約束のネバーランド最新71話ネタバレ・考察!ミネルヴァの扉の先にあるものとは?!

約束のネバーランドネタバレ71少年ジャンプ

今回は、漫画『約束のネバーランド』最新71話ネタバレ・考察をご紹介していきます。
前回の70話では、ルーカスが生きていた事に驚きましたね!
また、この事をオジサンが知ったら、どんなに喜び、救われるのでしょうか。
また、エマの泣きそうな瞳からオジサンの心を蘇らせることができると確信し、エマの心の温かさが伝わってきたのが前回印象的でしたね!
果たして、地下に巨大なシェルターがあって、誰が作ったのでしょうか?
鬼の可能性は低いと思いますが・・・。
何より、バイヨン卿はたまたまあてがわれた領地であって、たまたまシェルターがあったのでしょうか?
ということは、、、風車とかも人間が残した大昔の遺物なのでしょうね。
それでは余談は置いといて、漫画『約束のネバーランド』最新71話ネタバレ・考察をご紹介していきますので、最後までしっかりご覧ください。
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漫画『約束のネバーランド』前回のあらすじをおさらい

仲間の生存を知るルーカス

かつてオジサンの口から発せられ、そしてオジサンの部屋の壁に書かれた大量の名前の中にあった「ルーカス」。
その名を名乗った男にエマは感極まり、出身はGBか、オジサンの仲間なのかと尋ねます。
エマがB06-32から来たことを知ったルーカスは、恐る恐るかつての仲間の生存を尋ねます。
頷くエマに、ルーカスは涙を流します。
 

ルーカスが生き延びた方法

改めて話を始めたエマとルーカス。
エマは喜びを露わにし、仲間を全員亡くしてしまったと思っているオジサンにも早く知らせたいといいます。
そんなエマにルーカスは、自分だけが生き残っている理由を語り始めます。
ルーカスはオジサンを逃がすため、一人残って密猟者たちを引きつけたのです。
右腕を失う重傷を負い、ここまでかと木の下で死を待つルーカスを救ったのは、ルーカスがまったく知らない子でした。
その子はずっと怪物に見つからない場所に隠れているのだと言ったそうです。
その子が匿ってくれたおかげでルーカスは密猟者たちに見つからず、オジサンと逃げたという認識をされているのだろうとルーカスは語ります。
ちなみに、ルーカスを助けてくれた子は、その5年ほど後に病気で死んでいます。
それから8年の間、ルーカスはペンも無く負傷もしているけれど、イチかバチかでシェルターに戻ることも考えました。
しかし、ルーカスがそう考えるたびに頭によぎるのは、密猟者に殺された仲間の無念や、状況を理解できず逃げ惑う他の子たちの悲鳴、自分を助けてくれた子の恐怖でした。
そんな想いでルーカスは、同じ思いを持つ子供たちを束ね、技術や情報を伝え共有してきたのです。いよいよ、ミネルヴァの真意が明かされます。
 
 

遂にミネルヴァの真意へ

また、ルーカスが猟場を離れないのには別の理由もありました。
ここA08-63には、ミネルヴァが食用児を呼んだ理由が隠されていたのです。
それは、ルーカスを匿ってくれた子が最初にルーカスを隠してくれた場所にあります。
風車と森に繋がる抜け穴の先に、鍵のかかった入れない扉があったのだとルーカスは言います。
鍵はエマの持つミネルヴァのペンです。果たしてふたりは猟場でエマと合流できるのでしょうか?
 

レイとオジサンも「秘密の猟場」へ

一方、レイとオジサンは一日がかりで密猟者たちを撒いたようです。
オジサンのいう密猟者や狩猟場についてよく呑み込めていないながらも、エマを一刻も早く連れ戻さなければと焦るレイは、一人ででもGP(ゴールディ・ポンド)に向かおうとします。
そんなレイに、オジサンはすでにここがGPだと告げます。
GPは外から見れば池らしきものが見えるだけの森と変わりません。
「秘密の猟場」は、シェルターと同じく地下にあるのです。
 

漫画『約束のネバーランド』前回の感想

今回はルーカスさんが涙するシーンが感動的でしたね。
いずれオジサンとの再会もありそうな気がするので、そのときはオジサンの涙も見られるかもしれません。
そして、レイとオジサンはいよいよエマのいる猟場へ入り込もうとしています。
地中に広がる秘密の猟場・・・ レイたちは果たして無事にエマのもとへたどり着くことはできるのでしょうか?

漫画『約束のネバーランド』最新71話ネタバレ

エマたちの解釈

農園にいた頃には、ミネルヴァからの本が届き、モールス符号のメッセージ。
逃げろ、疑え、危険、真実、収穫、怪物、農園、約束ともう一つモールスがないもの。
エマ達はミネルヴァが彼らを助けようとしていると解釈。
実際、ミネルヴァのペンと本の案内によって彼らはシェルターに到着しています。
原生林ではミネルヴァのメッセージとして「助けがいるなら~」といったものまで描かれています。
そして、シェルターには彼らを祝うミネルヴァの手紙。
やはり、彼らを農園から脱走させる事が狙いだったのは確かなよう。
また、次は安住の先としてGPに案内しています。
実際は、貴族の鬼が管理する秘密の猟場だった訳ですが、これすらも見越していたのか?
それともGPは乗っ取られたに過ぎないのか?
仮にGPも最初のシェルターのように本来は安全な場所だったのなら、このミネルヴァを完全に信用し、最後の最後まで案内に従えば人間世界へ行く手立てはありそうです。
しかし、本当にそう上手くいくのか。
 

試練?

ミネルヴァが、生きているのかさえ分からない状態ですが、仮にGPが鬼に乗っ取られている事も知っていたのなら?
最初の農園からの脱出もそうですが、なんだか幾つかの試練を乗り越えさせているような。
エマの前には、オジサンたちが先にシェルターに着いたわけですが、オジサンの更に前にシェルターに着いた子供がいたっておかしくないはず。
まさか、子供達で何か競争のような事をさせているのか?
その先の扉の答え次第ではそうなる可能性もまだあるかもしれません。
 

扉の先

エマがシェルターに訪れた際には、オジサンのGB組が先に到着していた様子。
ということは、エマとルーカスが入ろうとしている扉。
そこには既に他の到達者が待ち受けている可能性もあるんでしょうか。
だとすれば、再び躓いた組がいるという展開に。
そもそもシェルターからこのGPへ案内した理由はなんだったのか。
ムジカが示した七つの壁に近づいているのか。
であるなら、再び次も違うシェルターへと案内されるだけだとも考えられます。
 

GPを終わらせる

ルーカスやGV組の9人の想いを考えるからに、やはりGPとは対立する展開が描かれることでしょうか。
また、レイとオジサンの合流を考えても、エマとルーカスが2人で先に進むというのは考えづらい。
「安住の先」というワードも引っかかりますが、彼らにとって安住が最善なら、その先にあるのは真逆の危険と隣り合わせの「試練」や「挑戦」といったものになるのか。
もしくは、先ほどの次なる目的の情報なのか。
何しても、「答え」といえる程のものはまだ描かれないように思えます。
何より、このミネルヴァ探訪編も始まってまだ6話目前後です。
GP内にあった城のような場所が気になりますが、そこが貴族鬼達が滞在する根城であるなら、そこに侵入しなくてはならない何て展開もありえるでしょう。
ミネルヴァがエマ達をより良い方向へと導いた事に変わりはありませんが、まだ何か違った思惑が隠されている気がしてなりません。
では、ミネルヴァの扉の先。
何かあるのか、それとも何もないのか。では展開に期待です。
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花園メリーゴーランド ネタバレ最終回
 

まとめ

約束のネバーランドネタバレ71
出典:http://animemory.wpblog.jp/archives/1259
漫画『約束のネバーランド』最新71話ネタバレ・考察をご紹介していきましたが、いかがでしたか?
ミネルヴァの扉の先にはなにがあるのでしょうか。
私の予想としては、人間世界に通じる道で前にでてきた「7つの壁」につながっていると思いますね。
夜中に鳴りだした突然の音楽は鬼の緊急襲撃なのでしょうか。なかなか扉の先に行けずにバトルが繰り広げられそうですね。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 

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