アオアシ最新134話ネタバレ・感想!栗林のプレイに葦人の反応は?!

アオアシ ネタバレ 最新134話アオアシ

本記事では、ビックコミックスピリッツ掲載の漫画『アオアシ』最新134話のネタバレ・感想をご紹介していきます。
阿久津センパイのコーチングにより格段に動きが良くなっていく葦人。
最初は、阿久津センパイの指示の意味がわからず動くばかりでしたが守備陣の形である”L型”に気づきます。
そして、試合の中でどんどんと成長する葦人は、稲良のドリブルをクリアする大健闘を見せてくれました。
しかし、動きは良くなったもののこの場面において、あと欲しいのは得点。
そこで、満を持して背番号10・栗林の登場!!により、試合は大きく変わっていくのでしょうか?
そこで今回は、ビックコミックスピリッツ掲載の漫画『アオアシ』最新134話のネタバレ・感想をご紹介していきます。
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漫画『アオアシ』前回のあらすじのおさらい

阿久津センパイのコーチングにより、着実に成長を見せる葦人。
それにより、エスペリオン唯一の穴が塞がってしまったことに焦りと悔しさを感じる柏商の監督。
最初こそ阿久津センパイの指示が理解できていない様子の葦人ではあったが、守備の配置が”形”になっているということに気づく。
周りとは圧倒的に能力のある葦人でははあるが、”だからどうするのか”と考えることにより、”L字型”の守備配置に気づけたのだ。
この”L字型”というのは、福田監督いわく。
「世界とJリーガーの決定的な差の一つに、このL字型(またはトライアングル)の形成が徹底できているかがあげられる。」
「CBおよびSBがボールにチャレンジした時に、残りの守備陣が瞬時に中に絞ることでできるトライアングル。」
なのだそうで、守備は常に”形”が重要になってくるのだそう。
組織的に動くことが、試合では何よりも大切になってくるということなんですね!
そして、千載一遇のチャンスが到来!
松永がヘディングで阿久津にパスするが、ボールがちょっと高い!阿久津のヘッドが届かない!
すかさず柏商の稲良がとって、ドリブルで上がる!
こぼれ球・・・。
そこで葦人は、考えます。
”形を作ること。他の守備陣とカバーしあって、常に形を意識するんや。じゃあ、自分はどこにいればその一員になれるか・・・それを考えて動けばいい。”
”自分が阿久津なら、形を崩されそうになった時、自分にどこにいて欲しいか?”
そして、葦人が追いつき稲良のドリブルをクリア!
杏里は大興奮!!「ナイスクリアー!!」
ナイスプレーのアシトだが、何が起きたのかわからないといった感じでキョトン。
大友も興奮!!でしたが唯一、阿久津センパイだけがちょっと悔しそう・・・。
確実に葦人の動きが良くなってきてました。
後は追加点を取れれば・・・そこでホイッスル、周りがざわつきます。
それもそのはず、満を持して背番号10・栗林の登場です!!
前回の話はここまででした。

漫画『アオアシ』最新134話 ネタバレ・考察

 

エスペリオンユース”最高傑”作栗林の投入

すでにJ1でも活躍しており、エスペリオンユース最高傑作の呼び声高い栗林の登場にスタンドは盛大に盛り上がる。
柏商の選手達は、すでにこの空気にのまれかけていましたが、声を出して試合に集中しようとしています。
”栗林はトップで試合に出れない時間が長かったので、試合勘が鈍っている!そんな奴が入ったところで何も変わらなし、スコアはまだ1-0だ”
「やるぞ!」
「おお!」
葦人はただ呆然と栗林を見ていたが、桐木が声をかけます。
「迷ったら栗林にパスを。」
そういえば、栗林と葦人が同じグラウンドにたつのは初めてでしたよね。
いっぱいいっぱいの葦人に、迷ったら栗林を探してパスしろという桐木。
このアドバイスで、否が応でも栗林への期待が高まるばかりです!

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全員からの絶大な信頼と期待を持つ栗林、これは期待が高まりますね♪

 

試合再開!栗林の活躍!!

試合再開し、エスペリオンゴール前。
柏商大がシュート!これは、キーパーが抑え得点にはならず。
急ぎ戻る柏商。
「絶対に点は入れさせない!」
柏商の応援席からも檄が飛びます。
「Jユース最高傑作がなんだ。気にせず柏商らしく戦え!」
栗林は、柏商ゴールに向かって走っている。
そこへ、栗林に向かってキーパーが強めの球で蹴る。
栗林にぴったりとついているのは柏商の10番。
(後ろから飛んできた球なので、栗林は一度振り返って胸で受けるしかない。そこを挟み込めばいい。)
しかし・・・!!
栗林は前を向いたまま走りながら右足でボールを受る!!想定外の事に驚く柏商の10番。
栗林はそのままドリブルし、当たって来た柏商のDFをワントラップで表情一つ変えずに抜いてしまう。
そして、すかさずゴール前の義経にロングパス!
と、のいきなり大活躍を見せてくれた栗林!
そして、もちろんのこと義経へのロングパスは通りました。
義経とキーパーの間にはDFが一人だけ。
DFが釣り出されそうになるのをキーパーが制止する。
すでにエスペリオンのFWが義経のほかにも3人迫ってきている!
柏商のDFが戻ってないので、キーパーはラストパスにも警戒しないといけない状態です。
 

栗林の存在は脅威?

「栗林選手が背面でもトラップできることは皆知っている。だから栗林選手に入るとわかった瞬間に、皆一斉に前に走る。」
これを聞いて、栗林に恐れおののく大友と富樫。
場の空気を変えるほどの活躍っぷり、からの背面トラップめちゃカッコイイですよね!
そして、ロングパスを受け取った義経はゴール前まで来た遊馬にパス。
完全にフリー!目の前にはキーパーもいない!!
これはチャンス!ゴールに向かって転がして・・・得点。
これで2-0です!!
皆が目を見開いて静まり返ります。
柏商の選手も、監督も、応援席も、葦人も全てが静まり返る。
栗林は爽やかな笑顔・・・。
「ああ、やっぱり・・・お前らとやるサッカーが・・・一番、息が合う。」
さらっと凄いことをしでかして、この爽やかな笑顔…反則過ぎですよね?(笑)
そして、試合再開・・・またしても栗林の背面とラップが炸裂します!
もはや柏商の選手はなす術が全くなし、簡単に抜かれ簡単にロングパスを通されてしまう。
(なんだ、こいつ。なんなんだ?)
栗林の縦のロングパスが通って、7番・山田がシュート!しかし、これはキーパーに阻まれる。
柏商のキーパー・・・
「エグすぎる・・」
ここまでの流れが全く関係なくなったのに、たった一人の投入でここまで変わってしまうとは・・・。
しかし、もう一人唖然としている男が・・・
栗林の規格外のプレイを目の当たりにし、ただただ驚きを隠せなかった様子。

サイト管理人
凄いプレイをさらっとこなしての爽やかな笑顔は、栗林・・・カッコイイ!!
 

憧れと現実、そして葦人は?

”子供の頃、テレビですごい選手を見た時”
”Bで初めて、義経さんのプレーを見た時。”
”憧れた。”
”俺もいつかああなるって・・・”
”なのに、初めてや・・・こんな気持ち。”
(ああ、これには・・・なれない。)
じっと、葦人の様子を見ている福田監督。
試合の最後に、あまりの衝撃とファンタジスタの存在。
(だからどうする、アシト・・・呆然と見送って終わるか。それとも。)
試合は、後半42分経過・スコアは2-0
栗林の凄さを目の当たりにした葦人は、このまま何もできずに終わるのか?
 
134話は、ここまでです。
次回、135話へと続く…
関連記事:アオアシ最新135話ネタバレ・感想!栗林と葦人で3点目を決める?!

134話の感想

まずは何はともあれ、栗林が凄すぎる!!周りとは明らかなレベルの差でしたね!
だからこそ、ものすごいプレーの連発だったのだといえばそれまでですが、実力があってこそですよね。
しかし、そんな栗林のプレイにショックを隠せない葦人は、立て直して欲しいですね。
栗林のような自分より優れた選手の存在はこれからも有り得ますし、そこで自分がどうするかというのが、この試合での葦人の課題になりそうですね。
葦人の得意な全体を見る目を発揮し、栗林に頼らないアシストを最後に見せて欲しいものです!
葦人、なんとか次も試合にでれるよう頑張れ!!!
 

漫画『アオアシ』最新134話は面白い?最近の読者の感想・評判は?

 

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まとめ

今回は、ビックコミックスピリッツ掲載の漫画『アオアシ』最新134話のネタバレ・感想をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
栗林が凄いの一言に尽きる今回でしたが、J1トップレベルといってもおかしくない程の栗林の活躍には脱帽でした。
まさに「エグすぎる」そんな感じでしたね(笑)
しかし、それを目の当たりにした葦人はかなりのショックだった様子。
あれだけの凄いプレイを真横で見せられたら真っ白になる気持ちもわかるだけに、葦人にはちゃんと乗り越えて成長して欲しいと思ってしまいました。
ただ、格上の選手は今後確実にでてくるわけですから、しっかりとここで得るものを得て自分の力にしていって欲しいですね。

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