キングダム最新570話ネタバレ・考察!楊端和の逆襲は成功する?!

キングダム 最新 570話キングダム

本記事では、2018年8月30日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新570話のネタバレ・考察などをご紹介していきたいと思います。
追手から逃げようと、陽端和を抱き上げたまま向こう岸へとジャンプしたバジオウは、無事に成功した前回。
しかし、残念なことにすぐに敵に追い付かれ、二人とも袋叩き状態に。
陽端和の美しい顔も、ボコボコにされてしまったのはショッキングでしたよね…。
そんな中、過去の回想で再び「陽端和を守らねば」と立ち上がったバジオウですが、二人に逃げるチャンスや勝機は訪れるのでしょうか?
それでは、2018年8月30日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新570話のネタバレ・考察など、最後までご覧ください。
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漫画『キングダム』前回のあらすじのおさらい

楊端和を抱いたまま飛んだバジオウの姿に、「楊端和に死なれたら、俺たちは王に殺される」と叫ぶ犬戎軍。
以前、ロゾに「楊端和は生きたまま連れてこい」と言われていたのですが、これにより楊端和は捕獲されたとしても命の保証はとりあえずあることに。
兵士達は、このジャンプも失敗する…と思っていたようですが、陽端和とバジオウは向こう岸に着陸できました。
兵士達は口々に「あんなところに落下して二人とも無事なわけがない。普通に考えてあそこでも死ぬぞ。」と大慌て。
楊端和も死んだか…と思われたその瞬間、二人が動いている気配を察した犬戎軍は「かろうじてだが動いている気配がある。化け物かあの二人。這うのがやっと程の弱弱しい気配だ。」と話しています。
すぐ横には橋が架かっていて、犬戎軍も追跡を再開しましたが、楊端和の山の民を恐れているのか笛は鳴らすなとの指令。
一方の楊端和とバジオウは、やはりダメージが大きかったようで二人並んで横たわっています。
「敵に追い詰められて二人きりになるのは久しぶりだな」と昔話をする二人は、「ドン族との戦い以来?」「タシ族との戦いでも…」と懐かしそうに話続けます。
しかし陽端和は「今まで戦った中で一番手強いと感じたのはバジオウお前だ」と言います。
「あれは私ではなかった」と謙遜するバジオウに「確かにあれは人ではなかった」と陽端和。
続けて「お前は私と出会わなければ、こんなに血を流さずに済んだかもしれない」と心境を告白します。
なんとか立ち上がってみせた楊端和は、バジオウに「何を誓ったのか」尋ねます。
その問いに「今度ゆっくり 教えます」というバジオウの声に合わせるように敵に取り囲まれてしまいます。
「バジオウは殺せ、楊端和は気絶するまで殴打しろ」と言う敵たちに囲まれた二人、絶体絶命の大ピンチです。
バジオウも敵を次々に倒していきますが、「バジオウは人の形をとどめぬ程細切れにする。楊端和はそれ以上の屈辱と苦痛をロゾ様に与えてもらって殺すのだ!」と士気の落ちる様子のない敵。
楊端和までボコボコに殴られて、とうとう二人とも倒れてしまいます。
犬戎軍も被害の大きさに嘆いていますが、陽端和さえ落とせば…敗北濃厚です。
捕らえられた楊端和を心配するバジオウは、楊端和との出会いを初めて恐怖を感じた瞬間だと回想しているようです。
出会ったころは敵同士だった二人、陽端和はバジオウに「お前がこのまま獣でいるなら、今この場でお前を殺す。人に戻るのなら今からお前を私の家族に迎え入れる。」と言いました。
初めての人のやさしさに触れたのか、バジオウは泣きながら陽端和に抱き着いています。
そして「誓ったのだ」と立ち上がったバジオウは、「胸に誓ったのだ。いかなる刃からもこの人を 命に代えても 守り抜くと」と再び戦います。
一方、追い詰められた山の民の残党とエンポジイは、楊端和との別れ際に言われていた集合場所に向かうための話し合いの最中です。
楊端和のところへ向かうものだと思っていた山の民でしたが、エンポジィが命じた行先は楊端和のところではありません。
それはなんと、犬戎の城。
「あ奴が昔からよく使う手だが、あ奴は自分が何より最上のエサになることを自覚しておる。」とエンポジィ。
楊端和は、自らをエサに敵をおびき出し手薄になったところの犬戎城を狙っていたという事だったのです。
犬戎軍が総出で出撃しているとは言え、無人ではないですが、かまわず城の壁を上り出し…?!

前回の感想

バジオウの漢気大ジャンプ、どうなることかと思いましたが無事に向こう岸についていましたね!
しかし、やはり二人ともダメージが大きすぎました。
よりによって橋はすぐそばにあったし、このボロボロの状態でここまで時間を稼げただけで拍手もの。
そしてやはり、楊端和が狙っていたのは軍が出払っていて留守の犬戎の城!
一気に攻め入り、打ち落とす事ができるのでしょうか。
 

漫画『キングダム』最新570話 ネタバレ・考察

 

バジオウと楊端和の出会い

幼い頃に出会っていた2人ですが、その時は「獣」と言われていた様子のバジオウ。
獣と言われたバジオウでしたが、楊端和に負けたことで心を改め家族として楊端和に仕えていることが明らかになりました。
以降、多くの闘いを共に乗り越えてきた二人は、きっと強い絆で結ばれているはず。
ただ、バジオウがいう「誓い」に関しては結局明らかになっておらず、あとでゆっくり…という事ですが…。
なんとかこの場を乗り切り、楊端和がその誓いの内容を聞くことができるのでしょうか。
 

日の出まで…

とうとう犬戎族に追い詰められてしまった楊端和とバジオウですが、状況から察するにかなりの大ピンチ!
このまま二人とも、もしくはバジオウだけでも確実に死亡フラグが立っているとしか思えません。
しかし、ここで楊端和が「日の出までに…」と言っていた理由と、逆襲のための手段が明らかになりました。
また、楊端和が狙われている事を知った将軍とメラ族のキタリや、トアクを討ち取ったフィゴ軍は、楊端和の援軍として駆けつけてくれるのでしょうか。
 

逆襲のプラン

バジオウと二人、いよいよ追い詰められた楊端和ですが、犬戎軍に取り囲まれてもまだ現状に希望をもっている様子でした。
一度はバジオウの大ジャンプでピンチを脱したか?!と思ったのもつかの間、今度こそ絶命の危機ともいえる状況です。
しかし、楊端和はピンチだと感じているのでしょうか。
楊端和の作戦では、楊端和自身が囮になり敵をおびき出すということに成功していますし、予定通り日の出までに集結をと指示を出した犬戎の城には味方が続々と集合しています。
「壁を走る者」猿手族が城の壁を上っていっている場面もありました。
ほぼ全滅したかと思われた楊端和の軍も、楊端和自身が囮になっているおかげか予想以上に兵が残っている可能性も高いです。
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まとめ

ここまで2018年8月30日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新570話のネタバレ・考察などをご紹介しましたが、いかがでしたか?
楊端和を守るべく立ち上がったバジオウですが、状況的にはかなり危ないと感じた前回。
幼い頃に出会った二人、楊端和の人柄に心底惚れ込んでいる様子のバジオウですが、このまま命をかけてどこまで戦えるのでしょうか。
日の出までに…と、楊端和の言葉通りに犬戎の城に到着した山の民たちは、このまま人手の少ない城を落とす事ができるのか。
次回ますます展開が気になりますね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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