ハンターハンター最新390話ネタバレ・考察!ワブルの念獣が出現?!

ハンターハンター最新390話ネタバレ・考察ハンターハンター

本記事では、2018年11月26日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハンターハンター』最新390話のネタバレ・考察をご紹介していきます。
四度目の鳴動というシーンで幕を閉じた前回でしたが、それもハルケンブルグによるものだったことが明らかになりました。
今回もベンジャミンの施設兵を狙ったものでしたが、ハルケンブルグは上から順に王子を先頭不能に持っていこうということなのだろうか。
それとも、自分の兵士により他の王子を殺させるということを防いで羽陽にも考えられますがどうなのでしょうか。
そこで今回は、2018年11月26日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハンターハンター』最新390話のネタバレ・考察をお届けしていきます。
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漫画『ハンターハンター』前回のあらすじのおさらい

 

ハルケンブルグがベンジャミンを狙う?

カンジドルの説明からバルサミルコが、ハルケンブルグの思想を想像していました。
ハルケンブルグが乗船前に念を使うことができなかったというところからも、念獣の能力を借りた能力であることは確実です。
また念獣が王子を狙えないのだとするならば、この能力も直接応じ殺しができる能力ではないと推察できる。
そして四度目の鳴動が響き渡った。
それは、ハルケンブルグの仕業だった。
私設兵たちを徐々に削ることにより、危険であるベンジャミンの行動を抑制しようという事なのかもしれない。
そしてビクトからの緊急無線に連絡が入り、ハルケンブルグの矢が無敵であるという情報が流れてきました。
ビクトの持つ能力から推察し発動すれば、防御も不可能な能力であると考えが至ります。
バルサミルコは、強力な能力は使わせなければいいのだとハルケンブルグを拘束させました。
そして、ベンジャミン殺しの容疑者として拘束されてしまったハルケンブルグは、私設兵たちとの接触を禁じられてしまうのであった。
 

タイソンの経典について

タイソン側では、ついに霊獣の能力が発揮されたというところでした。
しょうもないサプライズにより、ジュリアーノが涙を流すに至っていました。
イズナビも最終的にはこうなってしまうのでしょうか。
もしくは、イズナビについては禁忌を破るなんていう展開も考えられますね。
クラピカの師匠ということもありますし、弱いなんていうことはなさそうですよね。
 

死後の念の使い手達

念能力者がこれだけ集まっていたら、死後の念の使い手が複数存在していようとも、何ら違和感はないと考えているバショウ。
こんなに複雑な状況の中で、王子を守りきることはできるのでしょうか。
確かにカミーラも死後の念を使う能力者でしたが、ベンジャミンもまた同じでした。
そういった意味では、他にも大量にそういった能力が登場してもおかしくはありませんよね。
しかしバショウはこの鳴動を含めシカクの死ということに対して、ベンジャミン側の自作自演であると考えているようですね。
 

カミーラの私設兵は全員念能力者!?

カミーラの私設兵であるサラヘルが、ワブル狙いを行うようでした。
これにより、遂にワブルの年中が発動されるということになるのでしょうか。
カーミラは、不可持民という差別的な地位に居た人物にも私設兵へとなれるチャンスを与えていました。
そんなものたち特有の能力というべきものは、呪い。
呪いという能力を使い殺そうとしている様子ですが、相手に近づけば近づくほどその力は強くなります。
そのためサラヘルは、ワブルを狙うためにも近づくことを決意していました。
それに、よく考えてみれば、クラピカの行っていた念の講習会はかなりの危険を伴うものであったことに間違いはありません。
クラピカは、このような状況を念頭においているのでしょうか。
こうなってくると、ワブルの部屋もここからかなり荒れて行くことになりそうですね。
 

前回の感想

前回は、たくさんの王子たちとその護衛が登場してきました。
しかし、ベンジャミン達が懸命に作戦を立てている中でものん気な態度のタイソン王子とその護衛たち・・・。
タイソンの経典は、なにやら色々と危険な匂いがしますね。
また、チョウライ王子の念獣の能力はいまだ不明のままのようですね。
となるとポットクリンのように、徐々に敵の念を封じる能力が発動中なのかもしれませんね。
ワブル王子を含めて見方の能力が謎に包まれてしまっているうちは、やられないというようなジンクスがあるようなので、そういった意味ではチョウライ王子もしばらくは生き残りそうな気もしてきます。
カチョウ王子の場合は、念獣の能力は脱落後に判明しているのですが、チョウライ王子は現状クラピカとも手を組んでいることからもしばらくは安泰なのかもしれませんね。

漫画『ハンターハンター』最新390話 ネタバレ・考察

 

サラヘルの強さとは?

カミーラの私設兵として1014号室のワブル王子のもとへ訪れようとしているサラヘル。
その能力は、呪念を飛ばすことにより対象者を呪い殺すものです。
しかし、まずは標的に縁のあるものをてにする必要があります。
となると、オイトかワブルの私物か何かを奪い取る必要があるのですが、これが既にかなりの難易度となる。
念能力の疑念が知れ渡ってしまった今、少しでもおかしいと思われるような行動をとってしまえば、周りに警戒されてしまうことになります。
擦りなどの能力に長けているのならまだしもそうでないのであれば、あまり活躍は期待できないのでないのではないだろうか。
しかし、それで何も市内と言うのではこのキャラ自体を出した意味がなくなってしまいます。
となれば、もう1人の助っ人などが登場し協力を得て、呪念を発動させていくことになるのではないでしょうか。
ただ結果的には、ワブルではなく他の誰かが狙うことになってきそうな気もしますね。
 

ワブルの念獣の正体は?

14人も居る王子達ではありますが、未だにワブル王子の念獣は登場していません。
ズズズと禍々しいオーラを纏っている描写は見受けられましたが、それ以来は特に進展もないまま物語は進んでいっています。
また念獣というのは、取り憑いた者のオーラを糧に成長をし、その者の影響を強く受け形態・能力に変貌するといわれています。
となれば現在赤子であるワブル王子から作り出された純粋無垢な霊獣が、最も潜在能力を秘めており最大限にその能力を引き出してくるのかもしれません。
サラヘルがその犠牲となってしまえば、一番手っ取り早いと言えるのですが、呪念お発動させる期間を考えるに、一番早く動き出すのは暗殺者なかもしれませんね。
クラピカは膠着を狙っているようですが、いつこの均衡が破られてしまうのかはまだわかりません。
 

気になるツベッパの動向

サレサレの死因をツベッパは探ってはいますが、部屋にはリハンが待機しているという現状。
とはいえ、リハンは48時間の間は何もできないということなので、後2日間の命は保障されていることになります。
なので、その間にクラピカと接触し協力を得るというのは、そんなに難しくないようにも思えます。
そういった意味では、まだまだ生き延びていくのではないかという印象があります。
またツベッパといえば、ツェリードニヒに協力を持ちかけているキャラでもあります。
しかしツェリードニヒには、「(お前が…生きていればな)」なんていわれていましたが、なんだかんだで生き残っているキャラクターでもあります。
王位継承戦は説明を見る限りでは一人が生き残ることになりそうなのですが、もしかしたら数名ほど生き延びることになっていくのかもしれませんね。
 

ハルケンブルグが命を落とす?

現在のハルケンブルグは、ベンジャミンの私設兵の1人であるビクトを手駒としており、そこからどんどん侵攻をしています。
これを受けてベンジャミンは、ムッセの“裏窓の鳥(シークレットウインドウ)”であるフクロウを手放そうとした程でした。
しかし、そうかと思いきやハルケンブルグが殺人容疑で拘束されてしまっっているのです。
また私設兵との接触が禁止されてしまっているので、これはかなりの大ピンチです。
私設兵がいる限りでは、防御不可能の攻撃ができるのですが、いなくなってしまえば無力になってしまいます。
しかし防御不能の攻撃が出来てしまうハルケンブルグなので、このまま侵攻していればそのまま決着がついていた可能性さえありましたよね。
それだけにかなり決定力のあるキャラクターだと、感じてしまいました。
しかし防御がないということを考えるに、ここで退場というのも十分考えられます。
何よりベンジャミンは、私設兵が色々なとこに散らばってしまっていますし、まだまだ活躍のタイミングはありそうなのでこのまま退場というのだけはない気もします。
この2つがぶつかることとなれば、ハルケンブルグの負けは濃厚になってきますし、そのまま命を落とすなんていうことになるかもしれませんね。
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まとめ

今回は、2018年11月26日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハンターハンター』最新390話のネタバレ・考察をお届けしてきましたがいかがでしたか?
現在は風呂敷を広げている段階ということもあり、伏線も数々散らばっており話が複雑化している印象です。
しかし、富樫先生の特徴としては伏線の回収を割りと手短にやってくれるということ。
それだけに、王位継承戦が長引くのではないかという声もありますが、割とさっくり終わるような気もしてしまいます。
次回あたりにクラピカ対呪いの被差別民となれば、そこでワブル王子の念獣が登場してくるかもしれませんし、まだまだ目が離せないですね!

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