『七つの大罪』最新274話ネタバレ・考察!ゴウセルが命を落とす?!

七つの大罪 ネタバレ 274七つの大罪

本記事では、2018年7月4日発売の週刊少年マガジン掲載漫画『七つの大罪』最新274話のネタバレ・考察をご紹介していきます。
前回273話では、ゴウセルによって3000年前からの衝撃の事実が明かされました。
3000年前の戦いでエスタロッサがマエルに勝ったのではなく、マエルがエスタロッサという架空の人物にすり替えられていたのです。
戒禁を取り込んだことで堕天したマエルの暴走が始まります。
はたしてエリザベスたちは暴走するマエルを止めることができるのでしょうか!?
煉獄のメリオダスや魔神王の動向にも注目です。
それでは、2018年7月4日発売の週刊少年マガジン掲載漫画『七つの大罪』最新274話のネタバレ・考察を前回のあらすじのおさらいとともに見ていきましょう!
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漫画『七つの大罪』前回のあらすじのおさらい

ゴウセルが過去を振り返ることで、3000年前の聖戦で何が起こったのかが明らかになりました。
ゴウセル本体が聖戦を終わらせるために、マエルの記憶とマエルを知るすべての者(神々すら)の認識を変える禁呪を自分の命と引き換えに発動したのです。
そこまでする理由は、女神族に常闇の棺を発動させるため。
禁呪が成功すれば女神族にとって強大な存在のマエルを失うことになるので、女神族は常闇の棺を発動せざるを得ません。
ちなみに常闇の棺とはメリオダスが所持している、魔神族を封印した刃折れの剣です。

サイト管理人
ゴウセルが命を落とした理由と今のゴウセルが知っている秘密が明かされました。
エスタロッサがマエルだったとは驚きです。

 
「禁呪にかかったすべての者の認識は共有される」ということは、裏を返せば一人にほころびが生じれば全員の認識が一気に決壊するということ。
そしてエリザベスは記憶からメリオダスの弟がゼルドリスだけであること、エスタロッサはメリオダスがつけた子犬の名前であることを思い出しました。
エリザベスによってエスタロッサだと思っていた人物がマエルだったことが判明し、それがきっかけで禁呪は解けて全員の認識が元に戻ります
魔神族としての記憶は女神族としての記憶に、兄・メリオダスとの思い出は兄・リュドシエルとの思い出に戻り、エスタロッサの姿はマエルの姿へと変化。
覚醒したマエルがキングたちの前に立ちはだかります。
次回、「絶望の堕天使マエル」へと続きます。
サイト管理人
全員の記憶が戻ったことで、それぞれの行動にどういう変化が生まれるのかが今後の見どころになりますね!

 

前回の感想

マエルはエリザベスのことが好きで、それがエスタロッサの姿でも反映されていたのですね。
長きに渡って引っ張られてきたエスタロッサの謎が解けてスッキリしました。
しかし同時に新たな疑問も生まれました。
エスカノールに太陽の恩寵が引き継がれた経緯に興味が惹かれます。
さて、堕天したマエルの暴走を今のメンツで止めることができるのでしょうか?
堕天使の力は未知数ですし、天使族が元同族であるマエルをどう扱うかにもよりますよね。
マエルの仇だと思っていたエスタロッサがマエル本人であると知ったサリエルとタルミエルの反応がとても気になります。

漫画『七つの大罪』最新274話 ネタバレ・考察

 

マエルの暴走を止めてゴウセルが命を落とす!?

エリザベスが記憶を思い出したことをきっかけに禁呪が決壊し、エスタロッサがマエルであることが判明しました。
サリエルとタルミエルが仇だと思っていた人物は敬愛するマエル本人であり、そもそもエスタロッサがマエルを殺したという事実はなかったということになりますね。
サリエルとタルミエルは戦う相手を失った形になりますが、怒りの矛先は元凶であるゴウセルに向くはずです。
しかし、まずはエリザベスと戒禁を取り込み暴走しているマエルを助けることが先決となるでしょう。
そこでゴウセルが付いてきた意味が出てきます。
真相を語るためだけについてきたわけではなく、自分には責任があり万が一の場合は俺が止めるとゴウセルは言っていました。
ゴウセルにはマエルを封じる策があるのかもしれません。
しかしそれはゴウセルの全生命・全魔力を使ったものになるでしょう。
 

堕天したマエルに太陽の恩寵はない?

気になるのはマエルが今も太陽の恩寵を持っているのかどうかですよね。
マエルといえば正午になるにつれ闘級が刻々と上昇していく「太陽の恩寵」の元々の持ち主です。
エスカノールが恩寵を持っていたということは、やはりマエルには恩寵は残ってないと考えるのが自然ではないでしょうか。
恩寵と戒禁は対極にあるもので、マエルが戒禁を取り込んでしまったことからも、恩寵を持っているとは考えにくいところであります。
太陽の恩寵を持っていないのならば、現在のメンツでマエルに勝つことも可能となってくるでしょう。
また、マエルが死んでいないになぜエスカノールが太陽の恩寵を継いでいるのか、という新たな疑問も生まれました。
このことについては近々触れてくれるでしょう。
マエルに関係しているという流れで、しばらく描かれていなかったエスカノールが所属する強襲部隊も同時に展開されていくかもしれませんね。
 

魔神王が復活する!?

エスタロッサからマエルへと認識が戻ったことで、様々な人物の行動に影響が出ることが予想されます。
天使族への影響は特に大きく、エリザベス・サリエル・タルミエルの三人は暴走するマエルの扱いが難しくなってきますね。
マエルが生きていると知った他の天使族も動きを見せることでしょう。
煉獄のメリオダスや魔神王の記憶も戻ったということも注目ポイントです。
メリオダスはエリザベスの危機を知り、一刻も早く現世に戻りたいと願うでしょう。
しかし立ちはだかる魔神王に実力で敵うはずはなく、交渉しなければ現世に帰れそうもありません。
考えられる交渉は、メリオダスが持つ常闇の棺で魔神王を復活させることです。
天使族と魔神族が動き出す今、3000年前に終わった聖戦の続きが始まってしまうのでしょうか・・・。
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まとめ


今回は2018年7月4日発売の週刊少年マガジン掲載漫画『七つの大罪』最新274話のネタバレ・考察をお届けしました。
エスタロッサがマエルだったという衝撃の事実が明かされ、キャラクターたちの行動はどう変化していくのでしょうか。
堕天したマエルの暴走は不安ですが、煉獄や強襲部隊の状況も気になるところですね。
次回の見どころはこちらです!

  • 暴走する堕天使マエルの強さ
  • サリエル・タルミエルが何を思うのか
  • ゴウセルは退場してしまうのか

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回をお楽しみに!

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