ハンターハンター最新368話ネタバレ確定&画バレで読める方法

ハンターハンター 368話 ネタバレハンターハンター

今回は、漫画『ハンターハンター』最新368話ネタバレ確定と画バレで読める方法をご紹介していきます。
前回の367話では、クラピカが「絶対時間(エンペラータイム)」の能力を発動したままの状態で、船内の中を歩いていました。
第五王子の兵隊が来るために、このままズルズルと「虫」を見つけることができなければ、いつまで経っても能力を解除することができずに、1秒間で10時間分の寿命を削り続けることになります。
クラピカの『死』がどんどんと近づいていってますね。
クラピカの能力はきちんと解除できるのでしょうか?
それでは早速、漫画『ハンターハンター』最新368話ネタバレ確定と画バレで読める方法をご紹介していきますので、最後までしっかりご覧ください。

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漫画『ハンターハンター』前回までのあらすじのおさらい

 

マオールが到着

1014号室に第5王子の私設兵隊長マオールが到着します。
一番奥にある警護兵控え室で念能力のことを伝えるため、ビルと王子、オイト王妃以外は全員移動するよう伝えるクラピカ。
その間に、念能力を発動させるための虫を、ビルとオイト王妃に探してもらう狙いでしたが、第1王子の私設兵バビマイナが王子とオイト王妃の同席を願い出ます。
バビマイナからすると情報掌握と王子の警護は両方最重要任務のため、国防法上これは譲れないと言います。
ビルはシマヌと虫を探し見つけたら捕獲すると合図を送り、クラピカもバビマイナの申し出を了承します。
ただし、警護兵室控え室は大量変死があった場所のため、主寝室に変更すると言うクラピカに、わざわざ移動せずリビングで話せばいいだろうとバビマイナ。
クラピカに主導権を握らせないバビマイナ。
クラピカは、リビングでも何人も人が殺され、王妃の心痛を考え出来る限り負担のかからない環境を作るのが我々の仕事であり、そこに異論の余地はあるまいと言い切ります。
クラピカの意見にはマオールも「すこぶる正論」と同意します。
 

ゴキブリを発見

主寝室に移動し念能力のことを説明するクラピカ。
オイト王妃は能力を発動させるための虫を探します。
ゴゴゴゴってジョジョみたいな描写です。
そして遂にゴキブリを発見します。
完全にジョジョですw
この機会を逃せないクラピカですが、オイト王妃が能力を発動させることで、自分の能力が知られることを避けたいクラピカ。
ゴキブリを見続けるクラピカにハビマイナは「反応が少し過敏」と疑います。
その時、オイト王妃が早く捕まえるよう指示を出します。
さらにオイト王妃は、ここで殺すのではなく他の場所で処分するよう言います。
クラピカはビルとシマノを呼び、ビルに念でゴキブリを捕まえるよう指示を出します。
ビルには虫を生け捕りにする念能力はありませんが、オイト王妃がビルの側に寄ります。
オイト王妃に移動しているステルスドルフィンは、オイト王妃とクラピカにしか見えていません。
ビルが能力を使っているように見せ、実際にはオイト王妃が念能力を発動する。
ビルが念能力で虫を操作できると思わせ、さらに自分達の目的でもある虫への念能力の発動も実行する。
クラピカ頭良すぎですw
 

オイトが念能力を発動

オイト王妃が念能力を発動しゴキブリとの同期が完了します。
ゴキブリを自在に操作できるようになったオイト王妃は、少し休ませて欲しいと目にタオルを当て休みます。
その狙いは目を塞いだことで、王妃がゴキブリを操作していると思わせないためです。
護衛兵達の要望どうりにゴキブリを操作していると思わせるビル。実際に操作しているのはオイト王妃です。
護衛兵達が念能力を信じたことで、ビルはゴキブリを処分すると言い主寝室を後にします。
クラピカは護衛兵達に念能力の使い方を指南すると言います。
具体的には2週間で基礎的な能力を身につけ、無防備な状態で念攻撃にさらされる危険を減らせると。
その条件として他の王子にも話し、参加の意思決定を委ねると話します。
念能力が使えるバビマイナは、クラピカが全てを仕切っていることを確信します。
そして一筋縄ではいかない相手だと感じます。
排気口からゴキブリを逃したことから「ビルの能力」は、捕まえた生物を偵察に使えると気づきます。次はクラピカの能力を把握することを狙います。
一方のクラピカも、1014号室全体に”円”を使っているバビマイナを「相当の使い手」と警戒します。
おそらくビルの動向は把握されていると思われる。そうなるとオイト王妃が能力を発動させた可能性にも辿り着くかも知れない。
その時、バビマイナの行動心理に、どのような変化が生じるのかを気にするクラピカ。
オイト王妃に操作されたゴキブリは、第13王子の部屋に到着します。

漫画『ハンターハンター』368話ネタバレ

 

オイト王妃の「ゴキブリ・アイ」による探索つづく

ゴキブリを使役して他の王子の探索を続けるオイト王妃。
368話の題の下には「ゴキブリ・アイ 進軍中!!」と書いてあり、大きくゴキブリが描かれています。
ゴキブリは苦手なのですが、なんとも頼もしいかんじです。
文字通り寿命を削る「エンペラータイム」発動中のクラピカはかなりきつそうです。
 

第12王子・モモゼ危機

オイト王妃が「ゴキブリ・アイ」で第12王子モモゼの部屋をさぐると、なんと黒いスーツの男がモモゼを襲っています。
首を絞められて為す術もない、かなりショッキングな場面です
びっくりして叫び出すオイト王妃。
モモゼが殺されそうだから早く止めるよう懇願します。
クラピカは敵であるバビマイナの前でオイト王妃と自分の念能力を知られたくないクラピカはオイトをなだめます。
モモゼ王子が殺されそうになっているのに駆け引きしている場合じゃないと激怒し、自分が行くといいます。
ただ下位の王妃であるオイトが行っても聞いてもらえるかどうかは分かりません。
そこでバビマイナが間に入り、モモゼの様子をバビマイナが確認することに。
急に配慮を見せたバビマイナ。なぜなのでしょう。
オイトの必死な心が通じたのかもしれません。
 

モモゼ死す?

バビマイナが間に入って、様子を見てみたものの、時既に遅し。
モモゼは遺体となり、黒い袋に包まれて搬送されてしまいます。
オイト王妃は嘆き悲しみます。
モモゼ王子の危機にもう少し早く気付いていたら凶行を止められて、助けられたかもしれないと後悔します。
ビルが言うにはモモゼの死因は窒息死だそうです。
第7王妃のセヴァンチが半狂乱で全員死刑にしろと叫んでいます。
警護兵6人全員が共謀していると国王に提訴するとか言って、6人は拘束されてしまったとのこと。
クラピカはタイミンが良すぎることに疑問を持ち警戒します。

モモゼにはクラピカの同僚である警護兵を多数死においやった「ヒマ?ヒマ?」と連呼するクマっぽい強力な守護霊獣(念獣)が付いていました。

 

モモゼの守護霊獣(念獣)はなぜ動かなかったのか

クラピカの推理によれば守護霊獣(念獣)が発動したことでモモゼは多量のオーラを消費してしまい、モモゼがエネルギー切れしてしまったのではないかとのこと。
モモゼの守護霊獣(念獣)はかなり強力だったゆえに、早々にMP切れをおこし、モモゼ本体を守れなかったとは。皮肉なことです。
ここで分かるのは王子達についた霊獣がいくらつよくても、王子本人のオーラ量の絶対値が足りなければ肝心な時に役に立たないことです。
王子達のバトルロワイヤルはオーラ量の多い王子か、燃費が良い守護霊獣(念獣)を備えているかが重要そうです。
今のカキン王ホイコーロの守護霊獣(念獣)はかなり奇っ怪でオーラ消費量も多そうな感じがするので、やはりオーラ総量がモノを言うような気もします。
バビマイナは当然オイト王妃が念能力を使っていたことに気が付きます。
オイト本人に聞くと、王妃は王子同士のバトルロイヤルをサバイバルゲームと見立てるバビマイナとクラピカを痛烈に批判します。
 

オイト王妃に配慮を見せたバビマイナ

するとなぜかバビマイナはサカタを連れてその場から立ち去ります。
自分たちがいたらオイト王妃の気がやすまらないだろうと気遣って、念のレーダーである「円」も解いてしまいます。
ここだけをみると、バビマイナはすごく良いヤツっぽいけど、どうなのでしょうか。
数々の修羅場を越えてきたと思われるバビマイナ、冷徹になる時はとことん冷徹になれるはずですが、こんな対応をとるとは、何か考えがあるのでしょう。
オイト王妃は健気にも「ゴキブリ・アイ」を使った探査に戻ります。
しかし、クラピカの身体に限界が近づき、ビルと話しているときに倒れてしまいます。
 

クラピカ倒れる

オイト王妃が「ゴキブリ・アイ」で探索を続ける中、ビルと話していたクラピカは突然倒れてしまいます。
緋の眼のエンペラータイム発動で肉体的な限界が来てしまいました。
クラピカの能力であるドルフィンが消えてしまったのかどうかは次号で明らかとなります。
 

ハンゾーの後悔とビスケ

場面はかわり、深刻な顔をしたハンゾーのアップ。かなり思い詰めている模様です。
ハンゾーは自分がもしそこにいたら、セヴァンチ王妃の命令に反してでも護衛を続けていればモモゼが死ぬことはなかったと自分を責めています。
たしかに護衛を外されてもモモゼ王子にとどく「円」を張っておけば、防げた可能性はあります。
ビスケは自分たちは王妃の命令に従ってモモゼの護衛をはなれただけで、ハンゾーや自分には非はないとなぐさめます。
ハンゾーはクラピカから話を聞いて、犯人が分身を使ったのではないかと予測します。
そして、その分身はまた凶行を繰り返すであろうと言い、その時は止めてみせると宣言します。
ハンゾーはすごい形相で「報いは必ず受けさせる 必ずな」とも言ってます。
ハンター試験の時、ゴンの骨を折ったりと、やるときはやるハンゾー、復讐もやりとげるでしょう。
 

念の天才・ツェリードニヒ王子

ここでまた場面が変わり、第4王子ツェリードニヒのいる1008号室。
ツェリードニヒはたった半日の修行で念能力の高等技である「凝」のコツを掴んでしまいます。
ゴンやキルアですらかなり時間がかかったのに、ツェリードニヒはすぐにできてしまうとは、まぎれもなく念の天才です。
 

疑われるテータ

ツェリードニヒの護衛兵であるテータは念の習得には基礎で早くても半年かかると言っていました。
しかし、クラピカは「2週間で念を使えるようにできる」と各王子たちに宣言しました。
ツェリードニヒは自分に念の才能があるとはこの時点では知らなくて、すぐにできるようになったので、テータを疑うようになります。
念能力の習得は半年かかるのか2週間でいいのか。
クラピカかテータどちらかが嘘を付いているに違いないとツェリードニヒは激怒し、守護霊獣(念獣)が現れます。
「信じていいんだな」とツェリードニヒはテータに尋ね、テータが「はい!」と答えるとなぜか血しぶきが飛びます。
その後の描写はありませんが、テータが何かをされたのは間違いありません。
最後には「揺らげば死!!」という煽りがあります。
 

ツェリードニヒの守護霊獣(念獣)の能力

ツェリードニヒの守護霊獣(念獣)の能力は相手が嘘をついた場合に発動されるのではないかという意見が多いです。
だからテータも攻撃されてしまったのではないかと考えられてます。
しかし、この時点でテータは念習得に関する常識的なことを答えているだけで、自分が嘘を付いていると思っていませんし、言葉に偽りはありません。
ただクラピカが外法的な裏技でオイト王妃や他の王子の護衛兵に短時間で念を習得させうることは事実。
クラピカも嘘を言っているわけではありません。
この時点ではテータもクラピカも嘘を言っているわけではありませんので、嘘を言っている人物を自動的に攻撃するという能力ではないように思います。
ツェリードニヒの守護霊獣(念獣)は他の王子の霊獣とくらべてもとびきり変態的で気持ち悪いものです。もっと特殊でとんでもない能力を有していると思います。
各王子の動向、クラピカの容態など物語はかなり錯綜していきます。
 

368話の感想

一番気になるのは、モモゼ王子を失ったナスビ王の反応ですね。
ナスビ王! あなたのかわいい娘さんが、階級に目がくらんだどこの骨かもわからんオッサンにプレスされたんですよ!
次号で、父さんに何かリアクションしてほしいですね。
追撃継承戦とか言って、ホントは冗談なんですよね?
死んだと見せかけて、実はドッキリなんでしょ?
なんてことをプラス思考に考えてみました。

漫画『ハンターハンター』最近の読者の評判は?

 

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ハンターハンター ネタバレ 370話

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花園メリーゴーランド ネタバレ最終回
 

まとめ

ハンターハンター 368話 ネタバレ
出典:http://jumpbookstore.com/client_info/SHUEISHA/itemimage/SHSA_JP01WJ2017034D01_57_cover.jpg
漫画『ハンターハンター』最新368話ネタバレ確定と画バレで読める方法をご紹介していきましたがいかがでしたか?
ついに、ハンゾーの能力が見れるのでしょうか。
分身が忍者の本職という言い方をしていたので、カストロみたいな能力って
可能性もあるのか。
怒り心頭って感じのハンゾーですが、クラピカも倒れてしまって全員で協力して
乗り切るような展開に動いていきそうですね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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