ヒロアカ163話ネタバレ・感想!轟&爆豪 仮免講習スタート!

漫画「僕のヒーローアカデミア」第163話ネタバレ・感想!轟&爆豪 仮免講習スタート!!僕のヒーロー アカデミア

漫画『僕のヒーローアカデミア』第163話ネタバレ・感想をご紹介していきます!
戦いで辛い経験をした緑谷。
そして”個性”とナイトアイを亡くした通形。
しかしその経験で強く逞しく成長していく・・・。
辛くても悔しくても笑っていようと・・・。
そして学校の寮へと帰っていた緑谷たち。
そして、そして今回は轟と爆豪仮免講習が始まりました!
どんな展開が待っているのか!!
それでは早速、『僕のヒーローアカデミア』第163話のネタバレ・感想を見ていきましょう!

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漫画『僕のヒーローアカデミア』 前回までのおさらい

デクたちが戦っていた頃とある山間部にてクラントリノは塚内と2人の刑事と共に黒霧を捕らえた。
しかしその山間部にはオールフォーワンの忠実なる僕の1人”ギガントマキア”がいたのだ。
一夜明け、場面は病院。
犯人護送中の襲撃事件でニュースは持ちきりだ。
そのニュースを見て緑谷は責任を感じるが相澤は気に病むなと言ってくれた。
そしてやっと学校に戻ることになった緑谷。
緑谷は通形に挨拶をするために病室へと向かった。
病室に入って見ると通形はベッドの上でストレッチをしていた・・・笑顔で・・・。
”個性”も失いナイトアイまで逝ってしまった状況で笑っていたのだ。
けど通形はだからこそ笑っていた。
そして思い出していたナイトアイが逝く前に言った『笑ってろ』と言う言葉を。
だから通形は『メソメソしない』と・・・そしてこの先『立派なヒーローになる』と言ったのだ。
そんな言葉を聞き緑谷はあの戦いで守らなくていけなかったエリに助けられたことや相澤にも助けられたことをとても情けなさを感じ、そして悔やんでいた。
そして通形に『自分の個性が渡せることが可能であったら?』と。
通形はハッキリと拒否した。
『もし仮に個性を渡せること出来て譲ってもらったら今度は緑谷が苦労する』と。
また通形はイレイザーからエリについて話を聞いていた。
『エリが個性をしっかりと扱えるようになったら個性を持ってる状態に戻してもらえないかを頼んでみる。
それが出来なくても元通りになれるよう色々試してみる。俺にはナイトアイの予知がついてるんだ。』と悔やむ緑谷を励ますように言ったのだ。
最後には緑谷の右頬に拳を軽く当てながら、
『だから笑っていようぜ!』
と言いその言葉に対し緑谷はハッキリとした返事をした。
その会話をオールマイトは病室の外で聞いていた・・・。
緑谷たちが戻った翌日。
轟と爆豪は仮免講習の会場へと向かうのであった。

漫画『僕のヒーローアカデミア』第163話 ネタバレ

緑谷構想(学校に戻ってからも色々と調査や手続きが立て続けで結局僕らが寮へ帰って来れたのは夜だった。麗日さんたちもリューキュウ事務所で忙しかったようで・・・)
切島、緑谷、麗日、蛙吹4人が寮に帰還する。
峰田「帰ってきたァアアア!!!!奴らが帰ってきたァ!!!」
そこには4人を心配して出迎える仲間たちが待っていた。
級友「大丈夫だったか!!?」
級友「大変だったな!」
級友「ニュース見たぞおい!!」
砂藤「まァとにかくガトーショコラ食えよ!」
級友「お騒がせさんたち☆」
八百万「皆心配してましたのよ。」
上鳴「おまえら毎度凄えことになって帰ってくる、怖いよいいかげん!」
障子の腕「無事で何より」
八百万「ブジかなあ・・・無事・・・うん。」
葉隠「お茶子ちゃん、梅雨ちゃん~!!」
轟「!」
轟携帯が鳴る。
飯田「皆心配だったのはわかるが!!落ち着こう!!」
4人を心配して皆でわちゃわちゃしていたのを飯田が間に入る。
飯田「報道で見たろう、あれだけの事があったんだ。級友であるなら彼らの心を労り静かに休ませてあげるべきだ。」
飯田の言葉に耳を貸す皆。
飯田「身体だけでなく・・・心も擦り減ってしまっただろうから・・・・・・。」
緑谷「飯田くん、飯田くん。」
飯田「ム」
緑谷「ありがとう、でも・・・」
~緑谷回想~
サー『だから笑っていろ。』
通形『クヨクヨしない、笑っていようぜ!』
~緑谷回想終了~
緑谷「大丈夫」
その言葉を聞いて飯田は一拍置き・・・
飯田「じゃあいいかい。」
そう一言いい・・・
飯田「とっっっっっっっても心配だったんだぞもう俺はもう君たちがもう」
瀬呂「おめーがいっちゃん激しい。」
八百万「ラベンダーのハーブティーをお淹れしますわ!心が安らぎますの!」
八百万がプリプリしながら速やかにティーを淹れに行った。
その後ろでは砂藤が緑谷の口にガトーショコラを突っ込んでいた。
蛙吹「お茶子ちゃん大丈夫・・・?」
麗日「・・・・・・・・・。」
~麗日回想~
麗日『あの時・・・もっとやれる事があったんじゃ・・・って、私・・・この手で抱えてたんです。』
相澤『おまえたちはしっかりやれる事をやってくれた。責任は俺たちの方にある。すぐに前を向けとは言わないが・・・これを受けて自分がどうしたいか考えてみてくれ。』
~麗日回想終了~
麗日「私、救けたい。」
蛙吹「・・・・・・うん。」
そう言う麗日を切島は少し悲しそうな顔で見つめるだけだった。
そんな切島に瀬呂が飛びつく。
瀬呂「何で言ってくんなかったんだよ!俺たちもー仰天だったよ。」
切島「カンコーレーしかれてたんだよ。」
そこに芦戸が声を掛ける。
芦戸「切島――大丈夫?」
切島「・・・・・・・・・まだまだだわ。」
芦戸「そっか。」
皆が4人を心配しわいのわいのしている所から少し離れたソファに爆豪は座っていた。
爆豪「・・・・・・・・・。」
そこにおちょくるように上鳴が来る。
上鳴「おーい、かっちゃん何をフテクされてんだ、心配だったから広場いんだろ!?なァ!?素直になれよ!」
爆豪「寝る。」
上鳴「えー早くね!?老人かよ!!」
級友「一言くらいかけたら?」
爆豪「てめーらと違ってヒマじゃねンだ。」
素直になれない爆豪。
轟「緑谷、麗日、切島、蛙吹わりィが俺も。」
上鳴「えー早くね!?老人かよ!!」
携帯片手に外から戻ってきた轟。
耳朗「・・・爆豪ちゃんはともかく、轟ちゃんまでどうしたのかしら・・・。」
耳朗のイヤホン「あいつら明日仮免の講習なんだ。にしても早いけど・・・。」
2人が部屋に戻ったところで皆、そして緑谷、切島、麗日、蛙吹も部屋に戻りベッドに入った。
―そして次の日―
仮免講習の轟と爆豪は制服で会場に向かうため寮を出た。
轟「相澤先生・・・昨日の今日で申し訳ねェな・・・。」
爆豪「てめェと世間話する気はねェ!」
轟「おま・・・・・・」
向かいながら話しているとき、前に人がいることに気づく2人。
プレゼントマイク「遅せ―――――よ、バッボ―――イズ!!」
轟「プレゼントマイクと・・・オールマイト。」
オールマイト「今日の引率は私たちが行くよ。」
プレゼントマイク「イレイザーは昨日の事件絡みで学校をあける事が多くなりそうなんだと。」
轟「どういうことですか。」
プレゼントマイク「救出した子の”個性”に関して彼の力が要るそうだ。んで!!代理がオールマイト!俺はイレイザーに警護頼まれてやったわケ!」
オールマイト「連合の動きも鑑みての措置だ。」
~オールマイト回想~
クラントリノと電話をするオールマイト。
クラントリノ『こっちも相当の痛手を負ったが黒霧を捕まえた。』
オールマイト『では・・・!もう連合の首根っこを掴んだと同義で・・・!』
クラントリノ『いや、もう一人は無理だった』
オールマイト『・・・・・・!?』
クラントリノ『苦渋の決断だった。』
クラントリノ『オールフォーワンの直接の配下が潜っていた。正直・・・黒霧逮捕とアレの捕り逃がしを天秤にかけて・・・どちらも傾くのか図りかねる・・・。』
怪我をしたクラントリノは一緒に黒霧を捕まえに行った者と黒霧を抱え”ギガントマキア”から逃げていた。
クラントリノ『あれは歩く災害だ。』
山が大きくキレイに抉れていた・・・。
クラントリノ『すぐに増員し戻ったが遅かった・・・現在も捜索は続いている。進展があり次第また知らせる。』
~オールマイト回想終了~
オールマイト「遅刻厳禁。さァ、バスにお乗り。」
そう言うオールマイトを見て轟き・・・
轟構想(・・・・・・・・・・・・オールマイトか・・・面倒くせェ事になりそうだ・・・。)
プレゼントマイク「早く仮免取ってホップステップヒァウィゴ――!!」
―場面は変わり会場―
オールマイト「じゃァ上で見てるぞ!」
プレゼントマイク「ケッパレよ――――ヒィア!」
そんな声掛けに反応することなく2人は去って行く。
エンデヴァー「おや・・・元No.1ヒーローじゃないか。焦凍の引率ご苦労。」
2階に登っているオールマイトに声を掛けてきたのは、
オールマイト「エンデヴァー!」
エンデヴァー「ちょうどいい・・・貴様とは・・・腰を据えて話したいと思っていた。」
ピリッ
プレゼントマイク「・・・・・・・・・コーヒー買ってくるぜィエ!!」
空気を読んだプレゼントマイク。
―場面は変わり講習会場に向かう轟たち―
~轟回想~
昨日の夜の電話の相手はエンデヴァーだった。
エンデヴァー『焦凍!!ちょうどだ!ちょうど暇ができた。明日の講習久々に俺が見てやブチッ』
最後まで聞かずに切る轟。
~轟回想終了~
轟構想(・・・オールマイトに会わねェといいが・・・あと・・・)
夜嵐「お――い雄英――!!」
轟構想(こいつとも会わねェといいが・・・。)
とてもどうでもいいような顔をして夜嵐を見る轟。
ケミィ「あー何なにちょーいい男じゃん。ヤバ驚嘆~~~~~イケメンと講習とかマジ恐悦――。」
現れたのは士傑高校の女の子。
ケミィ「夜嵐なにー超知り合いー?マジ連絡先ー。」
轟に連絡先を渡すケミィ。
夜嵐「ケミィさん交流術さすがっス!!勉強になりマス!!」
爆豪「オイ、ハゲ。この女この前までいなかったろ。」
夜嵐「ああ!いなかったし、俺はハゲてないんだ!!」
肉倉「ケミィ!!下作である!!士傑生たる者、斯様な者など捨ておけ!!」
爆豪「肉。てめェ一次で落ちたろ。」
『何でこいつがいるんだ!!』といったような顔で見る爆豪。
肉倉「閲覧の許可を頂いたのだ!!見学!!肉倉精児である!!」
講習の先生?「そろそろ時間ですね・・・。」
講習の先生?「ああ・・・。」
講習の先生?「今日は少々厳しく行きますか。」
こうして轟、爆豪の長い一日が始まろうとしていた・・・。

163話の感想

無事学校に戻ってきた4人を心配していた級友たちが出迎えていて『友達っていいな~』と改めて思いましたね。
また辛い経験をしてしまったけどたくさんの級友たちがいれば大丈夫ですね!!
そして次回は轟と爆豪の仮免講習です!
どんな講習が始まるのか楽しみですね。
 

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まとめ

漫画「僕のヒーローアカデミア」第163話ネタバレ・感想!轟&爆豪 仮免講習スタート!!
出典:http://jumpbookstore.com/cart_index.html
漫画『僕のヒーローアカデミア』第163話ネタバレ・感想はいかがだったでしょうか?
辛い経験をして緑谷は悲しくもあり悔しい思いをしましたが、そんな中でも成長していて、心配して出迎えてくれる級友がいて、何だかホッとしましたね・・・。
これからも級友と共に強く逞しくなって欲しいですね!
そして次回は轟と爆豪の仮免講習が始まりますね。
士傑高校メンバーも加わりどんな展開が待っているのか楽しみですね。
以上、『僕のヒーローアカデミア』第163話ネタバレ・感想でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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