漫画『東京喰種:re』最新156話のネタバレ・考察を紹介していきます。
前回の155話では、ヒトと喰種の世界に決着が何も付かないまま終わるというのも、疑問だらけといった感じでしたね。
また、ピエロの王であるドナートや旧多は、どうなったんだという話もありますね！
カネキを掘り当てて、この巨大赫子をそのままにして地下に幽閉して終了という事は無さそうですので、156話でどうなるのかが見どころの1つになりますよね！
それでは早速、漫画『東京喰種:re』最新156話のネタバレ・考察を見ていきましょう(*´▽｀*)
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漫画『東京喰種:re』今までのあらすじをおさらい
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? いぬこ@進撃の巨人 (@inukoinuinu_) 2018年1月1日
回想で上着を洗っている六月。
そこにハイセが入り、六月を見てしまう。
回想が終わると瓜江が一撃を受け沈む。
才子は六月に説得を試みるも、聞き入れそうもない。
知っていたどうやら、ハイセ（カネキ）は六月が女性であるとしっていたようですね。
これで今までの六月の異常なアプローチに納得がいきました。
というのも、六月は自分を男と偽って捜査官をしていますから、その上で喫茶店でカネキの手を引っ張るシーンとか、その時にちょっと涙ぐむシーンとかありました
その場合、男が男に言い寄っている構図となり、ただただ気持ち悪い。
ただ、カネキは六月が女性だと分かっていたようなのと、六月もまた
その時に察していたようなので、これで喫茶店の時の2人の心情がなんとなく分かりますね。
しかし、やっと六月の良い部分に触れられ始めたような。
いい兆し？
VSシャオ
シャオに一方的にやられる安浦。
そして、清子特等が現場に訪れている事を話し、説得を試みる。
そこに髯丸も加わり、上手く行った様子。
シャオがむちゃくちゃ強かったですね。
やはり、白日庭出身者ってのは特別みたいです。
ただ、今のところ白日庭出身者で報われたなーと思えるキャラクターがいないので、シャオのこれからが心配ではありますね。
そもそも白日庭出身であるなら、寿命は短いはずですし…。
そして、安浦が案外コロッと改心したというか。
2人の説得で心変わりするとは思いませんでした。
やはり、清子特等のことを引き合いに出したのが功を奏した？
何しても、これで六月の呪縛から解放された事でしょう。
こうなると、以前のタイトルである『ゴミ一つ』が不吉なものに…。
六月はハイセが着替えの一件以前から勘付かれていたと話す。
六月は優しい嘘だと感じたそう。
自分をとめたくばコロせと話す六月。
瓜江は断ると返す。
ハイセは六月が女性であると早い段階で分かっていたようですね。
となるとアカデミー時代には、もう気づいていたと思って良さそうですね。
確かに、ハイセが着替えの時に初めて勘付いてたとしたら、ちょっと思考が固まるはずですが、あまりにも自然になされた動作からそうではないと勘付いた六月。
この辺の心情のやり取りが東京喰種の面白いところですよね。
そして、今回では六月にスポットライトが当てられていましたが、次からは
瓜江の出番って事になりそうです。
そもそもオークション編では、瓜江は六月が女性だと勘付いていますし、六月も勘付かれたことを分かっています。
それ以降から、六月のことが気になりだした瓜江。
現状、六月はハイセにどっぷりですが、その代わりを担うのであればもう瓜江くらいしかいないでしょう。
ここから瓜江の説得により、安浦のように六月を改心させられるのでしょうか…！？
そうならないならもう打ち止め。
では、六月が救われた方が、後のやり取りも面白そうなので、そっちに期待です。
前回の感想
六月は瓜江たちを殺したくないと言いつつもすぐに終わるからと才子を殺そうと攻撃してきます。
それをかっこいいポーズで救う瓜江。
そういえば小瓶から六月を救う時もかっこよかった。
この時点で主人公ゲージが爆上がりしますがこの後の瓜江のセリフがかっこよすぎた。
自分を止めるなら殺せと迫る六月の赫子を体で受け止め『断る』と言い放ちました。
ハイセの判断は間違っていなかった！
漫画『東京喰種:re』最新156話 ネタバレ
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? てーちゃん (@techa777) 2018年1月1日
竜になった金木を救うためにトーカは本人を探していましたが、突如現れた六月に襲われてしまう。
六月は容赦なくトーカを襲い、あわやトドメを刺しかけますが、そこに現れたのがクインクス！
瓜江と才子はトーカを逃し、六月を止める為に戦闘モードに！
かつては共に助け合ったクインクスですが、今や敵同士となってしまいましたね…
瓜江の回想シーンでは、六月は完全にRc細胞を制御していて、その数値はなんと『3』という結果。
ということは、未だ六月がどれほどのRc細胞があるのか誰も知らないということ…
四方との戦いであれだけのダメージを受けながら、元どおりの姿に戻るほどの回復力を持っている六月。
驚異的な回復力は、まるで金木を思い出すぐらいの力ですね！
また、謎に才子の攻撃を真似ることもできる力を持っています。
もうどんな赫子を持っているのか、予想がつきません…
瓜江と才子に『殺してしまうかもしれない』と忠告していたので、かなり自信があるのでしょう。
ということは四方との戦いの時は、まだ本気では無かったのか？
あの時はとりあえず戦いを終わらす為、わざと負けたフリをしたのか？？
だとすればかなりの実力者！
瓜江と才子がタッグを組んでも、厄介な相手になることは間違いないでしょうね。
六月は才子の攻撃を真似ていましたが、相手の赫子をコピーできるなら、瓜江の赫子も真似ることができるのか？
瓜江はロマとの戦いで赫子を覚醒させていましたが、あれも真似ることができるなら最強過ぎです。
現時点で六月を止められるとすれば、瓜江と才子ぐらいしかいないでしょう。
果たしてどんな戦いが繰り広げられるのか、非常に気になるところです！
瓜江と才子が現れて一安心と思いましたが、そうはいきませんでしたね。
ただ、全力の力が明らかになっていないと言えば、才子も同じ！
特に才子の赫子はちょっと特殊です。
六月との戦いの中で、瓜江のように新たな力が覚醒する可能性もありますよね！
東京喰種:reの世界では互いに戦い辛い戦闘が多くありますが、今回の戦いもその一つでしょう。
六月は暴走しているのでそうでもなさそうですが、瓜江と才子からすればやりづらいはず。
向こうは殺す気で戦っていますが、二人はそうはいかないと思います。
その想いの差が勝敗に影響しそうな気もしますが…
クインクス同士の戦い、どんな結末を迎えるのでしょうか！？
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156話を読んだ感想
六月が改心をするのなら、このゴミ一つは違う人物のことを指しているのでしょうか。
だとしたらもう化け物となったカネキくらいしか連想されませんが、カネキがゴミなのかどうか…。
少なくとも化け物のあの大量のRc細胞（赫子）はゴミと言ってもいいような代物でしょうか？
厳密には医療に用いられる可能性を考慮すると『ゴミ』ではないんですが…、
他にゴミとなりそうなものがない；；
ということで、明るい未来が見え出したような気もしましたが、何より六月のタロットが不吉なんですよね…。
では、展開に注目。
漫画『東京喰種:re』最新156話 読者の感想・評判は？
サイコは瓜江以上に見て見ぬ振りがひどいからいっそシャオ側についてたら良かったのにな
まあその瓜江もフレームアウトして戻ってきたりご都合が過ぎるところもあるけど
サイコ完全に余計じゃん
いても蚊帳の外だし
見て見ないフリしてた事を瓜江みたいに体張ってなんとか回収できるようなキャラでもないし
六月と瓜江2人だけの方が話が早い
親がろくな親じゃないとはいえ普通に生きてるみたいだし喰種に対する憎しみなんかもないから成長しない
結局見て見ぬフリして放置するに至るサイコの心理面の描写ってのがないから意味わからんのだよな
ただでさえさんぺーサイドとの同時進行でなかなか進まないし
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まとめ
出典：http://images.ciatr.jp/2017/04/w_828/rquhUnlNwa7eGC7uDAd113xQT4gEq5xBQXy3hVE2.jpeg
これまで六月はここで退場するしかないと思っていましたが、瓜江の行動で六月が改心する可能性も出てきたのではないでしょうか？(*´▽｀*)
瓜江が六月の攻撃を受け止めたことで、漫画『東京喰種:re』156話では対話がメインになる気がしますね！
なので、156話では結果次第では六月が帰ってくるかもしれませんので注目して見ていきましょう！
漫画『東京喰種:re』最新156話ネタバレ・考察を最後まで読んでいただきありがとうございました！
