キングダム最新話556話ネタバレ・考察!王賁が亜光軍を率いて戦う!?

『キングダム』最新556話ネタバレ・考察!キングダム

本記事では、2018年4月19日発売のヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新話556話のネタバレ・考察をご紹介していきます。
開戦9日目、?を取り囲み、趙の討伐隊を待ち受ける桓騎軍ですが、一向に宣戦の気配はありませんでした。
次第に部下ともギスギスした感じになりますが、桓騎は一体何を待っているのでしょうか。
兵糧のそこが近づく中、膠着した戦況を動かすべく攻めに出る秦軍ですが、李牧には秘策があるようです。
亜光はこのまま馬南慈に弱点をつかれ、敗北してしまうのでしょうか。
成長著しい信と王賁に大きな期待がかかります。
それでは、漫画『キングダム』最新話556話のネタバレ・考察を前回のあらすじのおさらいとともに見ていきましょう!
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漫画『キングダム』前回のあらすじのおさらい

 

?兵糧攻めを受ける桓騎軍

話は?陽から?へと移る。
桓騎の軍は?攻めを継続していたが、?の動きは一切なく静かな時間が過ぎていった。
偵察していた摩論が、?の食糧が桓騎軍の兵糧よりもかなり多いことを告げる。
どうやら相手は逆に兵糧攻めを仕掛けているようだ。
摩論が王翦軍や楊端和軍からの連絡を気にするが、趙軍に包囲されている桓騎軍に連絡を送っていたとしても途中で趙にやられてしまうことは明白。
桓騎軍が生きながらえる道は、王翦・楊端和どちらかの軍が相手に勝利し、どこからか大量の兵糧を奪い携えて?へ届ける以外に無い。
連絡一つ届かない状況でそんなことが起こるはずがないと考えた摩論は、兵糧が残り一日分になった時点で?の包囲を解いてさっさと退散することを桓騎に約束させる。
「・・・ああ本気でそうなったらな」
まるでそんなことは起こらないと言わんばかりに桓騎は不敵な笑みを浮かべてそう言った。
 

王賁の成長

信たちのいる朱海平原でも膠着状態が続いていた。
兵糧に余裕のある趙軍は守りに徹することで、兵糧戦を仕掛けている。
この状況を打破すべく亜光将軍、王賁、信が集まり作戦会議を開く。
兵糧は持ってあと四日か五日しかなく、蒙恬の左翼は膠着がやっとの状態なので、この戦は亜光たち右翼側が敵を撃破できるかにかかっていた。
王賁の見立てでは、三日で右翼が敵を破り次の一日で李牧の中央本陣を潰し、残る一日で兵糧を略奪しつつ桓騎軍と合流する計算である。
敵であっても略奪することは許さない信は、王賁の発言に突っかかる。
喧嘩が始まりそうなところを収めたのは亜光軍副官の虞寧(ぐねい)であった。
決定権は大将王翦にあり、自分たちが考えることはどう敵を屠るかである。
虞寧(ぐねい)がそれを踏まえて王賁に趙左翼を打ち破る方法を尋ねると、王賁少し考えて話し出す。
趙左翼は岳嬰・趙峩龍・尭雲・馬南慈がいるが大将はおらず横並びの存在。
上下がないゆえどれを討っても総崩れにならない強みはあるが、個別撃破されやすいという特徴を持っている。
そして王賁は、一日目で一軍、二日目で一軍、三日目で残る二軍を討つという作戦を打ち出した。
四軍で最も力が劣るとみられる岳嬰を狙うと言うと亜光はそれを承諾し、玉鳳隊と飛信隊の二隊で岳嬰軍にぶつかるように命令した。
その間の三軍の相手は亜光が買って出る。
作戦が決まり王賁と信が自陣に戻る中、虞寧(ぐねい)が番陽を呼び止める。
虞寧(ぐねい)は王賁の想像以上の成長に目を細め、それが番陽の功績であることをたたえると、その言葉に番陽は涙した。
 

亜光軍の弱点

玉鳳隊・飛信隊で岳嬰の首を狙ったこの作戦だが、実はこれが秦軍にとって大いに裏目に出てしまう。
その理由は李牧の動きにあった。
李牧が馬南慈を軍を離れてまで呼び出し、調子を尋ねる。
匈奴と戦っていたときほどの怒りが沸いてこず、気分が乗らないと馬南慈は正直に話す。
馬南慈が本題に入るように促すと、李牧はここ数日この戦場を見ていて気付いたことがあると言う。
それは亜光軍の弱点。
今日あたり秦右翼が動いてくると考えた李牧は、急いでそれを馬南慈に伝えるのであった。
 

前回の感想

壁軍の戦いはお預けとなり、肩透かしを食らったような少し残念な気分になりましたが、桓騎軍や信たちの動向も気になるところ。
特に、何をしでかすかわからない桓騎率いる桓騎軍の話は非常に魅力的に映ります。
王翦の動きを待たずに、知恵を使って桓騎らしく現状を打開してみて頂きたい。
555話の主役、王賁の成長は目を見張るものがあります。
王賁の発言を聞き、その成長っぷりに周りも気づき始めている様子が描かれていました。
着々と将軍への道を歩んでいるようでなによりです。
信も置いていかれないように頑張って欲しいですね。
信・蒙恬・王賁が揃って六将入りする未来も夢ではないのかも知れません。

漫画『キングダム』最新556話 ネタバレ・考察

 

?亜光死亡フラグ!

亜光軍の弱点に気がついた李牧は、馬南慈に急いでそれを伝えました。
飛信隊・玉鳳隊VS岳嬰、亜光軍VS馬南慈・趙峩龍・尭雲の構図となりましたが、裏目ということはやはり飛信隊か玉鳳隊のどちらかを亜光軍につけるべきだったということでしょうか。
亜光がいくら強いと言っても「大いに裏目に出る」と先に書かれているので、大打撃を受けるのは間違いありません。
最悪、亜光が死んでしまうことも考えられます。
亜光を失ってしまったら、馬南慈・趙峩龍・尭雲に飛信隊・玉鳳隊で挑まなくてはなりません。
一日で一軍倒す作戦は破綻してしまいます。
そうなっては、もはや右翼は終戦と言っても過言ではないレベルですから、亜光には頑張って馬南慈か趙峩龍を道連れにして欲しいところです。
残りが2軍ならば、玉鳳隊VS馬南慈、飛信隊VS尭雲でギリギリ戦えるのではないでしょうか。
 

王賁が亜光軍を率いて戦う!?

右翼の救世主となるのは王賁と信でしょう。
李牧に亜光の弱点を告げられた馬南慈は、亜光を打ち取ることができるはずです。
残った亜光軍は大将を失って動きを封じられる形になります。
亜光軍を引っ張れるのは王賁をおいて他にないでしょう。
王賁の作戦を聞いた亜光と虞寧(ぐねい)が驚きの表情を浮かべたのは、王翦の面影を感じ取ったからではないでしょうか。
王賁にはやはり将軍としての素質がありますし、それをこの戦いで証明する日も近そうです。
信は尭雲との再戦という見どころが待っています。
 

兵糧攻めにあうも桓騎は余裕の素振り

桓騎軍の四方を囲んでいる趙軍に動きが見られないことから、?の食糧が桓騎軍の兵糧より多いことが発覚しました。
?を兵糧攻めにしようとした桓騎軍が、逆に兵糧攻めにあうという形になっています。
周りを趙軍に囲まれていて王翦からの連絡もこない状況で、王翦を信用しきれない摩論は兵糧が残り一日分になったら退散することを桓騎に約束させました。
そんなものはどこ吹く風と聞き流すかのように、笑みを浮かべながら返事をする桓騎の表情が印象的です。
まるで兵糧が一日分になる前に決着がつくことを知っているかのような落ち着きっぷりには、不安よりも期待を感じさせてくれます。
王翦への信頼なのか、それとも策があるのか、この静かな戦場で何かが起こることは確実です。
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まとめ

『キングダム』最新556話ネタバレ・考察!
出典:https://www.amazon.co.jp/キングダム-50-ヤングジャンプコミックス-原-泰久/dp/4088908902
今回は2018年4月19日発売のヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新556話のネタバレ・考察をお届けしました。
?、?陽、朱海平原それぞれの状況が描かれましたが、やはり残りの兵糧が尽きる前に攻め込まないといけない共通の展開です。
タイムリミットが迫る中、強大な趙軍を倒し切ることが出来るのでしょうか。
556話の見どころはコチラです。

  • 李牧が馬南慈に授けた亜光の弱点とは!?
  • 飛信隊・玉鳳隊VS岳嬰
  • 沈黙が続いていた?がついに動きを見せるか

実写映画化も決まり、ついに大台のコミックス50巻が発売したキングダムをこれからも応援していきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回をお楽しみに!

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