冶のドワーフ達との繋がりもできて、大臣や国王とも関わりを持つことになります。

一方、森の洞窟周辺の調査依頼を受けたカバル達3人は、ジェラの大森林で魔物に襲われていたところを、ゴブリンのリグル率いる警備隊に助けられます。

リムル達の造る街に案内され驚く3人ですが、冒険者の1人のシズは急に苦しみだし、そして身体から飛び出した炎の精霊イフリートが暴走します。

仲間達の活躍もあってリムルはイフリートの捕食に成功しますが、イフリートにより生命力を得ていたシズは老化が加速して急激に老いるのでした。

リムルと同じ元日本人のシズは、懐かしい景色が見られるリムルの中で眠りたいと願います。

願いを聞き入れたリムルは捕食の力でシズを取り込み、それ以降はシズを元にした人間の姿で過ごすことになります。

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転生したらスライムだった件の主要人物紹介

転生したらスライムだった件の主要人物には、主人公のリムルを始めとして、リムルの中に存在する大賢者、そして後に幹部となる大鬼族が挙げられます。

大鬼族のベニマルやソウエイ、シオンとシュナ、ハクロウは故郷を焼かれたものの、再興する為に行動しています。

リムルと出会い最初は誤解から敵対しますが、誤解が解けた後はリムルに忠誠を誓い、幹部として支えることになります。

ベニマルは族長の息子、ソウエイは冷酷でシオンはリムルの護衛を任される武士と、それぞれ個性的でしかも強いです。

ベニマルの妹で巫女姫のシュナ、大鬼族の家臣で老練な剣の達人ハクロウと、魅力的なキャラクターが主要人物を務めています。

ゴブリンの村長リグルドは初登場時こそ弱々しい老人でしたが、リムルにより名前が与えられ力を得たことで、見た目が若返り大男に成長しました。

ゴブタは名前を得ても見た目はあまり変わらなかったものの、どこか人間臭く魅力的な性格でムードメーカーなことから、周りの人達に愛されています。

このゴブタの成長も見どころの1つで、ある意味でもう1人の主人公的な存在だといえます。

牙狼族のランガは当初、ゴブリンを襲う敵でしたが、牙狼族のボスが敗北したことで負けを認め、リムルに服従することになります。

仲間が傷つきボスが殺されたことについては思うところがあっても恨みはなく、むしろゴブリンに許されたり名前をつけてもらったことに感謝しています。

他にも、リザードマンの首領の息子でお調子者のガビル、魔王族で実力を隠しているディアブロ、リムルとの間で友情が生まれ親友になる竜魔人のミリムなど満載です。

ジュラの大森林を管理するトレイニー・トライア・ドリスの三姉妹、元日本人の人間でリムルが元いた世界と近い時代からやってきた神楽坂優樹も目が離せないです。

この作品は話の展開によって登場する国や種族が増えることから、主要人物は既に膨大ですが今も増加中です。

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